シャープライドプロテーゼ無し鼻整形
(曲がり鼻/わし鼻/長い鼻)の手術症例
こんにちは、韓国シャープ整形外科の代表院長
キム・ウンフェです！
今回はわし鼻を頼みます~というテーマで症例ケースをご説明します
多くの方がわし鼻と曲がり鼻、長い鼻で悩んでいますが
今回の症例もその中の一人です
<手術前の正面 / 手術後2ヶ月29日目の正面>
患者様は美人の女性の方で卵形の顔の形をしている状態で
既にフェイスラインがきれいでした
わし鼻が高く、曲がっていて鼻先が少し低くなり
長く見える鼻が気になるそうです
わし鼻がある方は鼻骨が大きく鼻中隔の部位が広いです
ただ骨部位に比べ鼻の下側の軟骨部位の高さが低く
鼻先が落ちて見えて長く見えるわけです
これを解決するために鼻中隔軟骨と耳介軟骨を利用して
鼻中隔延長術を通し鼻柱をしっかりと立てます
鼻先が高くなった場合、わし鼻と鼻先が繋がる部位が
相対的に凹むことになりこの部位に
プロテーゼや軟骨を入れて滑らかに繋がるようにします
鼻先が高くなった場合鼻柱部位が上がり貧弱になり
鼻柱部分に中隔や耳介軟骨を入れ鼻柱部分を生かし多くの方が希望される
4点又は5点の鼻ラインが完成します
<手術前 / 手術後1ヶ月13日目の45度>
こちらの方の場合わし鼻だけではなく骨も左右にたくさん曲った状態で
これを矯正するために骨を削り左右非対称の鼻骨の骨切と
軟骨移植を通し曲がり鼻を矯正しました
正面、45度の写真を見ると以前に比べ眉間と人中に繋がるラインが
改善できたことが分かります
<手術前 / 手術後7日目の側面の比較>
手術後の腫れとあざを避けることはできませんが、
最大限あざと腫れを減らせると回復がより早いためシャープ整形外科では
腫れ管理及びあざが少なくできる手術を行っています
以降に腫れとあざを引くためにたくさん歩くことをお勧めし
寝る際にも枕一つほどの高さを維持することをお勧めします
韓国シャープ整形外科はアフターケアを最優先と考え周期的に連絡や来院時に
腫れ管理を無料で行っているため手術後にもよく来院いただけるといいです
<手術前の上 / 手術後の1ヶ月13日目>
症例の患者様の場合鼻の長さは長いですが
鼻先が落ちていて高さは低い状態です
患者様は中隔軟骨が広く丈夫のため耳軟骨だけを使用し
鼻中隔延長術を完成しました
これを通しプロテーゼ無しでも長さも長く高さも高い鼻を完成しました
手術後の横顔を見るとわし鼻はなくなり滑らかなラインで
鼻先まで少しずつ上がっていくことが確認できます
鼻先のポイントで鼻柱まで緩慢なラウンド形になっていることが確認できます
正面写真で鼻骨の上から左側にたくさん曲がっていたわし鼻が
骨切りとプロテーゼの代わりにシャープライド(軟骨移植)で
直線化されたことが確認できます
総合的に長さも長く鼻先の高さも完成され黄金比の鼻になりました
<手術後の7日目 / 1ヶ月13日目 / 2ヶ月29日目の比較>
3ヶ月後に傷跡組織も安定され大きく変わらない状態です
鼻先の高さも維持できながら下に垂れていた手術前のように
長い鼻には見えないです
人によって鼻の長さや高さが異なり、軟骨のサイズ、厚さが異なるため
診察とCT撮影を通して内部の状況を予想しなければなりません
そして本人が希望する鼻の形を決め、経験の多い専門医先生に
カウンセリングを受け本人に合う鼻中隔延長術、耳介軟骨、中核軟骨、
自家肋軟骨、寄贈肋軟骨のどれを使用するかを決めることをお勧めします
自然な鼻ラインは鼻中隔軟骨と耳介軟骨をよく使用することになり
派手な鼻ラインを希望するなら自家肋、寄贈肋を使用することになります
より長い鼻を希望する場合プロテーゼを入れるか入れないかを
選択することになり入れる場合鼻先のポイントを少し上の部分、
プロテーゼ無しに行う場合少し下の部分にポイントを与え
鼻の長さの調整も重要です
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