期待が徐々に剥落する展開…の巻
 
 米国が追加的金融緩和に向けて舵を取るのではないか?という思惑を織り込んできたが、禁輸政策の限界に言及するFRB内部の声もあり、ここへ来てトーンダウンしてきた。ただし、口先介入の上手いバーナンキが全世界を失望させるようなことはしないだろうという期待感は残る。「景気はゆるやかに~」を繰り返す日銀総裁とは影響力が違うというわけだが、ドラギECB総裁が出席を取りやめるなど、何やら不穏な空気が。バーナンキが責任ある発言をスルーすれば、興味は9月第一週の各国中銀会議へ移る。

  ∧,,∧
 (;´・(ェ)・) <夏休みの宿題終わった?
 / ∽ |          
 しー-J    

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ニュース/要人発言

【日本】
日立建機
中国工場で月2週間休業、需要低迷-稼働率25%に低下

シャープ
鴻海の出資見直し大詰め、金融機関が追加支援を本格検討

ソニー
高精細の「4K」テレビ初投入、84型を年内に世界で発売

【アジア/オセアニア】
◆中国◆
・温家宝首相「ユーロ圏のソブリン債危機悪化を防ぐため、スペインとイタリア、ギリシャが包括策を講じる必要があると」
・四川省=炭鉱でガス爆発、19人死亡、28人生き埋め

【欧州】
バイトマン独連銀総裁
 「何度か辞任を検討、ECB債券買い入れに反対」

スペイン
EU資金を利用しないバンキア増資を検討

【米国】
ロックハート総裁(アトランタ地区連銀)
 「(追加緩和は)微妙な情勢」

ジンガ
副社長2人が退社、株価下落で幹部流出続く

――――――――――――――――――――――――――――

週末の予定

8/31(金)

中独首脳会談@北京
スペイン財政収支・1‐7月期

08:01 英   GfK消費者信頼感‐8月
08:30 日   雇用統計‐7月
08:30 日   消費者物価指数‐7月
08:50 日   鉱工業生産‐7月

18:00 欧   ユーロ圏 消費者物価指数‐8月
18:00 欧   ユーロ圏 失業率‐8月
19:00 日   外国為替平衡操作の実施状況‐8月
19:00 欧   ノボトニー・オーストリー中銀総裁:講演

21:00 南ア  貿易収支‐7月
21:30 加   GDP・4‐6月期
22:45 米   シカゴ購買部協会景気指数‐8月
22:55 米   ミシガン大学消費者信頼感指数‐8月
23:00 米   バーナンキFRB議長:講演@ワイオミング州ジャクソンホールココ
23:00 米   製造業受注指数‐7月

24:55 米   ホールデンBOE金融安定化担当執行役員@ジャクソンホール
26:10 米   ポーゼン英MPC委員@ジャクソンホール
27:30 米   ラガルドIMF専務理事:講演@ジャクソンホール


9/1(土)
スペイン=付加価値税(VAT)率引き上げ

10:00 中   製造業PMI‐8月
ココ



井上陽水/少年時代

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市場結果(8/30)

◇日本
 日経平均株価:8,983.78(-86.02)
 TOPIX:743.79(-6.23)
 シカゴ日経先:8915(大証:-55)ココ

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,052.59(-0.65)
 香港ハンセン指数:19,552.91(-235.60)
 シンガポールST指数:3,011.82(-29.75)
 インドSENSEX指数:17,541.64(+50.83)
 ブラジルボベスパ指数:57,256(-113)

◇欧州株式市場
 英FT100:5719.45(-24.08
 仏CAC40:3379.11(-34.78
 独DAX :6895.49(-115.08

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13000.71(-106.77) 
 S&P500種  :1399.48(-11.01
 ナスダック  :3048.71(-32.47


――――――――――――――――――――――――――――

商品/債券/為替(8/30)

☆NY金 =1オンス:1657.10ドル(-5.90)
☆NY銅 =1ポンド:344.50セント(-0.20)
★NY原油=1バレル:94.62ドル(-0.87)ココ

●日本国債=2年債:0.10%(0.10%)・10年債:0.81%(0.81%)
●米国債 =2年債:0.27%(0.27%)・10年債:1.62%(1.64%)
●欧州債 =ドイツ10年債利回り4週ぶり低水準付近-スペイン懸念

◆NY外為=ユーロが対ドル下落、スペインが支援要請見合わせ
◆VIX指数=17.83(+0.77)
☆CRB指数=306.51(-0.61)


――――――――――――――――――――――――――――

指標結果(8/30)

日本 
・小売業販売額‐7月
    (前年比):-0.8% (前:0.2%/予:-0.1%)
・大型小売店販売額‐7月
    (前年比):-4.4% (前:-2.6%/予:-3.2%)

豪州 
・民間設備投資‐2Q
    (前期比):3.4% (前:6.1%/予:3.0%) 
・住宅建設許可件数
    (前月比):-17.3% (前:-2.5%/予:-5.0%)
    (前年比):-10.6% (前:10.2%/予:6.0%)

ニュージーランド   
・NBNZ企業景況感‐8月:19.5 (前:15.1) 
・住宅建設許可‐7月(前月比):2.0% (前:5.9%/予:3.0%)

フィリピン  
・GDP‐2Q(前年比):5.9% (前:6.4%/予:5.5%)


欧州   
・サービス業信頼感-8月:-10.8 (前:-8.5/予:-9.0) 
・業況判断指数-8月  :-1.21 (前:-1.27/予:-1.30) 
・経済信頼感-8月   : 86.1 (前:87.9/予:87.5)
・鉱工業信頼感-8月  :-15.3 (前:-15.1/予:-15.5)
・消費者信頼感-8月  :-24.6 (前:-24.6/予:-24.6)

英国   
・マネーサプライM4‐7月
    (前月比):0.5% (前:-1.6%)
    (前年比):-4.6% (前:-5.2%)
・住宅ローン承認件数‐7月:4万7300件 (前:4万4100件/予:4万7000件)      
・住宅証券融資高[ネット]‐7月:11億GBP 前回 -4億GBP⇒-2億GBP 予想 5億GBP

ドイツ  
・失業率-8月:6.8%
・失業者数-8月:9000人 (前:9000人/予:7000人)

