今や京都観光は

大変なことになっている

 

国内観光客より

外国人観光客の方が多い

 

平日・休日関係なく

京都市内は観光客だらけ

 

そんな京都観光に

うんざりした人向けの

”穴場まつり”

 

ただし

京都の穴場だが

京都らしさはなし

ただ人が少ないと言うだけ

 

さらに

交通が不便で

車でないと行きにくい

(徒歩では厳しい)

そんな穴場3選

 

万灯呂山展望台

京都府南部の井手町にある

展望台だけあって景色良し

 昼景

 夜景

近くには龍王の滝がある

 

旧質美小学校

京都府中部の丹波町にある

懐かしさを感じる校舎内が良い

 外観

 校舎内

 

黄檗山萬福寺

京都府南部の宇治市にある

3選唯一の便利な立地

 総門(JR・京阪の黄檗駅から徒歩数分)

 総門近くで人気のカレー設計事務所

 

ここなら

多くの人が求める

京都らしさがあるかな

土日は寺そば(ラーメン)営業中

 

さてみなさんは

京都観光に何を求める?

 

 

 

 

 

 

今日10月22日は

京都三大祭りのひとつ

時代祭の日

 

朝からの雨で

延期かと思ったが

なんと開催されていた

(明日なら晴れたのに)

 

さらに

今日はところによっては

12月上旬並みの寒さ

 

京都御所から

平安神宮までの都大路で

時代絵巻が繰り広げられる

 時代祭行列の到着地 平安神宮

 

一度は見てみたい

とも思うが混雑嫌いで

行ったことはない

 

おまけに

開催日は知っているが

忘れていることが多い

 

なんせ

この日は節約夫婦の

結婚記念日なのだ

 

しかし

それがために

時代祭より記念日が重要

 

そんなわけで

今日は仕事のあと

ケーキを買って帰る

そちらは忘れてはならない

 

それにしても

今日は”寒っ”と感じるほど

とっても寒い日だった

 

京都観光も夏から

いきなり冬になった

”秋はどこへ行った?”

 

今日は爽やかと言うより

やや寒い朝を迎えた

 

ひと月前は

夏の暑さがおさまらず

秋が待ち遠しかったが

一気に秋がやってきた

 稲刈りも進んでいる

 

この後も最高気温が

25℃以下の日が多く

気候は秋本番

京都観光には最適だ

 

しかしながら

このところの天候は

雨や曇りの日が多く

すっきりしない

 秋の空?

 

特に

節約夫婦のお出かけ日の

土日は雨が降ったり止んだり

ツーリングにも行けない

妻のストレスも溜まる一方だ

 

次の土日も天候は優れず

ツーリングはお預けか

 

ぼやぼやしてると

気候の良い秋も

終わってしまう

 

平日は

土日の快晴を祈りながら

仕事に励むしかない

 

 

 

 

 

 

このところ

週末の天気は雨模様

ツーリングには出られない

車でも雨が凌げるところ

 

そこで

妻が見つけたのが

”恐竜博物館”

(最近、京都観光は回避中)

 

マップで

”恐竜博物館”を検索すると

一番はやっぱり福井県

そしてもうひとつが

兵庫県の丹波市

 

福井県はちょっと遠いので

丹波市の恐竜博物館へ

行くことにした

 館内から恐竜がはみ出している

 

京都市内から

高速道路利用で1時間半ほど

途中の丹波篠山市も見所十分

 館内にも壁から恐竜が

 

博物館の入場料は

大人300円(こども100円)

今どき珍しい安さ

 人と比べてその大きさがわかる骨格

 迫力十分の温食恐竜

 写真ではその大きさがわかりにくい

 

しかし

恐竜の化石は

実物やレプリカが数多く

展示されていて見応えがある

子どもたちには人気の博物館だ

出口のところでは

実物の化石に触れられる

(感触はただの石ですが)

 

福井よりは規模は

小さいと思うが

満足できる恐竜博物館

 

 

 

 

 

 

節約夫婦の京都観光

始まりはコロナ禍

2020年のことだ

 

それでも

子どもたちを連れて

出かけたこともある

 

京都観光が目的ではないが

今から22年前の8月

美山かやぶきの里へ行った

 2024年9月16日

 

実はその近くの

美山自然文化村での

キャンプが本来の目的だ

 

子どもたちは

川で泳いだり魚を獲ったり

夏休みのキャンプを

満喫していた

 

節約夫婦も

その様子を見守りつつ

一緒になって川遊びを

楽しんでいた

 2024年9月16日

 

今では

子どもたちも大人になり

自分たちで好きなところへ

出かけてゆく

 

ときどき

京都市内をブラブラしたり

グルメを楽しんだり

しているようだ

 

節約夫婦は

外国人で混雑する

京都市内から近隣府県へ

その行き先も広がっている