こんにちは!こんばんは!


毎度、渡辺です。



 日商簿記2級試験の続きです。


私が受けた第131回の合格率は30.7%


2級としては、平均的な数字でしょうか。



 このときは、商業簿記が難しくて


工業簿記はサービス問題状態でした。



 工業簿記にかなりの時間を割いたわたしは


試験開始5分後に


「やってもうた・・・」 と、つぶやいたとか。


 合格できたのは、ズバリ!です。(72点だった)



 日商簿記の勉強をされている方はご存じのとおり、


合格率にかなりのバラつきがあります。



       合格率(過去10年)


 1級    


最高 13.9%(第113回 H18/6)    


最低  3.5%(第114回 H18/11)   差 10.4pt



 2級


最高 47.6%(第133回 H25/2)←前回試験ですね    


最低  5.7%(第107回 H16/6)    差 41.9pt



 3級


最高 58.3%(第110回 H17/6)    


最低 13.7%(第107回 H16/6)    差 44.6pt




日商発表の合格者データをみていて気づいたこと。


あくまで傾向としてですが、



 合格率が高すぎた回の次の回は、問題が難化する


 合格率が低すぎた回の次の回は、問題が易化する



ということが挙げられます。




 H25年6月の2級試験の勉強をされているみなさん!


しっかり準備して臨みましょう。




 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


おやすみなさい♪



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