スペイン   
・消費者物価指数‐7月
    (前月比):2.7% (前:2.2%/予:2.3%)
    (前年比):2.7% (前:2.2%/予:2.3%)

南アフリカ  
・財政収支‐7月:-575.5億ZAR(前:181.9億ZAR)
・生産者物価指数‐7月
    (前月比):1.6% (前:4.4%/予:2.0%)
    (前年比):5.4% (前:6.6%/予:5.8%)
・マネーサプライM3
    (前年比):8.26% (前:7.00%/予:6.62%)        
・民間部門信用
    (前年比):8.34% (前:8.67%/予:8.30%)


米国
・個人支出‐7月
    (前月比):0.4%(予:0.5%/前:0.0%)
・個人所得‐7月
    (前月比):0.3%(予:0.3%/前:0.5%)
・PCEデフレーター‐7月
    (前年比):1.3%(予:1.4%/前:1.5%)
・PCEコア・デフレーター‐7月
    (前月比):0.0%(予:0.1%/前:0.2%)
    (前年比):1.6%(予:1.7%/前:1.8%)
・カンザスシティ連銀製造業活動指数‐8月:8(予:3/前:5)

カナダ
・経常収支‐2Q:-160億CAD(予:-153億CAD/前:-102億CAD)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
豊富な知識と乏しい知性
逃げこむ先はニヒリズム (`・(ェ)・´)ゞ



 


あの夏へ/All That Jazz


様々な政策期待も、やるかどうかの疑心暗鬼…の巻
 
 危機感は和らいだが、不透明感は拭えない。経済不況で社会不安が増大する欧州はもとより、財政の崖っぷちが迫る米国と政局の混迷で政府当局が迷走する日本。それぞれの中銀の金融緩和に期待が集まっても、世界全体の経済活動が縮小している現状では金融政策だけでは限界がある。
 世界を牽引すると見られていた中国は、ハードランディングを避けるために計画経済で減速させているとされているが、インフレ弱者たちの“反日デモ”を見れば、民衆のフラストレーションが相当高まっていると想像できる。中韓の対日強硬姿勢はなにも歴史認識の問題だけではなく、高インフレに蝕まれる市民生活の発露だと言っても言い過ぎではない。
 インドのスズキ工場の打ち壊し暴動のように、この傾向は新興国に顕著だ。次世代の成長センターがインドネシアだとと言われても、全てを解決できるほど急成長するはずもなく、極東の地政学リスクが緩和される糸口も見えない。

 メキシコ湾を襲う巨大ハリケーンで石油関連施設がストップしたため、G7とOPECの綱引きも懸案で原油価格が反応した他、日本の対欧州貿易が25%減に見られるように、何しろ欧州経済が腰砕けなもんで、どうなることやら…

    ∩ミヾ おやすみー
  <⌒___⊃ヽ-、__
/<_/____/

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ニュース/要人発言

◆エネルギー関連◆
G7(日米欧7カ国財務相会合)
戦略石油備蓄放出の用意表明、産油国に増産促す

メキシコ湾岸の石油生産
アイザック接近でほぼ全面停止

◆企業動向◆
アップル
特許訴訟で勝利、サムスンに825億円支払い命令
特許訴訟に敗れたサムスン、誤算が招いた最悪の結末

パナソニック
本社人員の見直し着手、年度内に半数以下へ

シャープ
早期退職などで年度内に5000人削減へ

ルネサス
8工場の売却など検討、10月末で5000人超人員削減

【日本】
日銀
・オペ運用見直し後で初めて、日銀固定金利オペが札割れ
・西村日銀副総裁「日銀には緩和に余地がある」

【欧州】
ドラギECB総裁
・カンザスシティー連銀の年次シンポジウム(ジャクソンホール、31日~)への参加取りやめ

◆スペイン◆
景気後退深刻化、9月半ばにも支援要請との見方も

ラホイ首相
 「現時点で政府救済の協議は行われていない」
 「カタルーニャは流動性の問題に直面」
 「スペイン州政府は赤字削減の確約を順守する必要」

【米国】
・コネティカット州=ウォール街不況で全米最大の住宅下落

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8/29(水)の予定

ブラジル中央銀行(BCB)、金融政策決定理事会(COPOM)
・政策金利発表=ノルウェー

18:00 伊   短期債入札

20:00 米   MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:00 独   消費者物価指数・速報値‐8月
21:30 米   GDP改定値・4‐6月期
21:30 米   個人消費改定値・4‐6月期
21:30 米   GDPデフレーター改定値・4‐6月期
21:30 米   コアPCEデフレーター改定値・4‐6月期
23:00 米   中古住宅販売保留件数指数‐7月
23:30 米   週間原油在庫(前週比)

27:00 米   地区連銀経済報告(ベージュブック)


――――――――――――――――――――――――――――

市場結果(8/28)

◇日本
 日経平均株価:9,033.29(-52.09)
 TOPIX:746.30(-9.07)
 シカゴ日経先:9045(大証:-5)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,073.15(+17.44)
 香港ハンセン指数:19,811.80(+13.13)
 シンガポールST指数:3,040.07(-4.42)
 インドSENSEX指数:17,631.71(-47.10)
 ブラジルボベスパ指数:58,406(+295)

◇欧州株式市場
 英FT100:5775.71(-0.89
 仏CAC40:3431.55(-31.28
 独DAX :7002.68(-44.77

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13102.99(-21.68
 S&P500種  :1409.30(-1.14
 ナスダック  :3077.14(+3.95


――――――――――――――――――――――――――――

商品/債券/為替(8/28)

☆NY金 =1オンス:1669.70ドル(-5.90)
☆NY銅 =1ポンド:346.80セント(-0.10)
★NY原油=1バレル:96.33ドル(+0.86)

●日本国債=2年債:0.10%(0.09%)・10年債:0.81%(0.81%)
●米国債 =2年債:0.27%(0.27%)・10年債:1.64%(1.65%)
●欧州債 =スペイン10年債は下落、カタルーニャ支援要請へ-英独債は堅調

◆NY外為=ユーロ上昇、EU大統領がスペイン銀行救済を示唆
◆VIX指数=16.49(+0.14)
☆CRB指数=306.91(+1.02)


――――――――――――――――――――――――――――

指標結果(8/28)

日本   
・中小企業景況判断[商工中金]‐8月:44.8 (前:46.6)


