今日は実家から1番近い地元の小さなショッピングモールへ行こうとしたのだが、風が強いので断念。
近いと行っても歩いて30分くらいかかるのだけれども。
本を買って、カフェでゆっくり読もうと思っていたんだけどな。昨日までは。
年末年始の運動不足も祟って顔が酷く大きくなったのを鏡で見て驚愕していたのにな。昨日までは。
本当に寒さには勝てません。
でも運動はしたいと思っています。
実家で暇を持て余しているので、QuizKnockの「学びのルーツ」をKindleで購入。
謎のパズルアプリをするよりも有意義な時間に出来るだろうという安易な考え。
※ここから読んだ感想を書きますが、一部文章を引用しているため
ネタバレ?を含みます。ご留意ください。
まずは第一章の須貝さんの文章を読んだ。
須貝さんの前向きな考え方に終始感心していた。
私は須貝さんと同い年だが、子供の頃の考え方がとても大人びていると感じた。
私は末っ子で上に2人いたので、とにかく上2人に負けたくないという気持ちで何事も頑張っていた。
運動神経もよかったし、勉強も出来ていた。←この部分までは須貝さんと一緒
でもある時、どれだけ頑張っても上には上がいることで何度も挫折を味わった。
須貝さんが私と違うところは、須貝さんも何度も挫折を味わっているのだが、負けることへの恐怖や絶望がないところだと感じた。
私は勝つことが絶対、勝たなきゃ誰も評価してくれない、と思っていた。勝つことで家族が、友達が、「凄いね」と褒めてくれた。負けたら言ってくれない。いや、実際には言ってくれていたのかもしれないけど、今の私が振り返った時に言われた記憶がないと言うことは、その時に全く聞き入れていなかった証拠かもしれない。
それとは逆に須貝さんは負けたら負けたことに納得し、負けには合理的な理由があると考えて冷静に原因を突き止めている。そして、頑張ったとこで成長した自分を評価している。それが子供の頃から出来ていたことが本当に凄い。
自分自身がそれが出来るようになったのはつい最近だと思う。正直、30歳越えてからだと思う。
仕事では結果が求められるけど、結果を出すためにはそれなりに合理的な過程があってこそだし、1個1個身近なステップを踏まなければ結果を出すことができない。
須貝さんは子供の頃から結果を出すために1個1個のステップを踏んでいったが結果が出なかった。でもそのステップは間違いなく自分の成長になっている、という考えをもっていた。本当に同い年なのか?そういう考えだから大人になった今これだけ差を感じるし、自信に満ち溢れて見えるんだろうなと思った。
須貝さんの章を読んで一番印象に残っているのは、「学ぶことや勝負に参加することに怖気づいてしまう人や、負けたり夢が叶わなかったりしたときに落ち込んじゃう人は、もしかすると自信過剰なのかもしれません」という一文。昔の私はまさにこれ。
高校の部活で地区で一位だった。
新体力テストでも学校女子で二番だった。(一番は全国大会に行くような人でオール10点なので流石に敵わなかった。)
他の人よりも圧倒的に運動神経がよかったのに、それでも自分に自信が持てなかった。
県大会にいったら他の人に負けるし(私は高校から始めて、他の地区から県大会に来た人は小学校からやっているから負けるのは当たり前なのだが)
どれだけ努力しても1番にはなれないと思うと、怖くて仕方なかった。
周りに体育学部のある大学に行ったら?と言われても、運動神経に自信がある人が来るところだから自分のダメさが露呈するのではないか、できない自分は認められないのではないか、価値がないのではないか、とあらゆるマイナス思考しかできなかった。
前述した須貝さんの一文を読んだ際に、たしかに自信過剰だったのかもしれないとハッとした。
中途半端に地区1位とか学校2位とか、狭い範囲で出来る位置にいたから変に自信がついてしまい、
さらに上の人達がいる場所に行くことに怖気付いてしまった。完全に井の中の蛙。
でもそうじゃなくって、上の人がいる場所に行ける自分を誇ればよかった。誰でも出来ることじゃない。そこまでの努力だってめちゃくちゃしてきた。そこを自分自身褒めてあげるべきだった。今より昔の方が努力家だったのに、誰かに勝つことでしか自信をつけることができなかったから、当時は自己肯定感も低かったし自信がなかった。
今なんて昔より半分くらいしか頑張ってないけど、「今日はこれをやった!私えらい!」って超低レベルなところで自分を褒めてあげている。でも今の方が自己肯定感も高いし幸せ。
結局、周りと比べるとしんどくなるけど
自分自身が以前の自分と比べた時にいい感じになっていればいいよねって話。
自分が他人に興味が無いように、他人も自分に興味がないのに
何周りの目を気にしているんだ昔の私、って思っている。
自分が幸せだと思えばそれでいい。昨日の自分より頑張れたならそれが成長。
須貝さんの章を読んで、謙虚に生きていこうと改めて思いました。
そんな今日は実家でこたつに入って一生座椅子に根っこはやしてた。
夜は甥っ子とプラレール作って遊んでた。私の天使。癒し。
おしまい。
