昨日は

札幌交響楽団の定期演奏会でした。


トゥルノフスキーさんは

1928年チェコ・プラハに生まれたそうで、

御年80歳になられるのですね。

指揮した曲は以下のとおりです。



写真をよく見ると、ダルビッシュのような

閉まった顔で、矍鑠とされておりました。

ヨーロッパの歴史と香りを、札響から

編み出し、各パートから気品高いハーモニー

引き出されていました。

私のようなものが、評価するレベルではない

お方ですね。


加えて、

celloのヨハネス・モーザーさん

1979年ミュンヘン生まれ

ロンドン響、バイエルン放響、ミュンヘンフィルetc

ヨーロッパの多数のオーケストラやシカゴ響

ニューヨーク・フィル等アメリカでも活躍中。

マゼール、ムティー、ゲルギエフ等と共演。


シューマンの

チェロ協奏曲 イ短調 op.129

シューマンが40歳頃の作品

作品紹介にロマン的な甘美さや

沈潜した情感、チェロの高度な演奏技巧が

簡素な書法のオーケストラの中に溶け込み

調和を保ちながら深い抒情と

内省的な音楽を奏でる。

ロマン派チェロ協奏曲の傑作だが

演奏される機会は多くないと書いてありました。


モーザーさんの演奏は

まさに、上記記述のシューマンの作品そのものを

体現した演奏でした。

聴けて、良かった!!

そして、札響の若きチェロ首席奏者

石川祐支との、ハーモニーも素敵でしたよ。