香港   
・貿易収支‐7月:401億HKD (前:-447億HKD/予:-409億HKD)


欧州   
・マネーサプライM3(前年比)-7月:3.8% (前:3.2%/予:3.2%)

ドイツ   
・GFK消費者信頼感調査‐9月:5.9 前:5.9/予:5.8

スイス   
・UBS消費指数‐7月:1.55 (前:1.59)

スペイン   
・GDP(実質/季調済)‐2Q
    (前期比):-0.4% (前:-0.4%/予:-0.4%)
    (前年比):-1.3% (前:-1.0%/予:-1.0%)

南アフリカ   
・GDP‐2Q
  (前期比年率):3.2% (前:2.7%/予:3.3%)
    (前年比):3.0% (前:2.1%/予:2.6%)


米国
・S&P/ケース・シラー[総合20]‐6月:142.21(前回 138.97)
    (前月比):0.94%(予:0.45%/前:0.97%)
    (前年比):0.50%(予:0.00%/前:-0.65%)

・消費者信頼感指数‐8月:60.6(予:66.0/前:65.4)
・リッチモンド連銀製造業指数‐8月:-9(予:-10/前:-17)


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豊富な知識と乏しい知性
逃げこむ先はニヒリズム (`・(ェ)・´)ゞ



 

これだけパクれば叩き潰されるわな…の巻
 
 よくワイドショーで取り上げられる中国の偽ブランド品だが、ブランドロゴが少し変化していたりして嘲笑の対象となったりする。しかし、世界のスマフォ市場をアップルと分け合うサムスンが「パクリ文化は韓国のほうが起源だ!」とばかりの厚顔ぶりを米国で時価総額最大の企業が許すはずもなく、世界各国で訴訟合戦に発展している。
 中身の精密部品はどちらも日本製に変わりないのだが、スティーブ・ジョブズが心血を注いだ研ぎ澄まされた意匠に関しては絶対に譲らないことはわかるようなものだが、そうはいかないのが韓国クオリティーということか。
 とは言え、20年に渡る日本からの人材・技術流出は深刻で、技術立国などと自画自賛しているうちに、技術の蓄積でも敵わない日がすぐそこまで来ている。マーケットを破壊しながら利益を上げるやり方に賛同するわけではないが、奴らのほうがサバイバルしていることは間違いない。

勝手にのらくま@Shaun-azuYjI_6Bgw
勝手にのらくま@Shaun-azuYjY_6Bgw
勝手にのらくま@Shaun-azuY36b6Bgw
勝手にのらくま@Shaun-azuY_Of5Bgw
         ∧_∧
      γ(⌒)丶`∀´>.  <ふふふ日本ア彼らア見たか
     (YYて)ノ    ノ


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ニュース/要人発言

◆アップル対サムソン◆
ギャラクシー・タブの販売差し止め、米訴訟評決受け再考も
アップルの特許についてサムスンが意図的に侵害したと認定、
 損害賠償額は3倍に膨らむ可能性

・ソウル株式市場=サムスン電子が7%急落、米特許訴訟を嫌気
米特許訴訟 来月サムスン製品販売禁止めぐる公聴会

【日本】
安住財務相
 「特例公債法案成立しなければ、財源のやりくりを近く国民に提案」

【アジア/オセアニア】
中国
・王商務次官「世界の景気回復鈍い、経済情勢は厳しい」

韓国
・ムーディーズ=格付け「Aa3」に引き上げ、日本や中国と並ぶ

ブレイナード米財務次官
 「欧州がAPEC財務相会合の焦点」
 「新興国が果たすべき大きな役割、欧州危機によって強まった」

【欧州】
フランス
・エロー首相「3年GDP成長率見通しを下方修正も」

【米国】
エバンス・シカゴ連銀総裁
 「制約のないQE3、失業減少定着まで継続を」

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8/28(火)の予定

中東協力現地会議@カタール・ドーハ
・政策金利=ハンガリー

14:00 欧   クレディ・アグリコル、決算発表
15:00 独   GfK消費者信頼感‐9月
16:00 欧   スペインGDP・4‐6月期
17:00 欧   ユーロ圏 マネーサプライM3‐7月
17:30 欧   スペイン短期債入札(3カ月物・6カ月物)
18:00 伊   ゼロクーポン債入札
18:30 南ア  GDP・4‐6月期

22:00 米   S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)‐6月
23:00 米   消費者信頼感指数‐8月
23:00 米   リッチモンド連銀製造業指数‐8月


――――――――――――――――――――――――――――勝手にのらくま@Shaun-azuY6O77Bgw
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市場結果(8/27)

◇日本
 日経平均株価:9,085.39(+14.63)
 TOPIX:755.37(-1.86)
 シカゴ日経先:9100(大証:+20)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,055.71(-36.39)
 香港ハンセン指数:19,798.67(-81.36)
 シンガポールST指数:3,044.49(-6.00)
 インドSENSEX指数:17,678.81(-104.40)
 ブラジルボベスパ指数:58,111(-314)

◇欧州株式市場
 英FT100:休場
→5776.60(0)
 仏CAC40:3462.83(+29.62
 独DAX :7047.45(+76.38

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13124.67(-33.30
 S&P500種  :1410.44(-0.69) 
 ナスダック  :3073.19(+3.41) 


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商品/債券/為替(8/27)

☆NY金 =1オンス:1675.60ドル(+2.70)
☆NY銅 =1ポンド:347.60セント(-0.65)
★NY原油=1バレル:95.47ドル(-0.68)

●日本国債=2年債:0.09%(0.09%)・10年債:0.81%(0.81%)
●米国債 =2年債:0.27%(0.27%)・10年債:1.65%(1.69%)
●欧州債 =ドイツ債が軟調、独仏はユーロ圏対応強化の方針

◆NY外為=ユーロが総じて上昇、危機解決への進展に期待
◆VIX指数=16.35(+1.17)
☆CRB指数=305.89(-0.15)


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指標結果(8/27)

中国   
・工業利益[年初来]‐7月
    (前年比):-2.7% (前:-2.2%)


ドイツ   
・輸入物価指数‐7月
    (前月比):0.7% (前:-1.5%/予:0.9%)
    (前年比):1.2% (前:1.3%/予:1.4%)
   
