今夜はECB理事会、失速の激しい英国経済とBOE(英中銀)の動向に注目…の巻
今回のFRBは事前の思惑通り、何ら具体策は打ち出されず。しかし、景気後退が顕著な場合は実行する用意があることを明確に示した…らしい。いよいよ8/31のジャクソンホールでQE3に言及するか?という感じらしい。さすがバーナンキ、ツイストオペの延長と言葉のマジックだけで半年も金融緩和期待を引っ張っている。ただし、第三弾の大型金融緩和を実施すれば、強いインフレ圧力に晒されて原油価格の暴騰をもたらすおそれがある上に、政策そのものの有効性の有無も指摘されている。
そして今夜は、窮地に陥る欧州各国の経済を救うべく発言を続けるドラギ総裁の実行力が試されるECB理事会とその後の会見がある。マーケットに織り込まれた利下げで終わるか、重債務国の国債買い入れやLTROまで踏み込んだものになるか注目される。
FRBとECBが注目を集める裏で、英中銀の金融政策が発表になるが、ロンドンオリピックの華々しさとは裏腹に、景気が一段と減速していて、英中銀に対して資産買い入れの増額やさらなる利下げを求める声が高まっているらしい。
そして、景気の下支えを明確にし始めた中国。その中国に世界で一番金融資産を持っているのが英国という事実。そりゃあ、五輪の審判も中国には甘くなるのもやむなしとおもいきや、八百長試合で中韓のバトミントン選手が失格となったり、なんだか相変わらずカオスな日本の周辺国たちなのでした。
∩W∩
(´(ェ)`) <がんばれニッポン
(| ぷ |)
. | |
. ∪ ∪
――――――――――――――――――――――――――――
ニュース/要人発言
◆オリンピック関連◆
・国際体操連盟、内村の得点修正は「公正な判断」
・重量挙げ敗退選手を「最大の恥」、中国紙が批判受け謝罪
・バドミントンで「無気力試合」、国際連盟が中国選手ら非難
・判定抗議の韓国選手、フェンシング連盟が特別メダル授与へ
・スイス代表DF、韓国戦後の「侮辱ツイート」で追放
・サウジの女子柔道選手、ヒジャブ着用認められる
【日本】
◎富士通・ドコモ・NEC、次世代スマホ向け半導体開発で合弁設立
IMF報告
・日本の為替介入に容認の姿勢
・日本の銀行による大量の国債保有が金融システムのリスクになっている
オリンパス
・テルモからの提訴を発表 粉飾決算で賠償請求
・損害賠償額は66億円
・韓国子会社社長で執行役員だった方日錫氏を韓国の地方検察庁に刑事告訴
【アジア/オセアニア】
◎日中韓3カ国の第4回中銀総裁会合、中国・大連で開催
中国
・サンテック=中国政府の介入なければ破綻も
インド
・北部の大規模停電で3億人超に影響、インフラ脆弱さ浮き彫り
・前日に続き大規模停電、6億人以上に影響
【欧州】
ドイツ
・IFO「将来の再加盟認可条件に、ユーロ圏加盟国に一時的な離脱認めるべき」
ギリシャ
・国債償還のため証券発行を増額
ノキア
・株価急伸、レノボが関心とのうわさで
【米国】
◎ISM製造業景況指数‐7月=49.8、2カ月連続で縮小
◎自動車販売‐7月=クライスラーの増加続く、GMは減少
◎ADP民間雇用者数‐7月=16.3万人増
◆FOMC◆
・声明「必要に応じ追加緩和実施へ」
・追加緩和措置打ち出さず、経済回復は失速したと指摘
――――――――――――――――――――――――――――
8/2(木)の予定
08:50 日 対外内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベ-ス)
10:30 豪 貿易収支‐6月
10:30 豪 小売売上高‐6月
12:00 企 スタンダード・チャータード:決算発表
12:45 日 10年国債入札:2兆3000億円
14:00 企 BNPパリバ:決算発表
15:00 企 RBS:決算発表
17:30 英 建設業PMI‐7月
17:30 欧 スペイン長期債入札
18:00 欧 ユーロ圏 生産者物価指数‐6月
20:00 英 イングランド銀行金融政策委員会(MPC):政策金利発表
20:00 英 イングランド銀行(BOE):資産購入枠
20:00 欧 チェコ:政策金利発表
