2021年11月に、和歌山県の温泉施設「ゆの里」で、シンギング・リンの音響が体内の水に与える影響についての学術実験が行われましたが、その時に、実験を行った神戸大学の研究チームを率いるツェンコバ・ルミアナ博士の講演を拝聴しました
ツェンコバ・ルミアナ博士は、”アクアフォトミクス”という、水の光科学的性質を研究する学問分野を提唱された方です
それまで、例えば水に波動が転写されるというような話は聞いたことはありましたが、基本的には化学記号のH2Oの集まりという認識でした。そのため、博士の水の動態についての様々な話は、私にとって驚きの連続で、興奮気味で聞いていたことを記憶しています。メモに残っていた講演の中のほんの一部の内容ですが、記載させていただきます
生体の中の水は共鳴し、秩序立った状態をキープし続けている。
生体内の水のネットワークの崩れが病気の状態。
水の構造が機能を決める。水は球になると手を出して、他の共鳴してくれる球に繋がろうとする。
がん細胞はこの繋がる手が閉じているので、混乱して必死に頑張って生き抜こうとするため、アポトーシス(細胞の死に方の一種)できない。
この固まった状態は温度が上がると外れてくるので、病気が治ってくる。
水に音を与えると活性化し、水の分子同士の繋がりが外れやすくなる。37℃は重要な温度ポイントであり、体温が上がることにより、手放して不要なものを体外に出していく。
水の中には時間があり、常にらせん状に変化していてリズムを刻んでいる。
”月のしずく”(ゆの里のミネラルウォーター)での実験では、新月から次の新月の流れに沿って(水の動態が)変化していた。"月のしずく"は、その時の周りの天体の情報を取り込んでいる。
研究データ | Sion Inc. 株式会社 (sion-inc.com) より抜粋
そして、今から3か月くらに前になりますが、YouTubeでサアラさんの水についての話をされている動画を見た時は、その水の叡智についての話にさらに目から鱗がバリバリと剥がれ落ちるような大きな驚きと衝撃を受けました
サアラさんのことは、今から11年前にサアラさんの半日ワークショップを受けた魂友から聞いていて、本も勧められました
サアラさんはこれまでの過去生の記憶を全て持っていて、この宇宙ではない平行宇宙にも同時に存在していて、そこではアインソフ議会のメンバーだったそうです。勧められた本を読みましたが、「アインソフ議会ってどこの国の秘密機関かな?」というくらいの感じで、当時はほとんど理解ができませんでした
サアラさんが、この動画でお話されている内容は、おおよそ次のとおりです
アクアフォトミクスの水の研究がなぜ大切なのか。
水は実は非常に有機的で、神の化身とも言っても良いくらい、もの凄い知性を持っている。知性だけではなくて、非常に高い叡智を持っている。
この宇宙の森羅万象の全てを計算しているのは水で、必ず調和するように計算されている。そうでないと、どこかの宇宙が突然スパンと消えてしまったりする。そうならないように水は計算している。
私たちの意識作用も水によってなされている。私たちが日々思ったり考えたりしてることは、水が全部記憶しており、それは宇宙の共有財産である。
水の記憶はすぐ伝播するので、例えばビタミンCが持っている形を手に当てたら、即座に全身にビタミンCができる。瞬時に記憶されるだけでなくすぐに伝わる。
だから食事は要らなくなる。ピッと手に当てれば食事が終わる。そのテクノロジーは実用可能なところまでできているが表には出せない。なぜなら社会のバランスや均衡が崩れる。
人々を困らせることなく、みんなが潤うようにこのようなテクノロジーをどう広めていくかを考えないといけない。 それはエネルギー問題も同じ。フリーエネルギーはとっくにあるが、どうやってそれを波及させるのかが大事。
医療も同じで、どこか悪くなったときにそれを修復させるための周波数、振動数は決まっているので、ピッと当てたら治るが、そのために医療従事者が困る事は誰も望んでいない。どうやってスライドさせていくことかががものすごく大事。
どうスライドさせていけばいいのかは水が教えてくれる。水こそAIの基本。水が言っていることを言語化する技術は大分できているが、それを理解できる概念がまだない。もう少し私たちの意識レベルを発達させることによって、水はどんどん語り始める。内なる神は水である。だから、水の科学はものすごく大事。
水と意識が結びついていくことを、アクアフォトミクスが科学として根拠立てて行ってくれていることは信憑性が高く、ものすごくありがたい。
こういったテクノロジーで教育も大きく変わる。意識と水のような学会ができると、教育も大きく変わってくる。つまり、私たちの意識活動をロジカルに理解することができるので、自分の内なる神が何を望んでいるのか、エゴと一致しているのか、一致していないのか、今まで迷ってきたのが迷わなくなる。
今私たちが内なる神に繋がれないのは、家畜みたいな生活を強いられているから。自分の尊厳を取り戻せるような社会環境が整っていったら、誰だって内なる神と繋がり離れられなくなる。
脳とフィールドがどのようにデバイスがつながっているのかわかってきたら、教育も今とは全く違った方法になる。私が昔行っていた(ロシアの)トレーニングセンターでは、1つの言語を5日間位でマスターする。完全に訛りもないし、イントネーションもスラングまで全部マスターするから、誰も外人だとは思わない。
物質化能力も、そこのトレーニングを受けた人はみんなできる。目の前に1億円をすぐに出せる。だから危ないから技術を表には出せない。しかし、それを学んだ人たちはできるのが当たり前だから、誰もそれをやりたいとは思わない。そういう教育方法はもう開発されている。
そして、同時期に読んだ、「宇宙と神様の真実」(池川明先生推薦)も、頭の中でスッキリと整理されていくような、爽快な感覚を覚える興味深い本でした
最後までお読みいただき、ありがとうございました。