孤独死の定義とはなんだろう。


私のイメージでは、社会の誰とも関わりがなく孤立した状態で誰にも気づかれずに死んでいく悲しいイメージがある。


能登の震災で初めて仮設住宅での孤独死があった。

この仮説住宅では、高齢者の見守り活動や買い物支援も始まっていて家族とも連絡をとりあっており、決して社会から孤立した状態ではなくても孤独死となることがわかった。


孤独死の対策として、普段通り生活をしていることを伝えるサインとして玄関先に黄色い布を掲げる地域が増えているそうだ。


私の今の生活状態ではいずれ社会と孤立していずれ孤独死を迎えるであろう。


その時、周囲に迷惑をかけぬよう少しでも社会と接して普段通り生活しているというサインを発信していかなくてばと思った。