20:30 米 チャレンジャー人員削減予定数‐7月
20:45 欧 欧州中央銀行(ECB)理事会:政策金利発表
21:30 欧 ドラギECB総裁:会見
21:30 米 新規失業保険申請件数
23:00 米 製造業受注指数‐6月
――――――――――――――――――――――――――――
市場結果(8/1)
◇日本
日経平均株価:8,641.85(-53.20)
TOPIX:729.78(-6.52)
シカゴ日経先:8670(大証:+40)
◇アジア/新興国市場
上海総合指数:2,123.36(+19.73)
香港ハンセン指数:19,820.38(+23.57)
シンガポールST指数:3,051.08(+14.68)
インドSENSEX指数:17,239.06(+2.88)
ブラジルボベスパ指数:56,292(+195)
◇欧州株式市場
英FT100:5712.82(+77.54)
仏CAC40:3321.56(+29.90)
独DAX :6754.46(-17.80)
◇米主要株価
ダウ平均株価:12976.13(-32.55)
S&P500種 :1375.32(-4.00)
ナスダック :2920.21(-19.31)
――――――――――――――――――――――――――――
商品/債券/為替(8/1)
☆NY金 =1オンス:1607.30ドル(-7.30)
☆NY銅 =1ポンド:336.55セント(-0.95)
★NY原油=1バレル:88.91ドル(+0.85)
●日本国債=2年債:0.10%(0.10%)・10年債:0.78%(0.79%)
●米国債 =2年債:0.23%(0.23%)・10年債:1.53%(1.47%)
●欧州債 =ドイツ債は下落、イタリア首相が救済不要と発言
◆NY外為=追加刺激見送りで、ドルが対ユーロ対円で上昇
◆VIX指数=18.96(+0.03)
☆CRB指数=299.23(-0.27)
――――――――――――――――――――――――――――
指標結果(8/1)
日本
・自動車販売台数‐7月(前年比):36.1% (前:40.9%)
韓国
・HSBC製造業PMI‐7月:47.2 (前:49.4)
・海外貿易-収支‐7月:27億4600万USD (前:49億0900万USD/予:38億3200万USD)
・輸出‐7月(前年比):-8.8% (前:1.1%/予:-3.7%)
・輸入‐7月(前年比):-5.5% (前:-5.5%/予:-2.4%)
・コア消費者物価指数‐7月
(前年比):1.2% (前:1.5%)
・消費者物価指数‐7月
(前月比):-0.2% (前:-0.1%/予:0.2%)
(前年比):1.5% (前:2.2%/予:2.0%)
豪州
・AiG製造業指数‐7月:40.3 (前:47.2)
シンガポール
・購買部景気指数‐7月:49.8(予:50.4/前:50.4)
インド
・輸出‐6月(前年同月比):-5.5% (前:-4.2%)
・輸入‐6月(前年同月比):-13.5% (前:-7.4%)
◎製造業PMI‐7月
・中国 :50.1 (前:50.2/予:50.5)
・欧州 :44.0 (前:44.1/予:44.1)
・英国 :45.4 (前:48.6/予:48.4)
・フランス:43.4 (前:43.6/予:43.6)
・ドイツ :43.0 (前:43.3/予:43.3)
・イタリア:44.3 (前:44.6/予:44.1)
・スペイン:42.3 (前:41.1/予:40.5)
・ギリシャ:41.9 (前:40.1)
スウェーデン
・スウェドバンクPMI調査‐7月:50.6 (前:48.4/予:47.7)
ノルウェー
・ノルウェーPMI(季調済)‐7月:48.7 (前:46.5/予:49.0)
米国
・FOMC政策金利発表:0.25% (据え置き)
・ISM製造業景況指数‐7月:49.8(予:50.2/前:49.7)
・建設支出‐6月(前月比):0.4%(予:0.4%/前:0.9%)
・ADP雇用統計‐7月:16.3万人(予:12.0万人/前:17.2万人)
・MBA住宅ローン申請指数:0.2% (前:0.9%)
★EIA米週間在庫統計(万バレル)=原油:-652、ガソリン:-217、留出油:-97.4