・IFO‐8月
   [景気動向] :102.3 (前:103.3/予:102.7)
   [期待値]  :94.2  (前:95.6/予:95.0)
   [現況評価値]:111.2 (前:111.6/予:110.8)

米国
・ダラス連銀製造業活動‐8月:-1.6(予:-6.5/前:-13.2)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
豊富な知識と乏しい知性
逃げこむ先はニヒリズム (`・(ェ)・´)ゞ



 

混迷深まる世界、各国地域首脳も夏休み明けで活動活性化…の巻
 
 欧州債務不安は、抜本的な解決を先延ばしすることによって危機の深刻化を防いできたが、バカンスシーズンを終えた欧米の経済活動とともに、年末に向けて各種首脳会談も活性化する。これまで株式市場の堅調さを背景に、追加的金融緩和について言及を避けてきたバーナンキFRB議長だが、定位安定してしまった米国の雇用情勢などを踏まえ、世界の金融政策関係者が集まる週末のジャクソンホールにて、QE3に関して何らかのメッセージを発する可能性もあり、注目が集まる。

 前回FOMCで金融緩和を求める声が多勢を締めたと伝わり、年末に米国は大統領選を控えるため、世界経済に大きな影響を及ぼす米国の金融緩和があるとすれば、今週末になんらかの声明があり、実施は9月になるとみられる。

 かと言って、これまでの先進各国による金融緩和で引き起こされた過剰流動性が資源価格の高騰を招き、世界各地の穀倉地帯での天候不順による干ばつで穀物価格が高騰、中東情勢が不安定化してるところへ持て来て極東アジアも地政学リスクを抱える事態となれば、これ以上のインフレを招く金融緩和が行えるかどうかは疑問視されている。

         ∧∧
         (・(ェ)・o) <またガソリン値上げぇ?
  ___//Ю⊂  )_
 0 ~ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`)
 `(◎)ーーーーーーーー(◎)Ξ3
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ニュース/要人発言

アップルvsサムスン
・連邦地裁陪審=サムスンのアップル特許侵害を認定、830億円超賠償
31日に東京地裁で判決

【日本】
政府
尖閣国有化の交渉本格化

安住財務相
 「韓国国債購入は何も決めていない、様子見て判断」

【アジア/オセアニア】
中国
・温家宝首相=広東省視察、景況感改善と輸出促進で追加策必要
・人民日報「マクロ経済の調整改善を、経済目標達成のため」
・西村清彦日銀副総裁「中国はバブル崩壊の可能性、危険領域に入りつつある」

【欧州】
バイトマンECB政策委員会メンバー(ドイツ連銀総裁)
 「中銀の国債購入、依存性を伴うリスク」

【米国】
バーナンキFRB議長
 「景気てこ入れへ追加行動の余地がある」

【その他】
シリア
・反体制派「首都近郊の遺体は320人に、子どもや女性も犠牲」

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8/27(月)の予定

休場=ロンドン
米共和党全国大会
中東協力現地会議@カタール・ドーハ

15:00 日   工作機械受注‐7月

17:00 独   Ifo景況感指数、景気期待指数、現況指数‐8月
19:00 米   シカゴ連銀総裁:講演
23:30 米   ダラス連銀製造業活動指数‐8月

25:00 欧   アスムセンECB理事:講演
25:15 米   クリーブランド連銀総裁:講演「経済」




夏をあきらめて/研ナオコ

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今週の予定

8/28(火)
米共和党全国大会
中東協力現地会議@カタール・ドーハ
・政策金利発表=ハンガリー
・企業決算=クレディ・アグリコル

欧   ユーロ圏 マネーサプライM3‐7月
欧   スペインGDP・4‐6月期
欧   スペイン短期債入札(3カ月物・6カ月物)
伊   ゼロクーポン債入札
米   S&P/ケースシラー住宅価格指数‐6月
米   消費者信頼感指数‐8月


8/29(水)
米共和党全国大会
ブラジル中央銀行(BCB):金融政策決定理事会(COPOM)
・政策金利発表=ノルウェー

伊   短期債入札
米   MBA住宅ローン申請指数
独   消費者物価指数‐8月
米   GDP・4‐6月期
米   中古住宅販売保留件数指数‐7月
米   週間原油在庫(前週比)
米   地区連銀経済報告(ベージュブック)


8/30(木)
中独首脳会談@北京
米共和党全国大会
APEC財務相会合@モスクワ
ブラジル:政策金利発表

日   2年国債入札:2兆7000億円
独   雇用統計‐8月
欧   ユーロ圏 消費者信頼感、経済信頼感‐8月
伊   中長期債入札(5年債・10年債)
米   個人所得、個人消費支出‐7月
米   新規失業保険申請件数
加   経常収支・4‐6月期翌3:00 アスムセンECB理事、講演


8/31(金)
中独首脳会談@北京

日   雇用統計‐7月
日   消費者物価‐7月
日   鉱工業生産‐7月
日   外国為替平衡操作実施状況‐8月
欧   ユーロ圏消費者物価‐8月
欧   ユーロ圏失業率‐7月
欧   スペイン財政収支・1‐7月
加   GDP
米   バーナンキFRB議長:講演@ジャクソンホール
世   ラガルドIMF専務理事:講演@ジャクソンホール


9/1(土)
中   製造業PMI‐8月
欧   スペイン付加価値税(VAT)率引き上げ
欧   ドラギECB総裁:講演@ジャクソンホール


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市場結果(8/24)

◇日本
 日経平均株価:9,070.76(-107.36)
 TOPIX:757.23(-7.36)
 シカゴ日経先:9115(大証:+55)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,092.10(-20.97)
 香港ハンセン指数:19,880.03(-252.21)
 シンガポールST指数:3,050.49(-5.88)
 インドSENSEX指数:17,783.21(-67.01)
 ブラジルボベスパ指数:58,426(-86)

◇欧州株式市場
 英FT100:5776.60(0)
 仏CAC40:3433.21(+0.65
 独DAX :6971.07(+21.50

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13157.97(+100.51
 S&P500種  :1411.13(+9.05
 ナスダック  :3069.79(+16.38


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商品/債券/為替(8/24)

☆NY金 =1オンス:1672.90ドル(+0.10)
NY銅 =1ポンド:348.95セント(±0.00)
★NY原油=1バレル:96.15ドル(-0.12)

