さてさて今夜の事ですが、


・・・見てしまいました。


何を?って、


TBSチャンネルの番組 コブクロライブツアー「5296」です。


10月8日にはDVDが届くのだし、


それまでは観ないでおこうと、


でもハードディスクには一応録画ぐらいはしとこうかなってな感じで


予約しながらも他の番組を見てたんだけども、、、。


時間になってついチャンネルを合わせてみたら


例のカウントアップのオープニングの映像が流れてて、


そのオープニングは各地のファミさんのレポを読んで興味があったから


そこだけちょこっと観てるつもりだったのに


『轍』の前奏が始まったらもう釘付けでした。


大体予想できそうなもんだけどね。


途中からは、音声をアンプに通しての5.1チャンネルに切り替えての


本格的な鑑賞と相成りました!チャンチャン


んまでも、新曲は一切放送されなかったし、MCも大幅にカットされてたみたいだし


DVDの楽しみは残ってるからいっかー♪満足満足。



ひとつ大いに印象に残ったのはインタビュートーク。


「名古屋の2日目が転機になった」って小渕君の話。


前日の1日目の公演の後のスタッフとの食事会での会話と


2日目公演前の黒ちゃんとの何気ない会話がきっかけになって


名古屋2日目のライブが最高の出来になった、と本人が語った。


これって、とある名古屋のファミさん情報で


コブクロツアーの音声スタッフも同じ感想を自身のブログ内で語ってたらしいんだけど、


それを見た名古屋以外の会場でライブに参加したファンの反感を


少なからずかったらしい。


でも今更ながらだけど、


そのスタッフの感想は間違ってなかったっていう事だよね。


いや、もちろん演者の感じた手応えが必ずしも聴衆に伝わったかは別問題だし、


それを評価するのは観客であるのも承知だけども、


ツアーの始まりから最高のパフォーマンスを披露しようと全力で演奏し


それを伝えようとするスタッフ。


そしてツアーを重ねながら試行錯誤し、


前回以上のものを作りたいというそれぞれの意識が


一旦結集した形が名古屋の2日目だったんじゃないかなって。


そんな彼らが『今までで最高でした』って言うんだから間違いないでしょ。


僕はそんな風に思うのだけどね。


だからと言ってその前のライブに参加してたとしても


決して損した風には思わない。


その時は確かにその時点で最高のパフォーマンスを披露してくれたのだろうから。



さて、10月8日を楽しみに待ちますか。

あ、そうだ、10月8日はあの人のアルバムも出るんだった。

Wの楽しみです。


ってな訳で久しぶりの更新でした。

ご心配なく。

僕は相変わらず元気です(笑)