アカデミー賞
最多部門8部門受賞
作品賞 監督賞 脚色賞
撮影賞 編集賞 録音賞 作曲賞 主題歌賞
スガイシネプレックス札幌劇場にて
いや~~映画って、本当にいいものですね~
感じ方や、捉え方は、人それぞれだと思いますが、
一番は、自分の知らない世界の、状況や時代の推移を
誇張を排除しても、掴み取り感じ取ることが出来ること、、、
スラム街で生まれた、スリームとジャマール兄弟
時代とともに変身していたた都市で、
携帯電話のコールセンターのアシスタントと働いている
ジャマールが、クイズミリオネアに出場し、
1000万ルビーまで獲得し、2000万ルビーに挑戦する所で
詐欺の容疑で、警察に逮捕され拷問を受ける。
その取調べの中で過酷な人生が、明らかにされていく。
絶対あきらめない。
人生は it is Written
すべて運命
人間の悪業や、権力の横暴、どの時代も人間の歴史である以上
逃れられない。
以前は、抵抗していたが、人間の一面として、
これは認めるより仕方が無い。
でも、まっすぐな思いと希望と愛する心が、性悪を凌駕すると
この映画は、強烈に訴えてくれます。
劇中ラティカ: ここをのがれて、どうして生きられるの?
ジャマール: 愛が、あれば、生きられる!!
ジャマールの原動力は、この愛の力!
ゴミ山、糞尿の溢れる世界。
それでも、生き生き生き抜くパワー溢れる子ども達。
その子どもを、金づるとして利用する大人達。
宗教対立が、引き起こす悲惨な現実。
犠牲になる母親。
こういうことが、現実の国もまだあるのだと思います。
スリーム、ジャマールと、ラティカの成長とともに
インドのスラム街が、高層ビルに変身していきます。
インドの近代化も、垣間見ることが出来ますよ。
インド映画に見られる、踊りは?と思っていたら
エンドロールに出ました!!
帰宅後、阿蘇のハッシュさんがお茶を点てられていたので
私も、我流のお茶を、戴きました。
ホット、一息しながら
今、こうしてお茶をいただける幸せを、かみ締めた今日でした。

