岩倉市で自主上映された、ドキュメンタリー映画 「Pale Blue Dot 君が微笑めば、」を鑑賞してきましたキラキラキラキラふんわり風船星

Pale Blue Dotとは、1990年にボイジャー1号によって約60億キロメートルのかなたから撮影された地球の写真で、NASAの指令によってカメラを地球に向けて撮影されたそうですキラキラキラキラキラキラ

 

(右下写真の真ん中あたりにかすかに映っているのが地球(NASA撮影))

 

英名のとおり、”淡いブルーのドット”に見える地球は、水の惑星だからであり、出演者のツェンコヴァ・ルミアナ神戸大学教授、佐治 晴夫 理論物理学者、

柿坂 神酒之祐 天河神社名誉宮司、柿坂 匡孝 天河神社宮司さんが、それぞれの専門のお立場から語られるお話はとても深淵で、その言葉の奥にある情報量はまさに宇宙空間のような広大さが感じられるものでしたスター

 

 

《ごく一部を抜粋させていただきます》

(ツェンコヴァ・ルミアナ神戸大学教授)

タラー水は全ての周波数を吸収する存在。水は細かいことにも反応し、鏡のように映し出す。人間は70%が水であるが、分子から見ると99%が水分子。人の意識や氣持ちが水を通して波紋のように伝わっていく。一人一人の振動がみんなに影響を与えている。

生きとし生けるものは全て水から生まれて水に帰る。

 

(柿坂 神酒之祐 天河神社名誉宮司、柿坂 匡孝 天河神社宮司)

タラー138億年前に誕生した宇宙から100憶年の歳月をかけて命が生まれた。

 水の中に全ての命が繋がっていることを知らないといけない。人は本体の智慧を忘れて知識だけで動いている。肉体・精神・魂の三位一体が人間であることを忘れている。すべては、天から頂く⼀滴の⽔からはじまる。

 

(佐治 晴夫 理論物理学者)

タラー星は昼間は目では見えなくても天体望遠鏡で見ることができる。宇宙の96%は暗黒物質で見えない。全ての見えるものは見えないものに触っている。同様に聞こえるものは聞こえないものに、感じられるものは感じられないものに触っている。

今の中に過去はあり(今思い出しているから)、今の中に未来はある(今夢みているから)

宇宙の始まりの音が今ここに響いている。宇宙の始めの音が今ここにも響いている。宇宙も楽器で音楽を奏でている。ゆらぎから生まれ、今もゆらぎ続けている。

 

 

私は小学生の頃星を観るのが大好きで、星座名を暗記して夜空や星図を見ながら思いを巡らしていましたふんわり風船星
一時期毎月のように通った名古屋のプラネタリウムで、《宇宙の果て》がテーマの会では、「宇宙の果てを目指して限りなく進んでいくと、最後は自分の頭の後ろにたどり着く」という話を聞いて、人間の感覚では宇宙の全体像はわからないんだな、と思った記憶があります!?

 

宇宙全体の鍵を握っているとも言われる地球🌎

是非、多くの方にご覧いただきたい素晴らしい映画です乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

Pale Blue Dot 君が微笑めば、 | ペールブルードット | ドキュメンタリー | インフォメーション | 上映会 | 自主上映 ご案内 (pale-blue.net)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたスター