桑の木豆

こんばんは

お久しぶりです

もう、すっかり冬ですね（笑）

先日ですが、白鳥へ遊びに行って来た時にキレイな色の『桑の木豆』を見つけたので買ってきました

インゲン豆の一種で、さやと豆に濃いピンク色のカスリ模様が特徴

桑の木を餌とする養蚕業が昔から盛んな岐阜県の山県市 美山地区で栽培され、 飛騨・美濃の伝統野菜に認定されています。

６月下旬～７月上旬頃に種蒔きをし、９月から柔らかい若さやを採り、１０月終わり頃からは保存用を収穫

桑の木につるをつたわせるので『桑の木豆』と名前がついたとのこと。笑

台風が来てもへっちゃらで栽培も楽なんだそうです（笑）

さやは柔らかいので、保存用もさやごと

乾燥も。

そのまま煮れば、柔らかく食べれるそうです

茹でてみたのですが、茹でるとキレイな色が落ちてしまいました

ざんねん。。。

何とか このキレイなピンク色を残せたらいいのにな～

食感は、ホクホクしていて美味しかったですよ～

フライとかにしても美味しいそうなので残りで作ってみようと思います

それから

明日は、野菜ソムリエのコミュニティあいちのイベントで中央卸売市場の市場まつりへ行って来ます♫

テーマは『食育』

たくさんの子ども達に会えるかな？

楽しみです