ギリシャは国内で揉めてる場合か?…巻
12日 議会承認
13日 民間債務交換正式提案
15日 3億ユーロ歳出削減案策定
…のはずが、内閣で辞任者が出たりして、ユーロ圏財務相会議を延期させながら新しい週になりました。おはようございます。しかし、信用がゼロより無い状態での延命処置はギリシャにとって将来的に幸せなのかどうかは判りません。先にデフォルトを経験しているアルゼンチンからは、通貨インフレを自発的に起こすことのできないギリシャの苦境に同情の声も上がっていますが、それでもユーロでつながる欧州金融の崩壊を防ぐためにはヤルしか無い大人の事情です。
■3月1日のEU首脳会議までにギリシャがクリアすべきハードル■
※聞きかじり情報にて、誤りのある箇所はご容赦を…
①緊縮財政をギリシャ議会で可決する。4月の総選挙を睨んだ政争の危険。←今ココ( -(ェ)-)ノ
②トロイカ(EU・ECB・IMF)に対して、合意の実行を確約する文章の提出。
③民間債務者保有のギリシャ債の債務減免交渉(約2000億ユーロ)の実行。
④ギリシャの債務比率を対GDPで現在の160%から120%(2020年迄)に引き下げる為に、
債務交換プログラムで十分対応できる事について、トロイカの同意が必要。
⑤④の動意が得られない場合、更なる債務削減が迫られる他、他国中銀との交渉が必要になる。
⑥これらを承認した上でユーロ各国財務相は、EFSFによるギリシャ救済資金調達プロセスに着手。
しかし、各国議会の承認が必要な国(ドイツやフィンランド等)もある。
ギリシャ崩壊の最終的なXデーは3月20日の国債償還です…( ̄皿 ̄)y-゚゚゚ ウヘ
――――――――――――――――――――――――――――
要人発言/ニュース
【日本】
日銀金融政策決定会合(13日‐14日)
・米景気の回復と欧州情勢が小康状態のため追加緩和は温存か?(ブルームバーグ)
安住財務相
「(為替水準)一切言ってない」
自民党
・4月解散視野に対決姿勢
■企業動向■
邦銀
・国際的な信用力の高まり、ドル調達有利に
ソニー
・平井次期社長「余剰があれば難しい決断、販売部門など精査中」
ライオン
・経常益7%増 12年12月期、3期連続で過去最高
大塚HD
・11年4―12月期営業利益は前年比+29.3%
松屋(牛丼)
・オーストラリア産米の使用決定
【アジア/オセアニア】
中国
・核開発問題でイランへ外務次官補派遣
・習副主席=総書記就任への布石で外交を本格化、関係強化目指し訪米
・日中合意を無視したガス田開発続く
・インドで宗教行事参加のチベット族数百人拘束
【欧州】
S&P
・イタリア銀行34行を一斉格下げ
・包括的行動条項=ギリシャの遡及的適用は選択的デフォルト
スペイン
・労働市場改革を発表、解雇容易に、賃金交渉の法律も改正
ロシア
・ゴルバチョフ氏が痛烈批判、プーチン首相に「力も意志もない」
■ギリシャ■
◎財政緊縮策を閣議承認、12日に議会採決へ、救済確保へ一歩
パパデモス首相
・国民に財政緊縮策支持訴え、与党2党指導者が法案賛成
ベニゼロス財務相
「トロイカはギリシャ第2次支援150億ユーロ増要請」
「ギリシャは17日までに債務スワップで正式提案必要」
サマラス第二与党党首
「債務スワップ完了次第、総選挙求める」
【米国】
◎貿易赤字‐12月=3.7%増の488億ドル、6カ月ぶり高水準
◎ミシガン大消費者信頼感指数速報値‐2月=予想超える低下
バーナンキFRB議長
・住宅ローン市場が景気回復に向けた取り組みを阻害
連邦預金保険公社(FDIC)
・イリノイ州とインディアナ州の2行、州当局が閉鎖
空軍
・最大1万8000台のタブレット端末導入を検討
・パイロットや乗務員が機内に持ち込む紙資料の量を削減する目的
ゴールドマン
・FRBが売却したAIG証券、取得後ほとんど手放さず
マクドナルド
・11年12月期=経常最高益 :276億円
【その他の世界】
シリア
・アラブ連盟=国連とのシリア合同監視団を協議へ
・デモ弾圧激化のシリア西部ホムス、人権団体が現地状況を報告
I Will Always Love You/Whitney Houston
――――――――――――――――――――――――――――
2/13(月)の予定
日銀金融政策決定会合(14日迄)
中国=習近平副主席:訪米
米国=オバマ大統領:2013年会計年度予算教書提出
08:50 日 GDP・10-12月期
08:50 日 第3次産業活動指数‐12月
09:30 豪 住宅ローン貸出‐12月
19:00 欧 伊短期債入札(6・12カ月物):120億ユーロ
19:15 欧 独短期債入札(6カ月物):40億ユーロ
19:30 欧 ハンガリー短期債入札(6週間物)
23:00 欧 仏短期債入札
――――――――――――――――――――――――――――
市場結果(2/10)
◇日本市場
日経平均株価:8,947.17(-55.07)
TOPIX:779.07(-5.42)
シカゴ日経先: 8940(大証比:-30)
◇アジア/新興国市場
上海総合指数:2351.981(+2.392)
香港ハンセン指数:20783.86(-226.15)
シンガポールST指数:2960.00(-21.17)
インドSENSEX指数:17748.69(-82.06)