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今回のFRBは事前の思惑通り、何ら具体策は打ち出されず。しかし、景気後退が顕著な場合は実行する用意があることを明確に示した…らしい。いよいよ8/31のジャクソンホールでQE3に言及するか?という感じらしい。さすがバーナンキ、ツイストオペの延長と言葉のマジックだけで半年も金融緩和期待を引っ張っている。ただし、第三弾の大型金融緩和を実施すれば、強いインフレ圧力に晒されて原油価格の暴騰をもたらすおそれがある上に、政策そのものの有効性の有無も指摘されている。
そして今夜は、窮地に陥る欧州各国の経済を救うべく発言を続けるドラギ総裁の実行力が試されるECB理事会とその後の会見がある。マーケットに織り込まれた利下げで終わるか、重債務国の国債買い入れやLTROまで踏み込んだものになるか注目される。
FRBとECBが注目を集める裏で、英中銀の金融政策が発表になるが、ロンドンオリピックの華々しさとは裏腹に、景気が一段と減速していて、英中銀に対して資産買い入れの増額やさらなる利下げを求める声が高まっているらしい。
そして、景気の下支えを明確にし始めた中国。その中国に世界で一番金融資産を持っているのが英国という事実。そりゃあ、五輪の審判も中国には甘くなるのもやむなしとおもいきや、八百長試合で中韓のバトミントン選手が失格となったり、なんだか相変わらずカオスな日本の周辺国たちなのでした。
∩W∩
(´(ェ)`) <がんばれニッポン
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ニュース/要人発言
◆オリンピック関連◆
・国際体操連盟、内村の得点修正は「公正な判断」
・重量挙げ敗退選手を「最大の恥」、中国紙が批判受け謝罪
・バドミントンで「無気力試合」、国際連盟が中国選手ら非難
・判定抗議の韓国選手、フェンシング連盟が特別メダル授与へ
・スイス代表DF、韓国戦後の「侮辱ツイート」で追放
・サウジの女子柔道選手、ヒジャブ着用認められる
【日本】
◎富士通・ドコモ・NEC、次世代スマホ向け半導体開発で合弁設立
IMF報告
・日本の為替介入に容認の姿勢
・日本の銀行による大量の国債保有が金融システムのリスクになっている
オリンパス
・テルモからの提訴を発表 粉飾決算で賠償請求
・損害賠償額は66億円
・韓国子会社社長で執行役員だった方日錫氏を韓国の地方検察庁に刑事告訴
【アジア/オセアニア】
◎日中韓3カ国の第4回中銀総裁会合、中国・大連で開催
中国
・サンテック=中国政府の介入なければ破綻も
インド
・北部の大規模停電で3億人超に影響、インフラ脆弱さ浮き彫り
・前日に続き大規模停電、6億人以上に影響
【欧州】
ドイツ
・IFO「将来の再加盟認可条件に、ユーロ圏加盟国に一時的な離脱認めるべき」
ギリシャ
・国債償還のため証券発行を増額
ノキア
・株価急伸、レノボが関心とのうわさで
【米国】
◎ISM製造業景況指数‐7月=49.8、2カ月連続で縮小
◎自動車販売‐7月=クライスラーの増加続く、GMは減少
◎ADP民間雇用者数‐7月=16.3万人増
◆FOMC◆
・声明「必要に応じ追加緩和実施へ」
・追加緩和措置打ち出さず、経済回復は失速したと指摘
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8/2(木)の予定
08:50 日 対外内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベ-ス)
10:30 豪 貿易収支‐6月
10:30 豪 小売売上高‐6月
12:00 企 スタンダード・チャータード:決算発表
12:45 日 10年国債入札:2兆3000億円
14:00 企 BNPパリバ:決算発表
15:00 企 RBS:決算発表
17:30 英 建設業PMI‐7月
17:30 欧 スペイン長期債入札
18:00 欧 ユーロ圏 生産者物価指数‐6月
20:00 英 イングランド銀行金融政策委員会(MPC):政策金利発表

