2月18日(日)、

みなさん おはようございます。

2月も下旬にさしかかってまいりました。

 

今日は老齢基礎年金について、確認してみます。

教科書は、これです。

日本の年金は、

老齢基礎年金と老齢厚生年金の2階建て構造だと言います。

そして年金をもらう時が来ると、厚生年金と国民年金を

もらえるということです。

ところが、わがはいは、

国民年金なんて掛けて来た覚えはない。

給料明細には厚生年金という項目はあっても、

国民年金いう項目は見たことがない。

20歳から60歳の国民は全員、

国民年金保険を掛けるはずなのに、いったい、

どうなっているのか?

今さら人に聞けないし。

 

答えは、こうでした・・・

給料明細に国民年金という項目はなくても、

厚生年金保険の保険料に国民年金の保険料も

含まれておるということ。

はっは~、そういうこと だったのか!

そして、65歳になって受給が開始されるときは、

国民年金ではなく老齢基礎年金という名前に変えて、

われわれに支払われる。

そういえば、わがはいは63歳から厚生年金。

それから、65歳になったら時から老齢基礎年金を、

ちゃんと受け取っております。

なるほど、そうだったんだ!

 

すっきりした。

これで、これからは人にも教えてやれそうだ。