ブラジルボベスパ指数:63,997.86(-1,532.63)
◇欧州株式市場
英FT100:5852.39(-43.08)
仏CAC40:3373.14(-51.57)
独DAX :6692.96(-95.84)
◇米主要株価
ダウ平均株価:12801.23(-89.23)
S&P500種 :1342.64(-9.31)
ナスダック :2903.88(-23.35)
――――――――――――――――――――――――――――
商品/債券/為替(2/10)
☆NY金 :1オンス=1725.30ドル(-15.90)
☆NY銅 :1ポンド=385.60セント(-12.25)
★NY原油:1バレル=98.67ドル(-1.173)
●日本国債=2年債:0.12%(0.13%)・10年債:0.98%(0.99%)
●米国債 =2年債:0.28%(0.27%)・10年債:1.99%(2.04%)
●英国債 =10年債利回り大幅低下-ギリシャ情勢で質への逃避
●欧州債 =ドイツ債上昇、利回り大幅低下-ギリシャ救済保留
●FRB公開市場操作=米長期国債買い取り実施:13.90億ドル
◆NY外為=ユーロ反落、ギリシャ救済策まとまらず
――――――――――――――――――――――――――――
指標結果(2/10)
日本
・国内企業物価指数‐1月
(前月比):-0.1% (前:0.0%/予:0.1%)
(前年比):0.5% (前:1.2%/予:0.8%)
中国
・貿易収支‐1月:272.8億USD (前:165.2億USD/予:104億USD)
・輸出総額‐12月
(前年比):-0.5% (前:13.4%/予:-1.4%)
(前年比):-15.3% (前:11.8%/予:-3.6%)
・マネーサプライM2‐1月(前年比)-1月:12.4% (前:13.6%/予:13.7%)
・人民元建新規融資‐1月:7381億元 (前:6405億元/予:1兆元)
英国
・生産者物価指数[コア]‐1月
(前月比):0.3% (前:-0.1%/予:0.0%)
(前年比):2.4% (前:3.0%/予:2.3%)
・生産者仕入価格‐1月
(前月比):0.5% (前:-0.6%/予:0.2%)
(前年比):7.0% (前:8.9%/予:6.8%)
・生産者出荷価格‐1月
(前月比):0.5% (前:-0.2%/予:0.1%)
(前年比):4.1% (前:4.8%/予:3.7%)
フランス
・経常収支‐12月:-30億EUR (前:-21億EUR)
・製造業生産指数‐12月
(前月比):-1.4% (前:1.4%/予想 -1.0%)
(前年比):0.8% (前:2.6%/予:0.9%)
・鉱工業生産‐12月
(前月比):-1.4% (前:1.1%/予:-0.7%)
(前年比):-1.3% (前:1.1%/予:-0.6%)
ドイツ
・消費者物価指数‐1月
(前月比):-0.4% (前:-0.4%/予:-0.4%)
(前年比):2.1% (前:2.0%/予:2.0%)
スイス
・消費者物価指数‐1月
(前月比):-0.4% (前:-0.2%/予:-0.3%)
(前年比):-0.8% (前:-0.7%/予:-0.8%)
米国
・貿易収支‐12月:-488億USD(予:-485億USD/前:-471億USD)
・月次財政収支‐1月 -274億USD(予:-375億USD/前:-860億USD)
・ミシガン大学消費者信頼感指数‐2月:72.5(予:74.8/前:75.0)
カナダ‐12月
・国際商品貿易 26.9億CAD(予想 8.0億CAD・前回 11.7億CAD)
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…のはずが、内閣で辞任者が出たりして、ユーロ圏財務相会議を延期させながら新しい週になりました。おはようございます。しかし、信用がゼロより無い状態での延命処置はギリシャにとって将来的に幸せなのかどうかは判りません。先にデフォルトを経験しているアルゼンチンからは、通貨インフレを自発的に起こすことのできないギリシャの苦境に同情の声も上がっていますが、それでもユーロでつながる欧州金融の崩壊を防ぐためにはヤルしか無い大人の事情です。
■3月1日のEU首脳会議までにギリシャがクリアすべきハードル■
※聞きかじり情報にて、誤りのある箇所はご容赦を…
①緊縮財政をギリシャ議会で可決する。4月の総選挙を睨んだ政争の危険。←今ココ( -(ェ)-)ノ
②トロイカ(EU・ECB・IMF)に対して、合意の実行を確約する文章の提出。
③民間債務者保有のギリシャ債の債務減免交渉(約2000億ユーロ)の実行。
④ギリシャの債務比率を対GDPで現在の160%から120%(2020年迄)に引き下げる為に、
債務交換プログラムで十分対応できる事について、トロイカの同意が必要。
⑤④の動意が得られない場合、更なる債務削減が迫られる他、他国中銀との交渉が必要になる。
⑥これらを承認した上でユーロ各国財務相は、EFSFによるギリシャ救済資金調達プロセスに着手。
しかし、各国議会の承認が必要な国(ドイツやフィンランド等)もある。
ギリシャ崩壊の最終的なXデーは3月20日の国債償還です…( ̄皿 ̄)y-゚゚゚ ウヘ