●日本国債=2年債:0.10%(0.09%)・10年債:0.81%(0.81%)
●米国債 =2年債:0.27%(0.27%)・10年債:1.69%(1.68%)
●欧州債 =独10年債、3週ぶり低利回り-ECBは国債購入先送りも

◆NY外為=ユーロ反落、ECB国債購入先送り観測で
◆VIX指数=15.18(-0.78)
☆CRB指数=306.04(-1.20)


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指標結果(8/24)

日本   
・企業向けサービス価格指数‐7月(前年比):-0.2% (前:-0.4%/予:-0.2%)


豪州   
・コンファレンスボード景気先行指数‐6月(前月比):0.2% (前:0.3%)

ニュージーランド 
・貿易収支‐7月:0.15億NZD (前:3.31億NZD/予:-0.41億NZD)

シンガポール   
・鉱工業生産‐7月
    (前月比):-9.1% (前:4.2%/予:-4.4%)
    (前年比): 1.9% (前:8.0%/予:6.8%)

英国    
・GDP‐2Q
    (前期比):-0.5% 前:-0.7%/予:-0.5%
    (前年比):-0.5% 前:-0.8%/予:-0.6%
       
・サービス業指数[3カ月/3カ月]‐6月:-1.7% (前:0.4%/予:0.0%)
       
・総合事業投資‐2Q
    (前期比):-1.5% (前:1.9%/予:0.3%)
    (前年比): 1.7% (前:14.8%/予:3.6%)


米国 
・耐久財受注‐7月
    (前月比): 4.2%(予:2.5%/前:-1.6%)
 [除輸送用機器]
    (前月比):-0.4%(予:0.5%/前:-2.2%)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
豊富な知識と乏しい知性
逃げこむ先はニヒリズム (`・(ェ)・´)ゞ



 

中東と極東の混乱と世界的な食料不足と…の巻
 
 顔見知りの隣人とでさえ敷地の境界線で揉めたりする。そんな普通のことを忘れてしまっていた平和ボケの左巻きの目を覚まさせるのに充分な隣国の蛮行。右だ左だと騒ぎ立てる内疾も浮き彫りになり、戦後レジームからの脱却について国を挙げて考える良い機会だと言える。

 しかし、世界に目を向ければこの手のトラブルは経済危機とともにやってくるのは歴史が証明している。“食えなきゃ人から奪う”というのも特に現代日本人が忘れた感覚だが、穀倉地帯の大干ばつとインフレによる資源価格の高騰で圧迫される市民生活の不満を抑えきれなくなる国・地域の政治担当者が出てくるのが必定で、日本の周辺国が騒がしいのもその例外でない。

 二度の戦争で世界の中心から滑り落ちた欧州も、かつての民族主義の勃興を反省しつつ、新たな欧州モデル構築を模索し続けているが、貧すれば鈍するの言葉通りに、哲学の相容れない南北対立によって瓦解してしまうのか、その成り行きは興味深い。

    ∧_∧
   ( ・∀・)/ヽ
    ノ つつ ● )  日本頑張れよ~
  ⊂、 ノ   \ノ
    し'

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ニュース/要人発言

【日本】
野田首相
韓国大統領の天皇に関する発言、謝罪と撤回求める

藤村官房長官
親書返送に不快感

【アジア/オセアニア】
中国
・製鉄所による鉄鉱石の購入契約不履行と受け取り延期相次ぐ、価格急落で
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK818631620120823

韓国
大統領、穀物価格安定に向けG20加盟国に早急な対応呼び掛け

【欧州】
ユーロ圏消費者信頼感指数‐8月=‐24.6、予想以上に悪化

ギリシャ
ユンケル議長に押されついにエーゲ海の島売却か
・ショブレイ独財務相「ギリシャ支援はすでに限界、時間の猶予は問題解決とならず」

【米国】
新規失業保険申請=4000件増の37.2万件、1カ月ぶり高水準
ブルームバーグ消費者信頼感指数=1月以来の低水準に悪化
「レイプなら妊娠せず」、共和党議員の問題発言が大統領選に影響も

ブラード総裁(セントルイス地区連銀)
 「QE3の可能性、市場が織り込んだ水準より低い」
 「FRBの追加緩和実施、経済成長悪化する」

HP
株価が3週間ぶり安値、業績見通し悪化受け目標株価引き下げ相次ぐ

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週末の予定

8/24(金)
07:45 NZ  貿易収支‐7月
08:30 豪   スティーブンスRBA総裁、議会証言

17:00 欧   スペイン内閣、閣議
17:30 英   GDP・4‐6月期
18:45 欧   独ギリシャ首脳会談
21:30 米   耐久財受注‐7月

8月25日(土)
ASEAN経済相会合@プノンペン


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市場結果(8/23)

◇日本
 日経平均株価:9178.12(+46.38
 TOPIX:764.59(+1.86
 シカゴ日経先:9080(大証:-100

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2113.072(+5.361
 香港ハンセン指数:20132.24(+244.46
 シンガポールST指数:3056.37(+6.90
 インドSENSEX指数:17850.22(+3.36
 ブラジルボベスパ指数:58,512(-869

◇欧州株式市場
 英FT100:5776.60(+2.40
 仏CAC40:3432.56(-29.09
 独DAX :6949.57(-68.18

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13057.46(-115.30
 S&P500種  :1402.08(-11.41
 ナスダック  :3053.40(-20.27


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商品/債券/為替(8/23)

☆NY金 =1オンス:1669.10ドル(+31.70
☆NY銅 =1ポンド:347.40セント(-2.45
★NY原油=1バレル:96.27ドル(-0.99

●日本国債=2年債:0.09%(0.09%)・10年債:0.82%(0.81%)
●米国債 =2年債:0.27%(0.26%)・10年債:1.68%(1.71%)
●欧州債 =景気失速の兆候でドイツ債続伸、スペイン債は軟調

●FRB=17.8億ドルの国債買い入れ実施

◆NY外為=ドル続落、失業保険申請増加で追加緩和観測強まる
◆VIX指数=15.96(+0.85
☆CRB指数=307.24(-0.78


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指標結果(8/23)

中国   
・HSBC製造業PMI‐8月:47.8 (前:49.3)

