猿の惑星:創世記【ネタバレ注意】 | yukisuzuのブログ

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みてきました~星


猿の惑星:創世記(ジェネシス)!!

みたかったよ~


好きなんです

猿の惑星


好きというかある意味トラウマ


単純に面白いとか、猿がかわいいとか

SFに心躍るとか、そんなんでなくて


オリジナルをごらんになった方は

ご存知なハズのラストシーンを観て

  (5歳くらいだったかな)


地球終わったわ・・・


って本気でおもってたから。


いまでも地球の終わりってああなると思ってるんです!


だから創世記(ジェネシス)

って終わりの始まりなのだぁ

地球の歴史を観てるつもりなのです


というわけで今回の映画自体の評価は

ゲタをはいている可能性があるので要注意!


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ジェネシス社で新薬の研究開発をしている<ウィル>

どうやらお父様のアルツハイマーを治療するためにも

研究をしているようだ。親孝行だ。


チンパンジー(ブライトアイ)を実験台として

投薬をしたところ、

アラ不思議

知能が向上しているじゃありませんか


手応えをつかんだウィルは社長に交渉しプレゼン開始。


しかし例のチンパンジーがラボから脱走、

大暴れの末、即射殺。


どうやら妊娠していたようで

そのおなかから一匹の赤ちゃん猿が・・・


これがのちのシーザー


地球をああしてしまう最初の一頭なのね


新薬ALZ-112の研究は頓挫。


赤ちゃん猿を連れ帰ったウィルは

その知能の高さに気づく

新薬によって高まった知能は遺伝していたのね。

(つまりシーザーが子供を作ればその知能の高さも遺伝するのか)


アルツハイマーの父を見かねたウィルは

父親に新薬の投入を行う。

翌朝彼は軽やかにピアノを弾いている。


この薬は人間にも効果がある。と確信した

ウィルは自宅で薬の研究をはじめる。


これが今思うと悲劇の始まりなのね・・・


シーザーはすくすくと育ち

(部屋中を華麗に飛び回るシーザーの動きが

 可愛くて、その表情も愛らし過ぎるラブラブ

家族同然に可愛がられていたが

高い知性を持った彼は

自分自身の存在に疑問を抱くようになる


あんなに可愛かったのに眉間にシワが・・・

(猿だから仕方ないか)


一方新薬の投入で一時は回復に向かったと

思われていた父親も次第に病気が進行。

(このあたりは観てて悲しいけど

痴呆のために隣人の車に乗り込んでしまい

持ち主との言い争いになる。

(この隣人は超重要です!)


家の窓から様子を眺めていたシーザーは

家族のピンチに家を飛び出し

その隣人をフルボッコグー


父親を案じて彼に抱きつくシーザーは

おびえきった目で、自分がやったことに恐怖を

感じているようにも見える。


だが

周りの野次馬達の目は冷たかった・・・

外見はもちろん猿だけど

自我(または人間との違い)に目覚めつつある

彼は人々の視線に何を感じたんだろうか。


ウィルと一緒にくらすことのできなくなった

シーザーは、なんていうの収容所みたいなとこに送られ

まさに自由を奪われる。

そこは人間界においては看守の虐待

猿の世界においてはサル山的秩序が存在する

シーザーが体験したことのない世界だった。


孤独を知った彼は

冷たい石の壁に○○を描き

自由に駆け回ることのできた世界に

思いを馳せる。

(正直に言うと、観てるときは何を

 描いてるかわからなかったのだが・・・甘いなぁ)


孤独と対峙しながらも

リーダーに上り詰めていく

姿がまさに「シーザー」の名にふさわしく

手際のよさが気持ちいい。


そしてこの狭い檻の中から

ひとり抜け出すのだが・・・

ウィルの家に行き新薬を持ち出す。

檻の中にいる全ての猿に薬をばら撒く。


やってくれたぜ。


ウィルにおいてはより強力な

新薬を開発するため研究を続け

知能が向上する薬の開発を餌にで社長をノせて

再度チンパンジーでの実験を開始。

より強力なALZ-113を完成させる。

だがこの薬には人間にしか発症しない副作用があった。。。


ああ、描いているうちにあらすじばかりになってしまった

時間軸もいい加減になってる。


と、とにかく

シーザーの表情がすごいんです。

ちっちゃいころはめちゃくちゃかわいいんだけど

苦悩する姿、

とくにウィルが迎えに来たときに

それを振り切ったときの表情がぐっとくる

シーザーのアップ越しにウィルが戸惑うシーンが震えたね。

何か、とてつもなく大きなものを背負った男の顔になってるんだよ!!!メラメラ

是非シーザーの成長ぶりは必見


完全に脱出ムードが高まったとき

シーザーの最初の戦いが始まる。

VS看守。

シーザーたちを見下している看守は

執拗にシーザーを痛めつける。

そしてシーザーはついに・・・ざわ


看守に、いや人類に対し叩きつけた!

(ちょっとおおげさです)





「NOoooooo!!!」




初めての言葉が「パパ」でも「マンマ」でもなく

この全てを拒否する言葉だったらおとうさんショックだよあせる


収容所は「NO!」の大合唱で激震。

看守を知能的?に死に至らしめ

シーザー率いる猿たちが

一斉に街になだれ込んでゆく。


収容所から何頭もの猿が送られていたジェネシス社を襲撃、

一路自由を求めてゴールデンゲートブリッジを渡り目指すは・・・


もうシーザーがとにかくシビレルキラキラ

知能に目覚めたばかりの猿たちを率いる姿が

本気でかっこいい

ケーブルカー(路面電車?)に乗ったシーザーに

女子中学生のように素直な気持ちで

「かぁっこいいぃーー」って声に発した。


てかCGでしょう

こんなにかっこいいと感じたのは初めてだよ

もう進化も地球も任せた。

終わりの始まりがシーザーなら納得だ


猿がわらわらしてて映像的にも面白いし

猿同士の交流もアツい

猿ゆえに台詞もほぼないだけに

観ているこっちがドラマを補って胸を締めつけられる。


25年前には

地球終わったわ・・

って思ってたけど違ってたかな


地球始まったわ!!!


まさにジェネシス

Rise of the Planet of the Apes


細かいとこでオリジナルを想起させるものが

ちりばめられているのも興味深いね

ジェネシス社に送られた猿の名がコーネリアだったり

シャトルが行方不明のニュースがあったりロケット

ニューヨーク行きとかね飛行機

きっと探せばもっとあるんだろうなぁ


てか告白すると猿の惑星好きとか言ってるけど

最初の2作と10年くらい前のリメイクくらい・・・

(リメイクは評価低いです)


ほんとトラウマなだけなんですー


ほかのシリーズも見てみなくちゃな

機会があればまた映画館で観るかも。


そして生まれて初めて映画館で

パンフレット買っちゃいました(\600)