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要人発言/ニュース
【日本】
日銀金融政策決定会合(13日‐14日)
・米景気の回復と欧州情勢が小康状態のため追加緩和は温存か?(ブルームバーグ)

安住財務相
「(為替水準)一切言ってない」

自民党
・4月解散視野に対決姿勢
■企業動向■
邦銀
・国際的な信用力の高まり、ドル調達有利に
ソニー
・平井次期社長「余剰があれば難しい決断、販売部門など精査中」
ライオン
・経常益7%増 12年12月期、3期連続で過去最高
大塚HD
・11年4―12月期営業利益は前年比+29.3%
松屋(牛丼)
・オーストラリア産米の使用決定

【アジア/オセアニア】
中国
・核開発問題でイランへ外務次官補派遣

・習副主席=総書記就任への布石で外交を本格化、関係強化目指し訪米
・日中合意を無視したガス田開発続く
・インドで宗教行事参加のチベット族数百人拘束
【欧州】

S&P
・イタリア銀行34行を一斉格下げ

・包括的行動条項=ギリシャの遡及的適用は選択的デフォルト
スペイン
・労働市場改革を発表、解雇容易に、賃金交渉の法律も改正
ロシア
・ゴルバチョフ氏が痛烈批判、プーチン首相に「力も意志もない」
■ギリシャ■
◎財政緊縮策を閣議承認、12日に議会採決へ、救済確保へ一歩
パパデモス首相
・国民に財政緊縮策支持訴え、与党2党指導者が法案賛成
ベニゼロス財務相
「トロイカはギリシャ第2次支援150億ユーロ増要請」
「ギリシャは17日までに債務スワップで正式提案必要」
サマラス第二与党党首
「債務スワップ完了次第、総選挙求める」
【米国】

◎貿易赤字‐12月=3.7%増の488億ドル、6カ月ぶり高水準
◎ミシガン大消費者信頼感指数速報値‐2月=予想超える低下
バーナンキFRB議長
・住宅ローン市場が景気回復に向けた取り組みを阻害
連邦預金保険公社(FDIC)
・イリノイ州とインディアナ州の2行、州当局が閉鎖
空軍
・最大1万8000台のタブレット端末導入を検討
・パイロットや乗務員が機内に持ち込む紙資料の量を削減する目的
ゴールドマン
・FRBが売却したAIG証券、取得後ほとんど手放さず
マクドナルド
・11年12月期=経常最高益 :276億円