シンガポール   
・消費者物価指数‐7月
    (前月比):0.2% (前:0.0%/予:0.6%)
    (前年比):4.0% (前:5.3%/予:4.5%)


欧州   
・製造業PMI‐8月:45.3 (前:44.0/予:44.2)
消費者信頼感‐8月:-24.6 (予想 -22.0・前回 -21.5)

◎総合PMI‐8月
・欧州  :46.6 (前:46.5/予:46.5)
・フランス:46.2 前回 43.4 予想 43.7 
・ドイツ :45.1 前回 43.0 予想 43.4
     
◎非製造業PMI-8月
・欧州  :47.5 前回 47.9 予想 47.7
・フランス:50.2 前回 50.0 予想 50.0
・ドイツ :48.3 前回 50.3 予想 50.1

ドイツ   
・GDP‐2Q
   (前期比):0.3% (前:0.3%/予:0.3%)
   (前年比):1.0% (前:1.0%/予:1.0%)

スイス   
・貿易収支‐7月:29.2億CHF (前:21.9億CHF)


米国 
・住宅価格指数‐6月
    (前月比):0.7% (予:0.6%/前:0.8%)
・住宅価格指数‐2Q
    (前期比):1.8% (予:2.6%/前:0.9%)

・新築住宅販売件数‐7月:37.2万件 (予:36.5万件/前:35.9万件)
    (前月比)-7月:3.6% (予:4.3%/前:-3.5%)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
豊富な知識と乏しい知性
逃げこむ先はニヒリズム (`・(ェ)・´)ゞ



 

どの国も国庫はカッツカツ…の巻
 
 世界的な経済不況でなかなか出口の見えない欧州。特にユーロ圏は統一した財政基盤がないため、各国地域格差を埋められず、かと言って埋めてしまえば全体が地盤沈下してしまう恐れも懸念されている。唯一、株式市場が堅調に見える米国も、リーマン後の緩和によるインフレに苦しみ、単なる株価バブルと疲弊する庶民生活の落差が浮き彫りに。各国とも財政出動する余力がないため、中央銀行の金融政策に頼る現状で、ECBによる重債務国の国債買い入れとFRBによる追加的金融緩和を求めるフローに市場が左右されている。

 で、天候不順による食料価格の高騰や中東の地政学的リスクを織り込む原油高等のエネルギー価格の高騰が起こる現状で、QEを発射したら原油:200ドルなんてことになって大変だから緩和よりも引き締めに転じるのでは?との思惑を大きく裏切り、先のFOMCでは緩和派が多数だったことがわかり、米ドルが下落。平時の積極的なリスク選好とは違い、インフレリスクに対応した資金フローになっている、と思うのだが如何に?

(´-(ェ)-`)y-゚゚゚ 口先介入で時間を買う各国

※米財政の崖っぷち
ブッシュ減税の失効と歳出の削減が年末に重なるFISCAL CLIFF(崖っぷちの財政もしくは財政の崖)について、議会が対策を講じなければ、経済への影響は当初予想された以上に深刻になる可能性があると警告されている。

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勝手にのらくま@Shaun-12082302
FOMC議事録
十分な回復なければ追加緩和の公算が多数派

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8/23(木)の予定

独仏首脳会談

12:30 米   シカゴ連銀総裁:講演
12:45 日   20年国債入札:1兆2000億円

15:00 独   GDP・4‐6月期
16:30 独   製造業、サービス業PMI‐8月
17:00 欧   ユーロ圏 総合、製造業、サービス業PMI‐8月
18:30 英   中期債入札(2018年償還物):37.5億ポンド
19:00 英   CBI流通取引調査‐8月

21:30 米   新規失業保険申請件数
23:00 米   新築住宅販売件数‐7月
23:00 米   住宅価格指数‐6月
23:00 欧   ユーロ圏 消費者信頼感‐8月


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市場結果(8/22)

◇日本
 日経平均株価:9,131.74(-25.18
 TOPIX:762.73(-2.52
 シカゴ日経先:9075(大証:-35)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,107.71(-10.56)
 香港ハンセン指数:19,887.78(-212.31)
 シンガポールST指数:3,049.47(-16.30)
 インドSENSEX指数:17,846.86(-38.40)
 ブラジルボベスパ指数:59,381(+463)

◇欧州株式市場
 英FT100:5774.20(-83.32
 仏CAC40:3461.65(-51.63
 独DAX :7017.75(-71.57

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13172.76(-30.82
 S&P500種  :1413.49(+0.32
 ナスダック  :3073.67(+6.41
 

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商品/債券/為替(8/22)

☆NY金 =1オンス:1648.10ドル(+8.20)
☆NY銅 =1ポンド:349.30セント(+3.25)
★NY原油=1バレル:97.26ドル(+0.42)

●日本国債=2年債:0.09%(0.10%)・10年債:0.81%(0.83%)
●米国債 =2年債:0.26%(0.29%)・10年債:1.71%(1.80%)
●欧州債 =ドイツ債反発、ユンケル議長発言で-スペイン債反落

◆NY外為=ドル下落、FOMC議事録が早期の追加緩和を示唆
◆VIX指数=15.08(+0.06)
☆CRB指数=308.02(+0.39)

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指標結果(8/22)

日本   
・貿易収支[通関べース]‐7月:-5174億円 (前:603億円/予:-2700億円)
・輸出総額‐7月(前年比):-8.1% (前:-2.3%/予:-2.9%)
・輸入総額‐7月(前年比):2.1%  (前:-2.2%/予:3.0%) 

台湾   
・失業率(季調済)-7月:4.25% (前:4.24%/予:4.30%) 

米国 
・中古住宅販売件数‐7月(前月比):2.3%  (予:3.2%/前:-5.4%)
・MBA住宅ローン申請指数(前週比):-7.4% (前:-4.5%)


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豊富な知識と乏しい知性
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閑散…の巻
 
 経済危機の欧州が政策期待でリスクオンなのに毎日アメリカがリスクオフの動き。沿岸部の不動産バブル崩壊の兆しと成長鈍化の中国も利下げ等の景気刺激策の思惑が漏れ伝わる。それでも国際会議が活発化する9月までは小動きか。米国もインフレ対応の利上げが急務とする意見と景気対策の為に追加緩和を求める声が日々交錯する。
 今の話題は、ユーロ崩壊防止と欧州債務危機の転換を図る為に、ECBがスペイン・イタリア等の国債を大量に購入するかどうかというもの。9月のECB理事会やESMに対するドイツの判断によって大きく左右される予定。前回のECB理事会が危機対応策について消極的な印象だっただけに、次回の重要度は高い。

