Chicago , 9 | 【風に吹かれて】

Chicago , 9

夢の中でやたらとでかい目覚まし時計が鳴っていた
やたらとうるさい。ん?夢じゃないぞ?
目が覚めたらもっとうるさい音で火災報知器が鳴っていた

ドアをノックする音がして、弟が出た方がいいよ!
と焦り気味

こんな時間に、なんだよ、どうせまた誤作動だろ??
と思って降りようと思ったら、エレベーターが動かない(汗)

本当に火事だったらやばいから、仕方が無く弟に手伝ってもらい
階段で降りた。

結局誤作動だった。

掃除のおばちゃんが言うのには、『トースターの煙で作動したのよ』
だって。
おい、せっかくゆっくり眠れると思ったのに。

やけ酒でバーボン少し飲んでまた寝た(笑)

そうそう、ここで気付いた事一つ

アメリカでは車椅子の駐車場に健常者が停める事は少ない
それに圧倒的に車椅子の駐車場の数が多い

もちろん土地の問題もあるけれど

日本ではすぐに停めてしまうし、数も少ないから
すぐに無くなってしまう

この問題もなんとかならないかな

本当にその場所が必要な人が使えずに困るのは
いかがなものかと。

まぁこれも個人の問題ではなく国柄の問題だろうけど

しかし火災報知器にはまいった
明日はゆっくり眠れますように。




”アメリカの風景を少し写真でのせます”


$森圭一郎の【風に吹かれて】

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