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昨日は、センジュ出版主催の会「誰かに伝えたい小説」に出席しました。
皆さんがお気に入りの一冊を選んで紹介する中、僕は会場の本棚にあった「アルジャーノンに花束を」を選んで紹介しました。
 
それぞれのお話を聞いて、一度読んでいる本でも、その人たちの読んでいた時の風景や情景が感じられて、全く違った本に感じられるというのは新鮮な驚きでした。
 
帰りがけに、ホームで電車待っていて、いつの間にか目の前でドアが閉まって、一人残され、それをネタに書いています。