シンギング・リン サウンドセラピーメニュー
シンギング・リン®のサウンドRin-Rinです。
魂の目的を思い出すきっかけになったATIH(Awakening The Illuminated Heart )のワークショップ。ワークショップの目的は、
① 自分が本当は誰であるのかを思い出す
② クリエイション(創造)の方法を思い出す
③ どのようにアセンションして高次の意識へ向かうかを思い出す
というものでした。
これらは誰もが本当は心の奥底で分かっているのだけれども、あまりにも深く眠ってきているために忘れているだけだということでした。
現在ATIHのワークショップを開催されている日本人のティーチャーは横河サラさん(横河サラ.com (sarahyokokawa.com))お一人ですが、2013年当時は少なくとも5名以上いらっしゃり、ATIHワークショップは盛んに開催されていました。
私は、セドナから来日されたゆうこさん&ロバートさんのワークショップを3月に小淵沢で受けました。
クリエイション(創造)については、脳は右脳と左脳に分かれているため、脳内で何かを創造すると、必ず正反対の物も創り出されるそうです。一方「現実」は100%自分が創り出しているので、自分で現実を自在に創り変えることができるのですが、その作り変える脚本をどこで書くかが重要で、脳内で書くと真逆の現実も作り出してしまいます。
自分が創り出したい現実だけを創造するためには、意識を「ハートの聖なる空間」の更にその中の小さな空間(タイニースペース)に入れて行い、ある方法でハート(心臓)から松果体へ回路を繋ぎ、現実創造を行うという方法です。
なお、ワークショップを受けた2013年当時と現在では地球の波動がかなり違い、現在は創造へのアプローチも様々な方法を聞きますし、現実化も容易になっていると感じます。
そして、当時はワークショップを受ける前に、「フラワー・オブ・ライフ(古代神聖幾何学の秘密)」(1,2巻)を事前に読んでおくことが受講条件でした。座学の理解を容易にするためでした。
ATIHでは様々なワークを行いましたが、その中でも、一人一人の相手の瞳の中に神性を感じながら見つめ合うワークは特に感動的でした。瞳の中に魂の全歴史が映し出されており、縁あって一緒にワークショップを受けた人達とは、様々な過去世で出会っていたことが分かり、お互いに涙の連続でした。
ハートを癒すヒーリングやユニティブレス、ハートに意識を入れるための瞑想を学び、最後にマカバ(身体を取り巻く直径16メートルくらいの電磁的フィールド)を活性化しました。
ワークショップの最後に全員で行った瞑想で、福島に、日本に、世界中に、そして地球全体に愛を送るという意図を発しました。その時、自分はこれを行いたくて遠路はるばる地球へ来たのだということを思い出し、涙が溢れて止まらなかったのです。
この極めて特別な時期に、自分も波動を上げながら地球のアセンションを助け、自分も地球とともにアセンションするという体験をするという目的のために、天の川銀河に入り、いくつもの星を経由し、地球へ来てからも何度も輪廻転生を繰り返してきたのだということを。
あまりにも感動したため、5月にもう1回別のティーチャーでATIHワークショップを受けましたが、中には2013年に4回、それぞれ別のティーチャーで受講した強者もいました。
ワークショップ後は、再び地方公務員の日常生活に戻り、この時の体験を一緒にワークを受けた人以外の人と話すことはありませんでした。
あれから10年が経ち、今は風の時代。地球の波動は格段に軽くなり、SNSで波動、周波数、次元上昇などの情報を発信する人も、また関心を持つ人も桁違いに増えて、随分様変わりしてきています。
そして、社会が極めて大きな変化の時期を迎えていることを感じていらっしゃる人も多いと思います。
今回、自分の中で大きな周波数が外れたことにより、もはやこういった分野の話をオブラートに包んで隠す必要はないこと、そのような時代は終わったことを感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。