音楽が思い出を彩る | Sharp staff no Repo Repo Sharp

音楽が思い出を彩る

何を当たり前のことを、と。

それでも、まぁ…と聞いてもらえたら嬉しいです♪

Sharpは、よく車で移動するのですが…(というかメンバーは公共交通機関をほとんど使わないような気が)、
常に、車の中ではBGMが流れています。

というよりも、よく音楽から会話が始まりますo(〃^▽^〃)o

「あーっ、この曲ってさー、俺らが高校の頃?だっけ??ドラマの主題歌だよな?」
なんて言葉から、
自分たちの高校時代の話になったり、

「俺、この人たちの曲の中でこれが一番好き」
なんて言葉から、
ライブでご一緒させていただいたバンドの話になったり、

「あ、このギターのフレーズかっこいい!」
なんて言葉から、
音作りの話になったり、

メンバーの会話を聞いていると、常に音楽が彼らを包んでいることが分かります。

これが、また時間を経て、同じ曲を聴いたとき、
「あの時、こんな話になったよな。」
とか、
「ライブに行くときによく聴いてたよな。」
とか、
そんな思い出話になってゆくんです。

そういう私も、Sharpのメンバーと一緒にいるときに聴いた曲、というのは良く覚えているもので、
「あ、これはレコーディングスタジオに向かう車内でよく聴いたなぁ」
とか、
「あぁ、この曲をよく聴いてた時期って、すごく追い詰められてたけど楽しかったな」
とか、
音と一緒に風景がよみがえってくるんです。


きっと、みなさんにも思い出の曲があるのではないでしょうか。
そしてそれは、必ずしもその曲に描かれている情景・感情に同調したものではなく、
その曲が流れていたときの、「自分自身の思い出」に重なるものなのではないでしょうか。


こんなことをつらつらと考えてしまうのも、昨日のライブでアコースティックver.の「Dear...」を聴いて、
路上ライブツアーのことを思い出してしまったからでしょう♪♪


いつか、今日のことを思い出す日のために…

今日のBGMは…

羞恥心の「羞恥心」!!!!www

でした。