子宮頸部腺癌、ステージ3になってしまった私に先生は二つの選択肢を出した。
1.手術+補助的放射線治療+補助的抗がん剤
2.放射線治療+補助的抗がん剤
手術の方は、相当大変らしい。
開腹して癒着がひどい場合はできないらしい。
そして時間がかかれば輸血量も多くなり、術後の腸閉塞やら色んなリスクが増えてくるとのこと。
じゃあ、放射線治療の方はというと、子宮の中から照射する分には線量が上げられるので有効らしいが、リンパの方はというと、大体1センチ弱ぐらいが通常で、そのぐらいなら大丈夫らしいのだが、
私の場合、サイズが2センチ大とかなりの大きさのため、全部に届かないかもしれないとのこと。
がん細胞全部をやっつけきれない可能性があるらしい。
やってみなければわからない。
そして再発率がリンパ節転移のサイズが大きいので、かなり高いとのこと。
でも腺癌って放射線が効かなくて、重粒子線が有効と聞いてたのでそのことを聞いてみると
腺癌の場合、放射線が効きづらいのは、ウイルス性じゃない場合。
一般的なヒトパピローマウイルスが要因の場合は腺癌でも放射線は効くらしい。
そのためどちらのタイプか検査することになった。
。。。。
気持ちはどん底です。