
週明けのマーケットは方向感に乏しい展開だったが、
トリシェECB総裁の「ユーロ利上げ」を示唆するタカ派発言から、
ユーロが上昇。
中国の利上げ観測や、大手金融の動向などに注目が集まったが、
それ以外は動意薄。
欧州不安は債務などの経済面と社会情勢の両面にある。
救済を受け入れたアイルランドでは政権が崩壊し、
ギリシャではデモが計画される。
ロシアの爆弾テロの状況は徐々に明らかになると思いますが、
各地で社会不安と不満が爆発する可能性は高いですね。

今日はサッカーアジアカップ韓国戦です。
世代交代しつつある代表は、とても興味深いです。
若返ったが不安定なディフェンス、
テクニックに溺れがちで縦パスの通せない中盤、
新たな攻撃の形とスターが生まれつつある攻撃陣。
なんだか日本社会の縮図を見るようではないですか?
それは偶然では無いと思ってます。
各国の代表はサッカーが上手い人達の集まりですが、
その国の人間基質を色濃く反映します。
反映していない事がその国の特徴である事もあります。
相手の韓国も色濃い特徴を持ちます。
激しいディフェンスと力強いサイドアッタク、
強引なまでのアタッカー陣、
テクニックに欠ける中盤、
日本で活躍する若い力と
現在の日本人選手の誰よりヨーロッパで認められている
パク・チソンの存在などなど・・・
そしてどんな状態にあっても、
「日本にだけは負けられない」という強い気持ち!
政治・経済で力を増す中国が結果を残せないことも、
サッカーの奥深さを感じさせます。
サッカーの戦術や技術は、
常に世界をフォローする事で進化します。
そういう意味で中国の国際感覚が未だ世界の中では
発展途上だと言えるかもしれません。
中東の小国が帰化選手を大量に起用していること等、
アジアに光が当たる今だからこそとても面白いです。
「何だか、煮え切らない攻撃してるな~」とか、
「攻められると、すぐバタバタする!」など、
試合を観て感じることは、
我々の社会自身がピッチに映し出されたものだということを
お忘れなく・・・
ガンバレ日本! (`・(ェ)・´)ゞ
HEY YOU!/土屋アンナ
あなたの心の 動かしがたい諦念を
私はこの手で こわしたい
銀色夏生
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今日の指標(1/25)
09:30 豪州 消費者物価-4Q
12:00 日本 日銀目標金利
17:30 香港 貿易収支-12月
18:30 英国 GDP-4Q
21:00 カナダ 消費者物価指数-12月
22:30 日韓戦 アジアカップ@カタール

