9月12日(土)
宮崎はここのところずっと晴天続きで、
天気の心配も全くすることなくこの日を迎えました。
開場11:00 開演13:00で、こどものくにに到着したのは10時30分ぐらい。
メインステージからちょっと離れた場所に設けられたサブステージでは、
地元で活動するバンド等々が演奏中。
MCはたぶん自主参加であろうホンジャマカの石ちゃん。
リハ終えて本番前なのに、
毎度の事だけど石ちゃんのサービス精神にはほんとに頭が下がります。
サブステージ近辺からメインステージを望むとこんな感じです。
さぁ、入場!
特に前席希望でもない僕らはのんびりしてたんだけど
同行者の中で唯一ミーハー度が高いK女史が真っ先に入場して
フードコートにあるテント下のテーブル席を確保してくれてました。
開場直後、テント内から見たステージはこんな感じ。
十分でしょ。
9月と言えど、宮崎の太陽はまだまだ元気!
直射日光に当たらなくて済むテントはありがたい♪
開演までの2時間、ここでたらふく飲んで、食べて、あっという間。
僕らはライブが始まっても、ずっとテントに陣取ってましたけど。
オープニングは、去年に続いての参加の寛平ちゃんの息子さん間慎太郎君。
加えて、こちらは常連のGO!GO!7188のアッコちゃん、そして三宅伸治登場。
MCはこちらも去年に続き「無敵バッジ」の矢野きよ実さん。
そう言えば、僕の「無敵」「奇蹟」「つよがり」バッジ。
各1個ずつ持ってたんだけど、なぜか今は「奇蹟」が1個しか見当たらないんだなぁ。
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早くも三宅バンドが登場すると、石ちゃん、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSの面々が
矢継ぎ早に入れ替わりセッションが続く。
中村耕一さんはやはり生粋のボーカリスト。圧倒的な歌唱は鳥肌もんです。
今回初登場のお一人はは大西ゆかりさん。
ソウルフル&パワフル&ユーモラス
何よりステージ上で躍動す彼女を見てるだけでハッピーになれます。
もうおひと方の初登場は押尾コータローさん。
今更説明の必要もないですが、
1人なのに、ベースとドラムとリードと3人でやってるかのような超絶テクを
間近で観させてもらいました。
ただ・・・ リズム拍手は難しすぎて断念(^_^;)
山崎まさよしさんのステージでは、
「セロリ」の歌いだしを出演者が交互にやってダメだしするってパターンは
もはやコミックバンドか!ってなノリで大笑い。
一方で押尾コータローさんと演った「ホテルカリフォルニア」
改め「ホテルANAホリデイ・イン・リゾート」(旧宮崎パームビーチホテル」
アコースティックギターとまさよしさんのボーカルそしてこの場所ですよ。
贅沢な時間。
最後は、わが母校でもある宮崎南高校の合唱部&吹奏楽部と出演者全員でセッション。
曲は、南高校在校生から募集した詩(言葉)を繋いで、三宅伸治が曲をつけた『僕らの宮崎』
何気にいい曲(笑)
これ、今度から宮崎県歌にしたらどうでしょ?知事さん。
*ちなみに河野知事さんも僕らの横のテーブルでご覧になっていらっしゃいました。
すっかり日も暮れて、クールダウンの風を受け、心地よい疲労と満たされた心で、
今年の希望と太陽のロックフェスも無事終了です。
あ、余談ですけど、
先日行った市民プラザコンサートに出演していたamourのお2人が、
開場の端っこで鑑賞してるのを発見。
おじさん 「アムールのお2人ですよね?」
アムール 「はい!」
おじさん 「先日の市民プラザで観てましたよ~」
アムール 「あー、そうですか!ありがとうございます!」
おじさん 「これからもがんばってね♪」
アムール 「はい!ありがとうございます!」
こんな会話してたのは僕です。