夕べのこと。


夕食を食べている最中に、


自分では操作していないブルーレイ・レコーダーの電源が


勝手にONになったりOFFになったりしているのを目撃。


???


気になったので食事を中断してレコーダーのリモコンで操作してみるも制御不能。


一旦コンセントから外して再び電源を入れてみても、


変わらず制御できずに勝手にON、OFFを繰り返す機械。


「あー、きっとハードディスクの故障だ。」


実は、先日同じくSONY製のハードディスク内蔵のレコーダー機能付きゲーム機が


操作不能でおしゃかになったばかり。


これでTVの録画をする機器が全滅ってことです。


しかし、買ってまだ1年半しか経ってないのに、もう壊れるかぁ~!


ちなみにメーカーの保証期間は1年です。


思いっきりメーカーに対する怒りが込み上げてきた(笑)


はぁ~ダウン 


・・・・・・? ・・・そう言えばひらめき電球


これって買う時に、ハードディスク搭載のデジタル機器は不安だからと


販売店の長期保証に入ってなかったっけ? →過去日記参照


さっそく保証書や取説などをしまってある本棚を探してみると、


ありました音譜 5年保証の保証書。


思わずここでガッツポーズ。


やっぱり「備えあれば憂いなし」


入っておいて良かった~アップ


ハードディスクの不良であれば、ディスク内にある撮り貯めしたタイトルは


全部消えてしまうけど、それでも新規に買い換えたり有償で修理することを考えたら、


良かったと言えるよね。


まぁ、僕の場合、


ハードディスクに撮り貯めたタイトルはちょくちょくBDやDVDにコピーしていたから


被害は最小限かも。



今日は早速ヤマダ電機にレコーダーを持って行き修理の依頼をしてきました。


修理には最低でも2週間はかかるそう。


保証としては、使用して1年半なので、2年目という扱いで


購入金額の80%までが無料となります。


購入金額は140,000円だったので112,000ってことですね。


これだけあったら何とかなるでしょ。


それを超えるぐらいだったら、


今度は追い金をしてでも別メーカーのブルーレイレコーダーを買うわ。


僕の中のSONY神話が完全に崩れた瞬間(^_^;)




今、ハードディスクを内蔵したデジタル機器って多いですよね。


パソコン、レコーダー、車のオーディオにさえハードディスクが使われています。


便利なんだけど、現在の技術ではハードディスクの寿命は無限ではなく、


むしろたったのこれだけってぐらいの寿命でしかありません。


一般的には5年って言われたりもしてますもんね。


なので、ハードディスク内蔵のデジタル機器を購入する際は、


長期保証をつけられるなら、そうした方がいいと言えると思います。


それからもう一つ気をつけておきたいのは、


大事なデータや、残しておきたい番組などはBDやDVDなどのメディアに残しておきましょう。


これって、分かっているけどなかなか出来てないことだけど、


ハードディスクは保存場所ではなく、あくまで一時保管場所であるということを、


常に認識しておくといいかもですね。


備えあれば憂いなしです(笑)





番外編


今年もこの季節がやってきました(* ̄m ̄*)


徒然なるままの州日記