こんばんわ!

 

少し仕事がバタバタしててblog書く事が出来ていませんでした(T . T)

申し訳ないです( ´Д`)y━・~~

 

さて、今日のテーマですねぇ〜

 

発達障害ってなんぞや?ってところです。

まぁでも今はTVなどでも沢山取り上げてもらっていますね。

 

ありがたい事でございます。

 

 

「発達障害」

って言葉はすでに知っているという方も沢山いらっしゃると思います。

 

認知度も上がり支援方法も様々な種類がありますね〜

 

私の知っているところでしたが

 

言語専門、音楽療法、運動療法、などなど

 

書き出すとまた違う話に発展していく可能性があるのでこの辺にしておきます(笑

 

 

私、ハーキが行なっているのは

 

運動療育ですね。

「運動を通じた人間性の形成」

「マンツーマンレッスン」

というのが最大の特徴ですね。

 

常に親御さんに見てもらい応援していただいているのも特徴になるのかな?

 

 

さぁさぁ本題に入ります。

 

私が考える発達障害とは、、、

 

感覚が未発達な状態

のことを指しますね。

 

じゃあ、どうやって発達を促しているの?

という疑問も出てきますよね。

 

実は数え切れないほどあります。

 

その前に、、、

皆さんは子供が産まれてからどう発達していくのかご存知ですか?

 

 

まず発達というものは5段階(ピラミッド式)に分かれています。

 

一つ目であり人間の大きな土台に当たります。

 

わかりますか??

 

 

それは、、、

 

呼吸です!

 

呼吸は本当に大事なんです。

最近は呼吸に注目を置いた支援者やTV番組も増えてきていますね。

 

最近の子供は体力がない体力がないと言われ続けています。

 

それも呼吸に秘密が、、、

 

呼吸の話は次回しようかな?

 

今日は発達のピラミッドの話をしていきます( ´ ▽ ` )

 

 

二つ目、感覚です。

 

ここも土台の部分に当たります。

先ほど感覚が未発達と言いましたよね?

 

土台ががっちりしていないとそりゃ発達もスムーズにいかないですよね〜

 

 

三つ目、動き(姿勢)です。

 

椅子に座っていてもすぐにダラ〜っとなってしまう。

歩くのが遅い、または疲れやすい

 

などなど、もしかしたら体を扱うコツがまだまだ発達できるのかもしれませんね!

 

ここまでの三つが大きな土台となって発達していきます。

 

さぁ、あと二つです。

 

四つ目、ことばです。

 

2歳前後になるとアーアーから少しずつ言葉として聞き取れるようになってきますね。

 

逆に言えばそれまでは土台の部分を時間をかけ発達させていっているのですね。

 

赤ちゃんは賢いですね。

 

 

さてさて、五つ目です。

それは、学習・コミュニケーションです。

 

これが出来てくると

 

集団行動ができたり、自ら学んで行動できるなどできるようになってきます。

 

 

これが発達のピラミッドと呼んでいるものです。

 

 

なんとなく発達していっているようで

こういった順序を踏んでいるのです。

 

今この記事を読んでいるあなたも誰でもこの道(ピラミッド)を通っています。

 

 

だからこそ私が行なっている運動療育ではその子に合わせた支援を見極めて行う事が出来ます。

 

そこにはマンツーマンで向き合えるというのも大きなメリットですね。

 

 

発達障害と呼ばれる方はこのピラミッドのどこかで躓いています。

 

でも言葉が出ないからといってもそこだけでは無いかもしれません。

 

もしかしたら動き(姿勢)かも・・・

いやいや、呼吸からじゃ無いかな?

 

毎日毎日、どうすればもっと成長のヒントを伝えてあげれるか悪戦苦闘しております(笑

 

それが楽しくて楽しくて仕方がないのですが、、♪( ´θ`)

 

 

発達障害と調べると色んな情報が飛び交っています。

どれも間違ってはいないと思います。

 

 

たまに「発達障害って治るの?」と聞いてくる方もいます。

 

それだけは間違っていると思います。

 

病気でもなんでもありません。

 

ただの個性です。

 

1人の人間として明日も子供と向き合っていきたいと思うハーキでした♪

 

 

では、さようなら👋👋👋