
景気回復への有効な手段も持たず、
緊縮財政政策の舵取りもできなかった政府へ
災害復興の名目で大幅な財政緩和の口実を与えてしまいました。
バブル崩壊後の失われた20年のうち、
前半10年間の政府財政が、年間約2兆円の黒字だったという事実は、
国家運営の失敗が政治失策だったことを意味します。
簡単に考えれば、
「20年間、誰かが何処かで間違えたお金の使い方を続けていた」
ということになります。
世界各国から集まる義援金や復興財源増税などでインフラ整備を行うことになるとすれば、
人々の善意からなるお金が、まるで回転寿司の様に政治や官僚に中間搾取されて、
本当にそれが必要な末端の人々の元へ届かない事態だけは何とか避けたい。
ハリケーン・カトリーナに対する初動を誤ったブッシュ政権は、散々に批判を浴びました。
それでも被災者に対してホテルを用意し、一人一人に相当額の小切手を切って、
当座の避難資金に当てさせたと記憶しています。
数年後の復興プランを議論する前に、現在の状況にあった資金の出し方があるはずです。
そして、日本のみならず世界中から集まった善意の現金があるわけですから、
被災者の方々が避難民などと悲しい名称で呼ばれる前に、
まず見舞金として、一人:百万円ナリを配ったらよろしい。
どこからどこまでが被災者という身分なのか定義することはとても難しいが、
日本は世界に冠たるデフレ国家ですから、余分に払われた現金も国内に還流することを考えれば、
さして異論は無いはずです。
おかしな“手当という名のバラマキ”を数年間も議論するなら、
是非現金で被災者へまず配ってください。
今度こそ、被災地と日本の未来の為に巨大な資金を使って欲しい。
そう切に望みます。
愛は勝つ/KAN
人生は、後ろ向きにしか理解できないが、
前を向いてしか生きられない。
<セーレン・キルケゴール>
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東日本大震災とそれに続く原発事故による核物質汚染被害は甚大です。
古くから日本は、土地の価値をコメの取れ高で表していた稀有な国なので、
被害に遭われた農家の方々への敬意と応援の意味を込めて、
被害地の拡大を石高で発表したらどうだ?
「今日の原発被害は何百石で、米何百俵分が汚染されました。
コレは成人男性の何百食分に相当します。」-保安院発表、とかね…
そしたら首相が、
「責任を感じて、白米を何日か断食します。」って、
白装束で会見したりして…
震災で苦しむ人々は膨大な数になりますが、
悲しみを乗り越えてきっと立ち上がれます。
しかし、原発の事故は人類史に汚点を残すほど悪い状況。
与野党の主導権争いをしてる暇はないと思うのですが…
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赤十字が集めた義援金の配分は厳密で、それはそれは厳しいらしい。
そして、最後までどの様に使われたか、細部まで全て公表されると云う。
最小限の経費で尽力する彼らに、日本の財政も任せたらどうだ?
きっとクリーンになると思うよ…
誤字脱字、リンクミスに独断偏見、ご容赦を…
情報の確認は御自分でどうぞ。
ヽ(・ (ェ)・。ヽ)(ノ。・ (ェ)・)ノややこしや~♪
“愛は勝つ”を、聴きたかっただけ (人´ (ェ)`*)