突然ですが。言葉のチカラって不思議ですよね。昔の人は、言葉に魂が宿ると考えたそうです。
というわけで今日は言霊についてかきます(・ω・)/
「ことだま・言霊」
話す→放す
ならば、
書く→掻く、角、欠く
だと思った。
書くことは引っ掻くこと、
自分の心の中を引っ掻き回し、時には人を傷つけることも、
かゆいところを掻いてあげることも。
頭を掻く→ 悩む ことも。
でも少し角張っているカタチのない思想を角に収める作業、その過程で、切り落とすものだから完全では無く何かを欠く。
言の葉はゆらゆら、生まれては育ち色を変えやがては枯れる。
人の世もこれに同じ、流世を憂うこと無し。