高濃度ビタミンCの点滴中、トイレに行く。
わーーー!💦💦💦
ナプキンから大量に漏れた血液。
レバーみたいなドロっとした塊が片手いっぱい出ていた。
これか、、、。これがトイレでずるっと出たのか。
↑この時、何が出たのかわからないものの正体が明らかになった。
とりあえずトイレから出れなくなる。
拭いても拭いても出てくる血。
汚れたジーンズの代わりに、看護師さんが着替えをくれた。
大きいナプキンも。
で、なんとか席に戻る。
が、今度は立ち上がれなくなった。
座っているのにずるっと中から出てきたからだ。
子宮なんて拳ぐらいの小さいサイズなのに、そこから大量のレバー状の血液の塊が出てきて、一体これらはどこに格納されていたの???
点滴は先生の指示で中止され、かかりつけの病院に、出血がすごいのですがどうしたら良いですか?と連絡。
すぐに来るようにと言われて
お会計は、点滴途中までの分で精算され
一階に降りて、タクシーに乗ろうとしたけど、、、
また出てくるので、これではタクシー汚してしまうし、どこで倒れるかわからない、もう無理だと思って、病院へ戻る。
救急車を呼んでください。
そう言って救急車を呼んでもらおうとしたが、先生の診察をと言われて、先生と話すことになる。
でもって病院へ引き渡すのにお手紙を書くということで、それの書面のお金を請求されるなんでよ!
こういうのは病院から病院へ行く時のマナーというか通例のことなのでというが
2,200円、さらに請求されました。。。
先生の話によると、がん細胞が死滅するときに出血するらしいとのことだが、今回のは、点滴投与前から出血してるから因果関係はないと思われるが、点滴中に起こったので、先生の気になるところなんだと思う。
そして診察が終わってから、救急車呼んでもらうという手際の悪さ。
先に呼んでよその時間でどうにかなったらどうするのよ。
ちなみに看護師さんはすごく良い人たちで、タオルを貸してくれたり気遣いしていただきありがたかった。
救急車来たら、運ぶため座らされたんだけど、そこでもじっと待たされる。
病院は決まっているんだけど連絡やら何やら待たされる。
お腹はだんだん鈍痛が始まる。
そしてようやく救急車に乗り込むためのストレッチャーに乗り込むときに
ズルズルって塊が出てくる。
あ"ーーー
ピーポーピーポー
救急車は病院へ向かう。
途中、何度もマイク使って車に、止まってくださいとか道をあけてくださいと言ってる。
すません、皆さん。
私1人のためにありがとう。
そして病院へ着いた。