****************************

QE2するの、しないの?→するみたい!

G20において米国は通貨安政策への牽制を図ったが、
独や新興国から「米金融緩和策自体がドル安への為替政策だ」
との批判を浴びたことで、
緩和の規模が予想していたよりも小規模になると思われたが、
雇用不安と景気回復の鈍化の見通しから、
再び大規模追加緩和に踏み切る可能性が高まったとの見方に・・・

FOMC後の市場展開と焦点がますます不透明になってきた。
沈静化したはずのギリシャ(+南欧諸国)財政問題が、
年末に向かっての大きな火種になるのかもしれない。

****************************

市場結果

◇米主要株価
ダウ平均株価:11109.71(-16.57)
S&P500種:1183.67(+1.22)
ナスダック:2507.37(+4.11)

◇欧州株式市場
英FT100:5677.89(+31.87)
仏CAC40:3834.84(+19.07)
独DAX:6595.28(+27.28)

◇NY金:1342.50ドル(+19.90)
※米・追加緩和の可能性が高まり
→ドルが下落したことから堅調
約1週間ぶりの高値水準

◇NY原油:82.18ドル(+0.24)
※堅調
→好調な欧州企業決算
→米雇用関連の経済指標が改善
→ドル下落も材料視

◆米・7年債入札
最高落札利回り・・・・・1.970%
最低落札利回り・・・・・1.860%
最高利回り落札比率・・・23.90%
応札倍率・・・・・・・・3.06倍

****************************

重要指標

日・政策金利:0-0.1%
英・ネーションワイド住宅価格:-0.7%(予想:-0.3%)
韓・経常収支-9月:40億5580万USD(前回:21億8570万USD)
豪・CB景気先行指数-8月:0.2% (前回:0.8%)

新規失業保険申請件数:43.4万件(予:45.5万件・前:45.5万件)
失業保険継続受給者数:435.6万人(予:443.0万人・前:447.8万人)


****************************

要人発言・トピックス

○野田財務相bot
○白川日銀総裁

○日銀展望リポート

○ポーゼン英中銀委員
・「歳出削減は経済に強い打撃」
・「インフレが制御できなくなる懸念はない」
・「リスクは量的緩和が十分でないこと」

○ウェーバー独連銀総裁
・「ソブリン債投資家はリスクの認識と責任を」
・「EUは救済せずの原則回帰を」
・「赤字違反国には自動的な制裁が好ましい」


○トリシェECB総裁
・「為替相場の過度な変動と無秩序な動きは経済と金融安定を阻害」
・「為替市場を注意深く監視し必要に応じて協力するとの考え示す」
・「G20首脳が為替相場はファンダメンタルズを反映するべき」

○IMF報告
・「豪ドルは、中期的に見て一時的に過大評価」
・「豪は回復進行に伴い金利引き上げを」
・「リスク後退すれば金利上昇が必要と豪中銀と合意」
・「主要な経常黒字国は、為替相場の上昇を真剣に始める必要」
・「経常黒字国が内需拡大を取らない限り、世界的不均衡は拡大」
・「中国の人民元は依然として大幅に過小報告」
・「対ファンダメンタルズで・・・」
  →日本・ユーロ圏・英の実質実行為替レートは概ね一致
  →米国は強め
・「先進国の緩和的金融政策は適切、他国への悪影響に留意する必要」

(SBIリクイディティ・マーケットから抜粋)

※米金融当局
「債券ディーラーや投資家を対象に金融緩和の影響を調査」
と一部のメディアが報じる
→FOMCで追加緩和に踏み切る可能性が高まったとの見方
→ドル売りが広がった
※マイクロソフト4四半期増収増益

****************************

注目記事

日銀、次回会合を米FOMC直後に前倒し
米NY連銀、量的緩和に関する調査実施
カナダ中銀総裁「単独介入は効果薄い」、他国との協調模索

ローソン、HMVを18億円で買収合意
独ダイムラーの第3四半期決算は予想上回る

※本文内容は誤った主観によるところもありますので、
 ご用心をお願いします(・ω・`*)ネー ♥アハハ('∀`)つ (=゚ω゚)ノニャーン♪