23:00 米国 S&Pケース・シラー総合-20-11月
24:00 米国 消費者信頼感指数-1月
24:00 米国 住宅価格指数(前月比)-11月
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市場結果(1/24)
◇日経平均株価:10,345円11銭(+70円59銭)
◇上海総合株価指数:2695.72(-19.57)
◇欧州株式市場
英FT100:5943.85(+47.60)
仏CAC40:4033.21(+15.76)
独DAX:7067.77(+5.76)
◇米主要株価
ダウ平均株価:11980.52(+108.68)
S&P500種:1290.84 (+7.49)
ナスダック:2717.55 (+28.08)
☆NY金市場:1344.50ドル(+3.50)
★NY原油市場:87.87ドル(-1.24)
●NY債券市場(利回り/前週末)
30年債:4.54%(4.57%)・10年債:3.39%(3.41%)・7年債:2.75%(2.75%)
5年債:2.00%(2.01%)・3年債:1.04%(1.04%)・2年債:0.62%(0.62%)
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指標結果(1/24)
豪州=消費者価格
(前年比)-4Q:2.7%(予:3.2%・前:2.2%)
(前期比)-4Q:0.1%(予:0.5%・前:1.3%)
シンガポール=
消費者物価指数-12月:0.2%(予:0.4%・前:0.3%)
フランス=
PMIサービス業-1月:57.1(予:55.2)
PMI製造業-1月:54.3(予:57.3)
ドイツ=
PMIサービス業-1月:60.0(予:59.0)
PMI製造業-1月:60.2(予:60.9)
欧州=
PMI製造業-1月:56.9(予:57.0)
PMIサービス業-1月:55.2(予:54.3)
鉱工業新規受注
(前月比)-11月:2.1%(予:1.9%)
(前年比)-11月:19.9%(予:17.4%)
トルコ=
設備稼働率-1月:74.6%(予:76.0%)
鉱工業信頼感指数-1月:113.6(前:106.4)
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要人発言・ニュースなど・・・
【日本】
○藤井官房副長官
「デフレ脱却のため日銀法を改正するという議論、私の考えは全く違う」
「日銀法改正、中銀のあり方がどうかという観点で議論すべき」
・国会開幕=予算年度内成立に高い壁
=来年度総予算膨張220兆円に、新財源も不発
・財務省=流動性供給入札、発行予定額3,000億円を提示
・富山県=新エネルギーの推計、18億キロワット時利用可能
・トヨタ=多難な3年連続世界一 ドル箱米国で失速、主戦場中国も出遅れ
・高速道路4社=海外事業統合し新会社設立へ
・ヤマトHD=部品メーカーの海外拠点調達の支援事業
・キリン=中国食品大手と合弁
・東レ=ダイムラーと自動車部品の合弁設立、12年からベンツに供給
・東芝=米社にシステムLSI生産委託交渉
・東芝=米国にて電車用電気品を受注
・東芝=ブルガリアで世界最大級の太陽光発電建設、東京電力・政府連合で
【アジア】
・中国=中国人民銀行と銀行監督当局が銀行融資の上限や規制方法をめぐり対立
・中国=企業の起債が過去最大の活況呈す→融資の伸び望めず、株も低調
・韓国=2月中旬の板門店での実務者レベルの軍事会談を提案へ(聯合)(・∀・)ハムニダ
・インド中銀=インフレ高止まりの可能性について懸念を表明
【欧州】
◎ロシア=
モスクワの空港で自爆テロ、少なくとも31人が死亡-約130人負傷
○ドイツ経済相=欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の融資能力増強に関して
「基金融資は異なる金利の適用可能、拡大の必要なし」
○フランス財務相
「スペインの銀行、必要ならば資本増強も」
「国際金融システムは1年では改革できない」
「G20の通貨議論ではドルの信任は低下しない」
○サルガド・スペイン財務相
「銀行セクターへの信頼を確保する」
「貯蓄銀行が市場で正常に機能するよう目指す」
「貯蓄銀行のために法的枠組みを調整へ」
「コア資本比率基準を8%に設定へ」
「追加資本の必要額は中央銀行が決定へ」
「金融機関は秋まで資本調達する必要」
「必要あればFROBの資金を活用へ」
「必要な資本額は200億ユーロを超えない見通し」
○仏大統領=G20議題
「商品市況の規制強化」
「食料」を最優先課題に
○トゥンペルグゲレルECB理事
「ユーロ圏の景気回復続く」
・ギリシャ=民間労組、2月23日に24時間ストライキ
【米国】
○米共和党下院院内総務(WSJ)
「連邦による州救済はない」
・S&P=米地方債の一段の格下げの可能性

◎ゴールドマン
「OPEC、予想より早く増産を始めている」
◎ニューヨーク・タイムズ紙
「FRBが25-26日に開催されるFOMCにて、経済予想を見直す方向」

・米マクドナルド=10-12月期
1株当り利益:1.15ドル(予:1.16ドル)
売上高:62億1410万ドル(予:62億200万ドル)
世界既存店売上高:+5%
【その他】
○M・ギルバート(ブルームバーグ)=26日からのダボス会議について
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