【キム先生の手術story】
顔の脂肪吸引(横頬/顎ライン/二重顎/横頬骨+糸リフト)
前後の症例
こんにちは 韓国シャープ整形外科の代表院長、キムウンフェです。
今回の前後症例ケースは内面に隠れた小顔を見つけ
変わった様子にとてもご満足いただけた方の話をさせていただきます。
<手術前の正面 / 手術3ヶ月後の正面>
こちらの患者様の場合顔の部位に脂肪量が多いタイプのため
多い量の脂肪の吸引を必要としました。
二重顎、顎ラインの場合重力に影響をたくさん受ける部位のため
糸リフトを考慮してみた方がいいです。
手術3ヶ月後に私もびっくりで患者様もびっくりした問題の写真です。
脂肪量によってとても丸く見えた正面が
すっきりでシャープなフェイスラインに変わりました。
これを確認する最もいい方法は正面から見える耳がどのように変わるか
そして顎ラインが改善でき首の厚さがどのように変わったかを見ると
その結果が更に分かってくると思います。
最初に患者様が来院する際にも私たちが持っている内面の顎ラインを
横になった時の顔に確認し、座った時にどう変わるか説明すると
ああ~~~と手術の予約を取ったりもします^^
今回の症例の方も横になった時と座った時の顔がとても違い
横頬部位の過量の脂肪を吸引し糸リフトを通し
弛みも防ぎ非対称も矯正できるとご案内しました。
いい結果が予想される私の確信に本当に幸せそうでした
手術後の初期には腫れで心配もされましたが3日目に来院した際には
微細カニューレを使った脂肪吸引で横頬部位がとてもシャープになったと
改善できた点に対して喜んでいました。
この際に安心せず圧迫バンド(フェイスバンド)とストレッチをうまくすると
3~6ヶ月目に変化できた様子が確認できます。
3ヶ月目にスリムになったラインを見て手術を執刀した私まで
驚くほどのフェイスラインになりました。
<手術1週間後の正面>
手術後1週目には1週間にかけて傷部位から流れる
組織液によって多く腫れるようになります。
これを減らすために手術後の7日間2時間のフェイスバンドを着用後
バンドを外してストレッチを通し首から腫れを引く過程を
周期的にした方がいいです。
また睡眠時間にはバンドを外し腫れを引くと
腫れとあざを早く引かせることができます。
手術1ヶ月後、3ヶ月後の経過を確認しながら
横頬または二重顎の傷跡組織、バイオボンドが形成されることを確認し
傷跡組織注射と高周波マッサージを通して解します。
バンドを長い時間つけるほど、ストレッチを大きな角度にするほど
いい改善効果を早く得られます。
<手術前の45度 / 1ヶ月後の45度>
脂肪吸引を通し過量の脂肪を吸引した場合
残った皮膚が垂れる可能性があるため糸リフトで弛みを防げ、
二重顎の場合、重力によりとても垂れるため
これを防ぐために糸リフトが必要だと話したいです。
バンドを着用している時間が短くても効果はあり、
重力による肌の弛みも防ぐことになり追加手術を防止できます。
また正面、左右の顔が少しずつ異なるため糸リフトを通し
その非対称を改善しより対称的なフェイスラインに仕上げることができ
以降にバンドを通して皮下層と筋肉層を癒着させることで
引き上げられたラインが数年の時間が経っても維持できます。
<手術前の90度 / 3ヶ月後の90度>
脂肪吸引のポイントは過量の脂肪を取りながらも口元の脂肪を
更に吸引しラインをスリムに仕上げることが重要です。
二重顎の場合筋肉の上・下層の脂肪を最大限に確認しながら取り
肌が垂れないように顎の長さによって
糸リフトの本数及び力の調節が必要となります。
脂肪量が少ない方や若い方の場合吸引だけでも効果がいいですが
脂肪量が多く肌の弾力が落ちると糸リフトを並行し
二重顎の弛みを予防し顎と首の角度を作り長い顎ラインと首ラインを
作った方がいいです。
症例の患者様の場合顎先と舌骨の間の距離が長く
糸リフトを追加し弛みを効果的に予防できました。
脂肪量は個人差があり脂肪が多かったり、筋肉が弛んでいたり、
肌が弛んでいたりする可能性があります。
従って、この点を専門医とカウンセリング後に正確な診断を通し
改善方向を立てることが重要です。
私がカウンセリングをすると患者様が直接脂肪の量を感じ
皮膚の垂れた程度、筋肉の量まで感じるように行い
私の顎ラインがどのようにスリムで小さいかを直感的に見せ
手術の必要有無をご説明致します。
多くの方が遺伝だと勘違いする部分は現実的にそうではありません。
手術を通したくさんの改善効果を感じるようになり
幸せそうな姿を見ると私も本当に嬉しいです
上記の内容が顔の脂肪吸引や糸リフトなどの手術を悩んでいる方に
役に立てたらと思います。
また質問やカウンセリングのご予約は当院の公式LINEにご連絡ください。
長い文、ご覧いただきありがとうございます。