千葉県我孫子市の美容室アネーロの西川です。
美容室でカラーをするときどんな風にイメージを伝えていますか?
『アッシュで』『ベージュ系で』
言葉だけだとイメージって伝わりにくいですよね?
人によってアッシュやベージュ、ピンクなどなど色のイメージって違いますし、それによって仕上がりが『あれ?』ってなったとき皆さんも経験あるかと思います
そんな失敗を無くすにはやはり目で視覚で伝えて確認するのがベストです
因みに…
美容室にあるコレ
チャートと言われる見本なんですが、これはあまり参考になりません
美容師側が参考に見る程度のものなので、お客様にはあまり見せませんね
見たい!って方いれば見せますけど実際その色を使うかって言われたら使わないことも多いです
実際、あの毛束を見てもヘアスタイル全体のカラーのイメージが出来ませんしね
やはりベストはやりたいカラーの画像を見せることです
こんな感じで、最近はネットで何でもすぐに調べられる時代なので画面をスクショしてもいいですし、インスタなどの画像を見せるなど実際のヘアスタイルで伝えるのがベストかなと
これにより言葉+写真でよりお客様側と美容師側のイメージの一致が出来ます
もちろん、お店にあるヘアカタログなんかで髪型だけじゃなくヘアカラーを探して見るのもいいかと思います
ここから先は美容師側の腕の見せ所なので、まずはお互いの仕上がりイメージの共有という点でもやりたいカラーの画像を持参すると言うのはオススメです
皆様も良いカラーライフを
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でわ!