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 1月27日、28日と、並木良和さんのスピリチュアルジャーニー in 名古屋を会場参加で受けてきました音符

 並木さんのワークショップは、zoomで何度も受けていますが、今回は本当に久々の会場参加。しかも案内メールに早く氣付くことができ、申し込みが早かったためか、ありがたいことに最前列の席! 2~3メートルの至近距離でワークを受けられるという、大変ラッキーな2日間でした流れ星

 並木さんのワークは会場に磁場を敷くので、オンラインとリアルでは受け取るエネルギーが全然違うと仰っていた参加者もいらっしゃいましたが、確かにワークのし易さが全く違うと感じました。

 

 そして、参加するたびに自分に必要なものだったという必然性をいつも感じます。また、それらのワークは、その時々に意識を向けてくれる高次存在との協働によるものであり、決して人から人へエネルギーを伝授するような、何かを植え付けるようなものではなく、あくまでも自分が主体となって認識力を拡大していくものなので、安心して行うことができます。

 ワークを受ける中で、自分の中にある既成概念や認識が変わり、バリバリと殻が割れていくような氣持ちよさも感じます流れ星

 

 

 並木さんのワークや話は多岐にわたりますが、その中で今感じていることを3つ挙げますとー

 

 全ては繋がっていて、みんな自分の中の投影。そして他の存在(人物)の優れた資質を自分にダウンロードして使うことができる

 占星術などで、「あなたはこういう性質を持っているから、こういう生き方をするといいよ」ということが言えなくなってしまう。誰もが自分の好きなように欲しい資質をダウンロードして、人生の最高のストーリーを選んで生きていけば良いだけ。また、みんな自分の違う側面なのだから「あの人は苦手」だとか「相性が」というのは、自分の中にその意識を持っているからで、その感じた意識を“統合”して手放していけば良いだけ。

 

 

ちょっとした考え方の違いが、全く反対の方向へ進んでしまう

 例えば「お金を受け取る」と「お金を稼ぐ」というのは、全然違うエネルギーで、お金を稼ぐというのは、執着であり、逆に遠ざけてしまう。

 また、「結果を出さなくては」というのは眠りの意識で、誇り、承認欲求、無価値観が根底にある。

 自分に集中して目標に向かって動いていくことは次元上昇になるが、そこで結果を出そうと意識してしまうと眠ってしまい、真逆の方向に進んでいってしまう。

 今は、変化のスピードが加速度を増しているので、ちょっと意識がずれてしまうだけで方向が変わってしまい、氣がつくと全く意図していない場所に立ってしまうことになる流れ星

 常に自分の内面を捉えていないと、あっという間に思っている方向と違う場所へ流されてしまう、乱気流のように激しい時を通過していることを痛感します。

 

 

いわゆる歴史と言われているものの9割は事実と違う。そして、今は国津神系の神々が力を復活してきている。

 歴史書というのは、勝者が自分たちに都合の良いように編さんしたものなので、事実とはかなりかけ離れている、という話は色々な方面の人が発信されています。

 現代でも映像で流されている光景が事実なのか疑問になるようなものもあるくらいですから、ましてや何千年も前の話は、その信ぴょう性はよくわからないと考えるのが自然なのでしょう。

 天津神系と国津神系の神々の話は、目が飛び出るような内容も多々ありますが、自分の感覚を大切にすることも非常に大事であると思っています。

 荒ぶる神として悪者扱いされている神を祀る神社をかつて参拝した時、とても穏やかで優しい雰囲氣を感じ、歴史で言われている話に違和感を感じた、その感覚は正しかったのだということが、並木さんの話を聞くとよくわかります。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。