20:00 英 イングランド銀行(BOE):資産購入枠

20:00 欧 チェコ:政策金利発表
20:30 米 チャレンジャー人員削減予定数‐7月
20:45 欧 欧州中央銀行(ECB)理事会:政策金利発表

21:30 欧 ドラギECB総裁:会見
21:30 米 新規失業保険申請件数
23:00 米 製造業受注指数‐6月
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市場結果(8/1)
◇日本
日経平均株価:8,641.85(-53.20)
TOPIX:729.78(-6.52)
シカゴ日経先:8670(大証:+40)
◇アジア/新興国市場
上海総合指数:2,123.36(+19.73)
香港ハンセン指数:19,820.38(+23.57)
シンガポールST指数:3,051.08(+14.68)
インドSENSEX指数:17,239.06(+2.88)
ブラジルボベスパ指数:56,292(+195)
◇欧州株式市場
英FT100:5712.82(+77.54)
仏CAC40:3321.56(+29.90)
独DAX :6754.46(-17.80)
◇米主要株価
ダウ平均株価:12976.13(-32.55)
S&P500種 :1375.32(-4.00)
ナスダック :2920.21(-19.31)
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商品/債券/為替(8/1)
☆NY金 =1オンス:1607.30ドル(-7.30)
☆NY銅 =1ポンド:336.55セント(-0.95)
★NY原油=1バレル:88.91ドル(+0.85)
●日本国債=2年債:0.10%(0.10%)・10年債:0.78%(0.79%)
●米国債 =2年債:0.23%(0.23%)・10年債:1.53%(1.47%)
●欧州債 =ドイツ債は下落、イタリア首相が救済不要と発言
◆NY外為=追加刺激見送りで、ドルが対ユーロ対円で上昇
◆VIX指数=18.96(+0.03)
☆CRB指数=299.23(-0.27)
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指標結果(8/1)
日本
・自動車販売台数‐7月(前年比):36.1% (前:40.9%)

韓国
・HSBC製造業PMI‐7月:47.2 (前:49.4)
・海外貿易-収支‐7月:27億4600万USD (前:49億0900万USD/予:38億3200万USD)
・輸出‐7月(前年比):-8.8% (前:1.1%/予:-3.7%)
・輸入‐7月(前年比):-5.5% (前:-5.5%/予:-2.4%)
・コア消費者物価指数‐7月
(前年比):1.2% (前:1.5%)
・消費者物価指数‐7月
(前月比):-0.2% (前:-0.1%/予:0.2%)
(前年比):1.5% (前:2.2%/予:2.0%)
豪州
・AiG製造業指数‐7月:40.3 (前:47.2)
シンガポール
・購買部景気指数‐7月:49.8(予:50.4/前:50.4)
インド
・輸出‐6月(前年同月比):-5.5% (前:-4.2%)
・輸入‐6月(前年同月比):-13.5% (前:-7.4%)
◎製造業PMI‐7月
・中国 :50.1 (前:50.2/予:50.5)
・欧州 :44.0 (前:44.1/予:44.1)
・英国 :45.4 (前:48.6/予:48.4)
・フランス:43.4 (前:43.6/予:43.6)
・ドイツ :43.0 (前:43.3/予:43.3)
・イタリア:44.3 (前:44.6/予:44.1)
・スペイン:42.3 (前:41.1/予:40.5)
・ギリシャ:41.9 (前:40.1)
スウェーデン
・スウェドバンクPMI調査‐7月:50.6 (前:48.4/予:47.7)
ノルウェー
・ノルウェーPMI(季調済)‐7月:48.7 (前:46.5/予:49.0)
米国
・FOMC政策金利発表:0.25% (据え置き)
・ISM製造業景況指数‐7月:49.8(予:50.2/前:49.7)

・建設支出‐6月(前月比):0.4%(予:0.4%/前:0.9%)
・ADP雇用統計‐7月:16.3万人(予:12.0万人/前:17.2万人)
・MBA住宅ローン申請指数:0.2% (前:0.9%)

★EIA米週間在庫統計(万バレル)=原油:-652、ガソリン:-217、留出油:-97.4

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来るか?8月第二週の円高アノマリー (´・(ェ)・`)ノ゙