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ニュース/要人発言

日米がWTOにアルゼンチン提訴、輸入規制は「差別的」

ギリシャ
財務省「約2000億円の追加財政緊縮が必要」

バフェット氏
多額の地方債CDS契約解除へ、破たん懸念浮き彫り

アディダス
中国工場すべて撤退、インドネシアへ引越し

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8/22(水)

露=WTO正式加盟

08:50 日   貿易収支‐7月

17:00 南ア  消費者物価指数‐7月
17:55 欧   アイスランド:政策金利公表
18:30 独   2年債入札:50億ユーロ

20:00 米   MBA住宅ローン申請指数
21:30 加   小売売上高‐6月
23:00 米   中古住宅販売件数‐7月
23:30 米   週間原油在庫(前週比)

25:15 欧   オーストリー財務相:講演
27:00 米   FOMC議事録公表


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市場結果(8/21)

◇日本
 日経平均株価:9,156.92(-14.23)
 TOPIX:765.26(+0.61)
 シカゴ日経先:9155(大証:+5)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,118.27(+11.31)
 香港ハンセン指数:20,100.09(-4.18)
 シンガポールST指数:3,065.77(+3.66)
 インドSENSEX指数:17,885.26(+194.18)
 ブラジルボベスパ指数:58,918(-365)

◇欧州株式市場
 英FT100:5857.52(+33.15
 仏CAC40:3513.28(+32.70
 独DAX :7089.32(+55.64

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13203.58(-68.06
 S&P500種  :1413.17(-4.96
 ナスダック  :3067.26(-8.95


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商品/債券/為替(8/21)

☆NY金 =1オンス:1639.90ドル(+19.80)
☆NY銅 =1ポンド:344.30セント(-1.80)
★NY原油=1バレル:96.68ドル(+0.71)

●日本国債=2年債:0.10%(0.10%)・10年債:0.83%(0.84%)
●米国債 =2年債:0.29%(0.29%)・10年債:1.80%(1.84%)
●欧州債 =ドイツ債が続落、周辺国債は上昇-危機解決策を楽観

◆NY外為=ユーロが6週ぶり高値-欧州のギリシャ支援を楽観
◆VIX指数=15.02(+1.00)
☆CRB指数=307.63(+2.87)


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指標結果(8/21)

日本
・全産業活動指数‐6月(前月比):0.2% (前:-0.2%/予:0.2%)
・全国百貨店売上高‐7月(前年比):-3.3% (前:-1.2%)
・東京地区百貨店売上‐7月(前年比):-1.0% (前:-0.1%)

香港   
・消費者物価指数‐7月(前年比):1.6% (前:3.7%/予:3.4%)

スイス   
・マネーサプライM3‐7月(前年比):9.8% (前:8.5%)


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豊富な知識と乏しい知性
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若者は海外へ…の巻

 ゆとり世代などと揶揄される現代の若者たち。だが自分を卑下することもなく、世界標準の場へ活動の拠点を移していく。世界で五本の指に入るほどの名門チームへ移籍した香川選手もその一人で、コレまでのアジア人選手のようにスポンサー絡みの移籍やアジア戦略のマーケティングによるマスコットではなく、チーム戦術そのものも“香川シフト”呼んでも過言ではない新しいものだった。ただし、その分野での世界ナンバーワンを競う立場にある常として、運不運にかかわらず勝利を要求され、不甲斐ない結果が続けば外国人助っ人としてスケープゴートにされてしまう危険もある。

 こう見ると、“ゆとり”などと侮蔑の表現を続ける大人たちの想像もつかない分野での教育プログラムは、間違いではなかったといえるのかもしれない。少なくとも全て間違いだなどと断ずるのはあまりにも傲慢だ。ただし、日本の経済・社会の停滞感以上に世界のかつての先進国のそれは不安定化しているのかもしれない。日本人はダメになったなどと思う以上に世界がダメになっているとしたら。サッカーの華やかな舞台の裏で力尽きた日本の若者のニュースを目にすると、そんな怖い想像も間違いではないのかもしれない。

 中東が不安定化すると、いつもながらMr.Beerの消息も途絶えますね。

  ∧,,∧
 (;´・(ェ)・) 心配は尽きぬ…
 / ∽ |          
 しー-J    

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$勝手にのらくま@Shaun-bAlIleuDj4.010-1440-1440-150
ニュース/要人発言

サッカーボール香川「責任感じる」先発デビューもマンU開幕戦黒星

【日本】
日本政府
竹島問題で国際司法裁判所へ提訴へ

【アジア/オセアニア】
韓国
サムスン電子とアップルのCEOが20日に協議、特許訴訟でココ

朴大統領候補
日本は歴史観を変える必要-竹島で

現代自
労組が21・22日に部分スト決行へ

【欧州】
ECB
国債買い入れ計画に関する独誌報道否定、「誤解招く」

ギリシャ
・ベニゼロス財務相「115億ユーロの歳出削減計画を依然検討中」

ルーマニア
20歳邦人女性が殺害される

【米国】
アップル
時価総額が史上最高、99年のマイクロソフト上回る
時価総額史上最高を記録 6230億ドル規模
新型iPhone期待

フェイスブック
株価が安値更新後切り返す、株価安定化との見方も

【その他】
シリア
邦人ジャーナリスト死亡、山本美香さんと確認
・オバマ米大統領=シリアの化学兵器使用に警告 武力行使も念頭に

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市場結果(8/20)

◇日本
 日経平均株価:9,171.16(+8.66)
 TOPIX:764.66(-1.14)
 シカゴ日経先:9190(大証:±0)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,106.96(-7.93)
 香港ハンセン指数:20,104.27(-11.80)
 シンガポールST指数:3,062.11(-0.78)
 インドSENSEX指数:17,691.08(+33.87)
 ブラジルボベスパ指数:59,283(+201)

