【韓国 鼻整形】シャープ整形外科、鼻再手術が必要なのはいつ？
（プロテーゼの副作用、拘縮鼻）
こんにちは、韓国の鼻整形・顔の脂肪吸引専門のシャープ整形外科です。
最近では初回の鼻整形後に何らかの理由で、鼻再手術について問い合わせている方も多くなってきました。
今回は鼻再手術が必要なケースと、いつ鼻再手術を行わればいいのかについてご説明させていただきます。
昔は美容整形に関する認識がよくありませんでしたが、最近では自分の外見を磨き自身感を高める方法として、美容整形を前向きに考えている方が多くなってきたと思います。
様々な美容整形の中でも、鼻整形に対する関心は女性の方はもちろん、男性の方の関心も深いと思います。
多様な年齢代から好まれる手術ではありますが、その分再手術のケースも発生する可能性があるの、慎重な計画が必要となります。
それにつきまして、シャープ整形外科から鼻再手術が必要なケースと安定的な手術ができるためには何が必要か、簡単にご説明させていただきます。
鼻再手術が必要なケースとは？
1）プロテーゼの副作用
鼻再手術の代表的なケースの中の一つはプロテーゼによる副作用です。鼻整形の際にシリコンなどの人工プロテーゼがよく使われています。シリコンなどの人工プロテーゼは形を作りやすく経済的の負担が低いので、よく使われていますが、上手く使用できないと以下のような副作用が生じられます。
- 異物反応による炎症で皮膚が赤くなる
- 挿入したプロテーゼが曲がる
- 拘縮鼻に変形する
- プロテーゼが透けて見える
2）鼻手術後の炎症
鼻手術後、炎症が生じた場合も鼻再手術が必要となります。炎症が生じたのであれば、医療スタッフに早速伝え、抗生剤治療を受ける必要があります。このような治療でも好転されないなら、鼻再手術を考慮してください。
3）拘縮鼻
拘縮鼻は鼻再手術の原因の中の一つです。拘縮鼻とは、鼻手術後、鼻が変形する現象をいいます。鼻の拘縮がひどい場合、鼻が短くなってブタ鼻、コンセント鼻になったり、鼻先が上がってアップノーズになるなど、鼻の形に変形を起こす可能性があるので、拘縮鼻気味の際でも鼻再手術を考慮する必要があります。
4）不自然な結果
最後の鼻再手術の原因としては、不自然な結果もあります。特別な問題があるのではないですが、美的に不自然に見える場合があります。鼻が高すぎるか、顔立ちの比率に合わない場合でも鼻再手術を考慮してください。
適切な鼻再手術の時期とは？
上記では鼻再手術が必要な場合についてご説明させていただきました。鼻は顔の真ん中にあり、顔に立体感を与えられる部位であるほど、美的にも重要な役割をするとも言えます。もし、鼻手術後どんな原因であっても、鼻再手術が必要であれば初回の手術よりは更に慎重に準備するのが望ましいです。
既に、以前の手術によって組織に損傷を受けられた状態であるため、周辺組織が安定できるよう十分な時間をおいて決めた方がいいです。一般的に、適切な鼻再手術の時期は初手術から６ヶ月以降だとご案内しています。一人一人の状態によってそれ以上の時間が必要になる可能性もあるため、再手術が必要であれば、医療スタッフとのカウンセリング後、再手術が必要な時期に適切なプランで行うのが望ましいです。
安定的な手術ができるための考慮点
上記では鼻再手術が必要な時期についてご案内いたしました。
鼻整形は美容的な目的のため行われますが、「手術」ということを忘れてはいけません。美的な美しさも重要ですが、最も重要なのは安定性です。
何度か手術が重なると身体に負担がかかってしまう可能性があるので、再手術が必要であれば初回の手術より慎重な計画が必要となります。
また、安定的な手術ができるためには精密診断を通して手術を行うのが重要です。
鼻は美的な重要性だけではなく、身体機能としても重要な役割をするからです。
そのため、内部組織が損傷しないよう慎重な手術計画が必要となります。
まず、鼻の内部構造を精密に把握できる精密診断から行うのが望ましいです。内部構造を把握することで、組織などの損傷リスクを軽減できます。
また、現在の鼻の構造に適合したプロテーゼや組織を使用するのが望ましいです。豊富な解剖学的の知識と、プロテーゼに関連する知識、そして経験を持っている上で手術を執刀しているのかをきちんと確認する必要があります。
当院では、豊富な手術経験や知識を誇る整形外科専門医である、キム・ウンフェ代表院長がカウンセリングから手術まで直接担当しています。
