ことだま・言霊 | 人生シャバダバン~★Live1DAY as1LiFE★~

突然ですが。言葉のチカラって不思議ですよね。昔の人は、言葉に魂が宿ると考えたそうです。

というわけで今日は言霊についてかきます(・ω・)/






「ことだま・言霊」




話す→放す




ならば、




書く→掻く、角、欠く




だと思った。




書くことは引っ掻くこと、

自分の心の中を引っ掻き回し、時には人を傷つけることも、

かゆいところを掻いてあげることも。

頭を掻く→ 悩む ことも。

でも少し角張っているカタチのない思想を角に収める作業、その過程で、切り落とすものだから完全では無く何かを欠く。




言の葉はゆらゆら、生まれては育ち色を変えやがては枯れる。




人の世もこれに同じ、流世を憂うこと無し。