とても興味深いお話を聞きました。

 

 

レイキを通して知り合った70代の女性の旦那さまとのお話。

 

 

 

彼は見えない世界が存在していることが当たり前、という家庭環境で育ってこられた。

 

 

 

だから彼自身も見えない存在を感じながら生きてきた。

 

 

 

ただ、大きくなるにつれ、人と違う自分を知り、言うと怖がられたり気持ち悪がられたりするので、人には見えない存在の話をするのをやめたのだそう。

 

 

 

最近の話をすると、寺社仏閣の高次の存在から『〇〇神社に参拝に来てください』と呼ばれるんだそう。そして飛行機に乗って日本まで行き、言われた日に参拝すると、高次の存在が待っていて、参拝中にその寺社の歴史をガイドしてくれるんだってびっくり

 

 

 

こういう方が世の中にはたくさんいるのはご存知の方も多いと思う。私も何かの本で読んだり、友達伝いに聞いたことがあったので、珍しくはなかった。

 

 

 

でも、当人から直接お聞きするは初めてだったのでワクワクラブ

 

 

 

お話の中で一番心が動いたのは

 

 

見えない世界でも人間と同じことをやっているからね。という言葉。

 

 

 

私「んんん??人間と同じこと・・・とは?」はてなマーク

 

 

 

彼は石のエネルギーを読み取ることができるので、お知り合いの方や話の流れで「石が欲しい!」と言う方々に、その人に合った石を探しに行く。。。ということをボランティアでやっていて。

 

 

 

石にも人にもエネルギーがあって、お互いのエネルギーの質が合ってないと、体調が悪くなったり、しんどくなったりする。だからまずは、石が欲しいという人と15分くらい話をして、その人のエネルギーを確認してからその人と同じ質のエネルギーの石を探しに行くそう。

 

 

セドナへ びっくり

 

 

なんと、パワースポットの名所であるセドナへ探しに!!!

もう更にワクワクが止まらない〜飛び出すハートラブ

私も石、欲しいぃ〜びっくりマーク

 

 

 

「今回は仙人に頼まれてね。探しに行くことになったんだよ。」

 

 

 

私「え??仙人から頼まれる??どういうことですか??」

 

 

 

「いゃ〜、娘の石に入ってた仙人がこないだ神様になってたんだよね。この神様が仙人だった頃に友達だった仙人に『どうやって、神様になったんだ?』と聞かれたらしい。」

 

 

 

「その神様は仙人時代に私の娘の石に入ってて、娘の魂の成長を見守り、導いたんですよ。導くって言ってもあーしろ、こうしろってことじゃなくてね。10年くらいかな、ずっと側にいたんだよ。彼女の魂が一定のレベルまで成長したとき、その仙人の功績が認められて、神様に昇格したんだな〜」と。

 

 

 

「その話を聞いた友達の仙人が私のところに来て『自分も神様になりたいから人間を紹介してほしい。』と言うんだよ。」

 

 

 

私「え?!それってマッチング?仲介人?!じゃないですか?!」」爆  笑

 

 

 

「そうだよ。笑 いつも仙人側から頼まれるわけじゃないけどね。普段は人に頼まれてその人に合ったエネルギーの石を探しに行く。でも、たまにエネルギーが強い人は仙人とか妖精とかが入った、更にエネルギーの強い石じゃないと釣り合わない人もいるからね、そういう時はマッチングする。」

 

 

 

私「仙人が入ってる石があるんですか?」

 

 

 

「石は仙人が選ぶんだよ。この店に入ってくれとか、そのカゴの上の石を全部かき分けてくれとかね。大抵、仙人が入る石は下の方にあってね。上の方のだとすぐに誰かに買われてしまうからね。下の方を選んで入って待ってる。」

 

 

不思議な物語を聞いてるようおねがい

 

 

 

「見えない世界でも、人間と同じようなことをやってるんだよ。頑張って平社員から係長になるみたいに、仙人も頑張って神様に昇格する。地球は言葉が少なすぎて表現のしようがないから仙人とか妖精とか呼んでるけど、本当は仙人と神様の間には何個も何個もレベルが細かくあるんだけどね。言葉では説明できないなぁ。」と。

 

 

 

肉体があろうとなかろうとやることは一緒なんだなぁ〜

 

 

 

「ずっとそばにいて、見守り、導く」

 

 

 

親や大人をやってると子供とどう接していいのかと考えることが多い。

 

 

 

でも、きっと高次元の仙人さんたちがやってるように、私たち大人は子供たちをただ

 

 

 

「ずっとそばにいて、見守り、導く」

あーしろ、こうしろってことじゃなくてね。←これが難しいのよ💦

 

 

 

だけでいいんだろうな・・・って思った。

 

 

 

書きながら反省してる私でした笑い泣き