NY市場のまとめ-ドル高・コモディティー通貨売り・・・リスクオフ

久しぶりにダウは終値で10978.60(-165.07)しっかり下げて引けました。

一番の原因は中国の金利引き上げに伴う世界経済の景気減速懸念と

米追加緩和の市場への折り込みが飽和したために調整したようです。



◇米企業決算

米コカ・コーラ増収増益

バンカメ3四半期ぶりに赤字に転じた

ゴールドマンの7-9月期決算は大幅な減収

金融セクターの下落主導。



◇為替 
・1年物貸出金利と預金金利を0.25%引き上げ、利上げは2007年12月以来となる。CPIの上昇3.5%に加速。不動産価格の上昇を抑えたい考え。

・豪州中銀・金融政策委員会議事録により金利据え置きを示唆。

政策金利1.00%据え置き。来年の成長率見通しを2.3%(下方修正)追加引き締め見合せ示唆。
 
ドル買い・ユーロ及資源国通貨売りが継続。AUD下げ幅1.3%に達した。



G20を前に先手を打ってきた中国ですが政策の失敗による景気腰折れは

世界経済の減速につながり、マスマス各国の保護政策、日中摩擦、など

悪い循環を生み出しかねません。

本日もモルガン・スタンレー、ボーイング等企業決算が続きます。

相場の転換点となるか注目です。