◇欧州株式市場
 英FT100:5852.42(+17.91
 仏CAC40:3488.38(+7.89
 独DAX :7040.88(+44.59

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13275.20(+25.09
 S&P500種  :1418.16(+2.65) 
 ナスダック  :3076.59(+14.20
 

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商品/債券/為替(8/20)

☆NY金 =1オンス:1619.40ドル(+0.20)
☆NY銅 =1ポンド:338.65セント(+0.75)
★NY原油=1バレル:96.01ドル(+0.41) ココ

●日本国債=2年債:0.10%(0.09%)・10年債:0.84%(0.84%)
●米国債 =2年債:0.29%(0.29%)・10年債:1.84%(1.81%)
●欧州債 =スペイン10年債利回り、7週ぶり低水準-ECB支援策を期待

◆NY外為=ユーロ小幅上昇、欧州危機への対応前進を期待
◆VIX指数=14.02(+0.57)
☆CRB指数=304.76(+1.28)

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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
豊富な知識と乏しい知性
逃げこむ先はニヒリズム (`・(ェ)・´)ゞ



 

中韓の反日運動には食傷気味なれど…の巻

 「日本の竹島領有論に勝つために、資料を集めなければならない」とは、新たに漏れ出た韓国閣僚の言葉。なんやねん?竹島を専有する確たる資料と論拠があり、第三者へ堂々と申し立てられる自信もなく武力行使しているのかって言うのが感想で、捏造史に酔いしれて内部告発は反民族法で言論統制する恐怖政治に近い体制は、どこが北と違うのか?という結論でした。

 国際法上は、竹島・尖閣諸島は日本の領土であるし、南樺太・千島列島は日本が放棄した後は領有する国が無い事になっているが、実効支配の歴史がない中国だけが遅れてなるものかと領海欲しさにちょっかいを出さすようになってしまった極東情勢。折しも世界的経済不況で躍進目覚ましかった中国沿岸部の経済成長が鈍化し、世界的な天候不順に依る食料不足と資源インフレには、庶民層の生活を直撃していて、不満のはけ口として反日感情が利用されていることは明らかなのだが、戦後数十年に渡る洗脳に近い教育が真の解決策を見えにくくしていて、また日本の側も主張に足る事実を忘れつつあるという混沌が問題を大きくしている。

 で、欧州債務問題と米景気・大統領選と財政崖っぷち問題、中東シリアの内乱に加え、極東アジアの地政学的リスクが加わった世界情勢。コレに世界的な食料価格の高騰が相まって、9月にG20緊急サミットが開催されるとか。ECBが欧州の高債務国の国債を買い支えるという思惑で、ユーロの下落が止まったが、ドイツがこれ以上の負担を国民に強いる決定ができるかという問題は数年来の頭痛の種。極東情勢については、日本の通貨スワップと国債買い入れによって信用が形つくられていた韓国の混乱は、外資の流出という形で早くも崩壊の方向へ向かっているという見方もあり、既に島の領有権の問題を超えた危機前夜といえる。

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ニュース/要人発言
MarketHack
尖閣・竹島問題を世界的不景気の観点から分析すれば 「We need a good war」メンタリティーの恐ろしさ
国民の不満を逸らせる「軍刀じゃらじゃら(Saber rattling)」

◆近隣各国動向◆
昨年10月の日韓通貨スワップ拡充、韓国側が先に提案

尖閣上陸事件、活動家らの強制送還開始
尖閣諸島に日本人が上陸、泳いで渡り日の丸掲げる

反プーチン女性バンドに禁錮2年、欧米政府から批判相次ぐ

◆エネルギー関連◆
仏・蘭・ベルギー、戦略石油備蓄を拡大
北海ブレント先物が114ドル割れ、米備蓄放出検討報道で

【欧州】
資金洗浄疑惑でドイツ銀など欧州銀4行を米当局が調査

ショイブレ独財務相
ギリシャへの新たな支援プログラムの可能性を否定

シュピーゲル(ドイツ紙)
ECB、ユーロ圏国債利回りの上限設定を検討
・独外相「ギリシャ支援の条件緩和に反対」

ウェルト(ドイツ紙)
フランスと南欧諸国はギリシャ第3次支援に賛成

【その他】
南ア
鉱山の警官発砲事件、死者34人・負傷者78人に

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今週の予定

8/21(火)
日   5年国債入札:2兆5000億円
英   財政収支‐7月
欧   スペイン短期債入札

8/22(水)
日   貿易収支‐7月
露   WTO正式加盟

8/23(木)
欧   独仏首脳会談
独   GDP・4‐6月
欧   ユーロ圏PMI‐8月
米   新規失業保険申請件数
米   新築住宅販売件数‐7月、住宅価格指数‐6月

8/24(金)
英   GDP・4‐6月期
欧   独ギリシャ首脳会談
米   耐久財受注‐7月期

8月25日(土)
亜   ASEAN経済相会合@プノンペン


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市場結果(8/17)

◇日本
 日経平均株価:9,162.50(+69.74)
 TOPIX:765.81(+6.69)
 シカゴ日経先:9215(大証:+45)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2,114.89(+2.69)
 香港ハンセン指数:20,124.43(+161.48)
 シンガポールST指数:3,062.11(-0.78)
 インドSENSEX指数:17,691.08(+33.87)
 ブラジルボベスパ指数:59,082(-363)

◇欧州株式市場
 英FT100:5852.42(+17.91
 仏CAC40:3488.38(+7.89
 独DAX :7040.88(+44.59

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13250.11(+85.33
 S&P500種  :1415.51(+9.98
 ナスダック  :3062.39(+31.46
 

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商品/債券/為替(8/17)

☆NY金 =1オンス:1619.40ドル(+0.20)
☆NY銅 =1ポンド:342.80セント(+3.45)
★NY原油=1バレル:96.01ドル(+0.41)


※日米国債利回りは前週比
●日本国債=2年債:0.09%(0.09%)・10年債:0.84%(0.79%)
●米国債 =2年債:0.29%(0.27%)・10年債:1.81%(1.66%)
●欧州債 =スペイン2年債、4日続伸-ECB支援を期待

◆NY外為=ユーロ、週間で上昇-債務危機解決を楽観
◆VIX指数=13.45(-0.84)
☆CRB指数=303.48(+1.09)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
豊富な知識と乏しい知性
逃げこむ先はニヒリズム (`・(ェ)・´)ゞ