節約 京都観光 -11ページ目
夕方のニュースで
修学旅行の京都離れが
報じられていた
京都に住むものも
外国人が多い京都市内へは
あまりいく気がしない
おまけに
元々京都市内のお店は
ちょっと高めの価格設定だが
このところの値上げで
なんでも高くなっている
少ないお小遣いの
修学旅行生には
厳しい状況だ
節約夫婦も
コロナの緊急事態宣言直前に
有名観光地めぐりを始めたが
今は京都市内を避けている

2020年3月の清水寺

2020年3月の清水寺近く
何かにつけ
オーバーツーリズムが
指摘される京都だが
解消のための効果的な対策は
今のところ何もない

2020年3月の弘法さん
言い方は悪いが
観光客に媚びるような
京都観光に京都らしさは
何も感じない
目新しいものを並べて
観光客を呼び込むのは
本来の京都観光ではない
今や国内観光客からは
愛想をつかされ
いずれ外国人からも
見放されるかもしれない
何とかしたいが
どうにもならない京都観光
今年もやってきました
スタンプラリーの季節が
節約夫婦が
この時期に参加するのは
”大丹波スタンプラリー”
(京都府の紹介ページ)
京都府と兵庫県に跨る
大丹波地域にある
観光スポットを巡る
デジタルスタンプラリー
京都観光で有名な
美山かやぶきの里も
スタンプポイント

そのほか
亀岡の天然砥石館

福知山のフクレル

京丹波町の旧質美小学校

道の駅和もスタンプポイント

詳しくは
大丹波スタンプラリー
(JAFの参加ページ)
過去2年スタンプ貯めて
応募しているが
賞品には当選せず
でも
観光スポットを回りながら
新たな発見もある
賞品に当選すれば良いが
まずはスタンプスポットを
楽しんでみよう
節約夫婦のポイ活
現在ハマっているのが
ウォーキングアプリ
そのアプリで
京都観光をしながら
ウォーキングが楽しめる
京都府在住なら
賞品への応募もできる
ウォーキングアプリでは
府内市町村のゆるキャラや
まゆまろのアプリ内スタンプも
ゲットできる
府民の健康づくりのため
「ある古っ都」と銘打って
開催されている
府内では30以上の
ウォーキングコースが
設定されていて
京都観光にも活用できる
鴨川デルタ周辺コースのスポット

枡形商店街

鯖街道の碑
このほか
アプリ独自のコースには
流れ橋や背割堤を
巡るコースも設定されている
背割堤さくら回廊コースのスポット

背割堤全景

背割堤先端の大楠
観光と健康が同時に楽しめる
「ある古っ都」に参加してみては
この土日は朝から雨
ツーリングは無理なので
昨日は買い物ウォーキング
今日もツーリングは断念して
車でのお出かけで目指す先は
北部京都観光のひとつ
「加悦鉄道資料館」
京都縦貫道の
京丹波みずほインターから
国道9号線〜国道176号線で
道の駅”シルクのまちかや”へ


道の駅の向かいには
閉園した”加悦SL広場”
ちょっと遅めの昼食は
妻が煮込みハンバーグ

自分はココナッツチキンカレー

どちらもゴロゴロ野菜入り
腹も満たされたので
加悦鉄道資料館へ
道の駅からは数分のところ

とても小さな施設だが
加悦鉄道で使用されていた
品々が多数展示されている

館外には機関車や客車
信号機も展示されている


自分はすでに3回目だが
子供の頃に見た鉄道資料で
いつ来ても懐かしく思う
長時間かけて来るが
見学の所要時間は30分程度
帰りは宮津〜舞鶴〜綾部を経て
丹波インターから縦貫道で帰宅

宮津〜由良川海岸沿いの景色
途中休憩で立ち寄った
道の駅”和”では
栗ざんまいのフェアで
100種類の栗料理が
提供されているようだ

次の土日は”和”で
栗ざんまいでも楽しむか
先日ネット記事で
今の京都は
「”京都らしさ”がなくなった」
とあった
確かにそう思う
落ち着いた雰囲気もなく
ただただ観光客にウケる
そのための街になった
ただ
”京都らしさ”
と言っても様々
そこでひとつ
京都らしいお店を紹介
それは「餃子の王将」
今では全国チェーンだが
発祥は京都で府民なら
一度は利用しているだろう

京都市外にも多数のお店あり
そんな王将の売りは
その名の通り「餃子」
学生の頃
新規開店の王将を見つけて
友人と食べに入った
開店早々で餃子のみだったが
5人前食べれば無料と聞いて
6人全員でチャレンジした
2人は食べきれなかったが
4人は苦しみながらも完食
2人分の代金で6人が満腹
そんな思い出もある
今でも時々利用するが
今日の夕食は王将の持帰り


いつもの注文は
皿うどん(揚げそば)だが
今日はご飯によく合う回鍋肉
もちろん餃子も1人前
京都市内にもお店は
たくさんあるので
京都観光の際には
立ち寄ってほしい
1500円程で結構な満腹感

