昨年秋に、2019年に開催された第20回シェルクンチク国際音楽コンクール(若い音楽家のための国際クラシック音楽コンクール)で、当時8歳だったHIMARIさんが、ツィゴイネルワイゼンを演奏する映像をYouTubeで聴き、深い感動を覚えました🎻💗
私はバイオリンのことはよく分かりませんが、YouTubeを通しての演奏であるにも関わらず、その後しばらくの間、惹きつけられるように毎晩聴く日が続きました✨✨
https://youtu.be/4H6BitFb9zw?si=0sRI5Az-HNAq-voB
また、今月6日、世界的な指揮者である小澤征爾さんが旅立たれましたが、小澤征爾さんが指揮をとる演奏を生で聴いたのはただ1回、1990年代後半のボストン交響楽団の名古屋公演です。そのときも感動で涙が自然にポロポロ出てきたことを思い出しました💓
私は、子どもの頃ピアノを習っていて、ショパンやその他クラシック音楽に親しんできました。そう、平均律の音楽に長い間親しんできたのです🎶
そして、外で氣軽に奏でられるヒーリング楽器が欲しいと思い、出会ったのがシンギング・リン🥣
2020年から講座を受け始め、その後、音について様々な学びを得ました📚🌟
それまで意識したことのなかった平均律と純正律の話。ドミソの和音が美しくハモるのは純正律。シンギング・リンは純正律の楽器。心身により自然なのは純正律だとも。しかし、平均律に長年慣れ親しんでいると、純正律のドミソの若干低い”ミ”の音に違和感を感じるのも正直な氣持ち。曲の途中で転調できるのは平均律‥‥正直様々な思いがありました🌀🌀
しかし、HIMARIさんのバイオリンを聴いて、そんな思いが吹っ飛んでしまったのです🪽🪽
平均律でも純正律でもピタゴラス音律でも何でもいいじゃない❣️
自分の心に響く音、感動する音楽が自分にとって必要な音💎
音の周波数も、528Hzでも432Hzでも〇〇Hzでも、この宇宙に必要な音だから全て存在しているのだと🌌🌏
音に対する心のブロック、こだわりが外れたような氣分でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌺