中学の頃の話。
私が通ってた学校は小さな田舎の学校で
1学年が1or2クラスしかなかったの。
で、部活動も少なくって…
あの頃バスケがしたかったけど、
バスケ部もない。
運動部は
バレー部かテニス部。
外で焼けたくないって単純な理由でバレー部に入部。
これが人生の分かれ道だった…
今の世の中じゃ問題になるかもけど、
本当地獄のような日々でさ。
休みはお正月ぐらい。
お盆も合宿
土日は練習試合
テスト期間は自主練(ほぼ強制)
普通に体罰のような事とかザラであるし、
中身書いたら長くなるからやめとくけど、
精神的にめちゃくちゃ追い詰めてくるのよ、監督もコーチも。
しかも監督の先生はまさかの2年連続担任でさ。
テストの点数とか生活態度が部活の練習にも響いてくる。
もう常に監視下に置かれてて、生き地獄よ。笑
辞めればよかったのにって今になれば思うけど、
あの頃は無知なバカ真面目な学生だったからさ…
バレー辞めたいってなっても
部活辞めたら、内申書に書かれて高校に行けなくなるかも…
っていう謎の恐怖があって…
内申書のために!!!
をスローガンに最後まで続けた。笑
結局、小学校からバレーしてる子には敵わずに最後までスタメンにもなれず、引退。笑
ただ、3○年間生きてきて、バレーよりきついことに出くわしたことがない。
少々きついことがあったとしても
『バレーよりマシ\(^o^)/』
でなんとか乗り越えてこれた。
そんだけきついことを共にしてきた仲間とは今でもあの時きつかったよね〜理不尽やったよね〜とか話す。
今ではネタだよね。
あの時は嫌だったけど、
今の私を作り出したのは間違いなく
あの部活の日々だと思う。
私のメンタルを作り上げてくれて
心から感謝!!
昔はこんなオシャレなadidasとかなかったわよ。