【その他の世界】
シリア
・アラブ連盟=国連とのシリア合同監視団を協議へ
・デモ弾圧激化のシリア西部ホムス、人権団体が現地状況を報告
I Will Always Love You/Whitney Houston
――――――――――――――――――――――――――――
2/13(月)の予定
日銀金融政策決定会合(14日迄)
中国=習近平副主席:訪米
米国=オバマ大統領:2013年会計年度予算教書提出
08:50 日 GDP・10-12月期
08:50 日 第3次産業活動指数‐12月
09:30 豪 住宅ローン貸出‐12月
19:00 欧 伊短期債入札(6・12カ月物):120億ユーロ
19:15 欧 独短期債入札(6カ月物):40億ユーロ
19:30 欧 ハンガリー短期債入札(6週間物)
23:00 欧 仏短期債入札
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市場結果(2/10)
◇日本市場
日経平均株価:8,947.17(-55.07)
TOPIX:779.07(-5.42)
シカゴ日経先: 8940(大証比:-30)

◇アジア/新興国市場
上海総合指数:2351.981(+2.392)
香港ハンセン指数:20783.86(-226.15)
シンガポールST指数:2960.00(-21.17)
インドSENSEX指数:17748.69(-82.06)
ブラジルボベスパ指数:63,997.86(-1,532.63)
◇欧州株式市場
英FT100:5852.39(-43.08)
仏CAC40:3373.14(-51.57)
独DAX :6692.96(-95.84)
◇米主要株価
ダウ平均株価:12801.23(-89.23)
S&P500種 :1342.64(-9.31)
ナスダック :2903.88(-23.35)
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商品/債券/為替(2/10)
☆NY金 :1オンス=1725.30ドル(-15.90)
☆NY銅 :1ポンド=385.60セント(-12.25)
★NY原油:1バレル=98.67ドル(-1.173)
●日本国債=2年債:0.12%(0.13%)・10年債:0.98%(0.99%)
●米国債 =2年債:0.28%(0.27%)・10年債:1.99%(2.04%)
●英国債 =10年債利回り大幅低下-ギリシャ情勢で質への逃避
●欧州債 =ドイツ債上昇、利回り大幅低下-ギリシャ救済保留
●FRB公開市場操作=米長期国債買い取り実施:13.90億ドル
◆NY外為=ユーロ反落、ギリシャ救済策まとまらず
――――――――――――――――――――――――――――
指標結果(2/10)
日本
・国内企業物価指数‐1月
(前月比):-0.1% (前:0.0%/予:0.1%)
(前年比):0.5% (前:1.2%/予:0.8%)
中国
・貿易収支‐1月:272.8億USD (前:165.2億USD/予:104億USD)
・輸出総額‐12月
(前年比):-0.5% (前:13.4%/予:-1.4%)
(前年比):-15.3% (前:11.8%/予:-3.6%)

・マネーサプライM2‐1月(前年比)-1月:12.4% (前:13.6%/予:13.7%)
・人民元建新規融資‐1月:7381億元 (前:6405億元/予:1兆元)
英国
・生産者物価指数[コア]‐1月
(前月比):0.3% (前:-0.1%/予:0.0%)
(前年比):2.4% (前:3.0%/予:2.3%)
・生産者仕入価格‐1月
(前月比):0.5% (前:-0.6%/予:0.2%)
(前年比):7.0% (前:8.9%/予:6.8%)
・生産者出荷価格‐1月
(前月比):0.5% (前:-0.2%/予:0.1%)
(前年比):4.1% (前:4.8%/予:3.7%)
フランス
・経常収支‐12月:-30億EUR (前:-21億EUR)
・製造業生産指数‐12月
(前月比):-1.4% (前:1.4%/予想 -1.0%)
(前年比):0.8% (前:2.6%/予:0.9%)
・鉱工業生産‐12月
(前月比):-1.4% (前:1.1%/予:-0.7%)
(前年比):-1.3% (前:1.1%/予:-0.6%)
ドイツ
・消費者物価指数‐1月
(前月比):-0.4% (前:-0.4%/予:-0.4%)
(前年比):2.1% (前:2.0%/予:2.0%)
スイス
・消費者物価指数‐1月
(前月比):-0.4% (前:-0.2%/予:-0.3%)
(前年比):-0.8% (前:-0.7%/予:-0.8%)
米国
・貿易収支‐12月:-488億USD(予:-485億USD/前:-471億USD)
・月次財政収支‐1月 -274億USD(予:-375億USD/前:-860億USD)
・ミシガン大学消費者信頼感指数‐2月:72.5(予:74.8/前:75.0)
カナダ‐12月
・国際商品貿易 26.9億CAD(予想 8.0億CAD・前回 11.7億CAD)
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「君をただひとり この悲しい世界に
取り残されたような気持ちにさせないために」
銀色夏生
取り残されたような気持ちにさせないために」
銀色夏生