社労士試験まで28日(4週間前)です。
直前期に入りました。
オリンピック選手と同じように、最後の事前調整の時期です。
複数年受験の方は、何で去年不合格になったんだ?という理由を常に頭の片隅において勉強すると良いと思います。
アウトプット練習を欠かせずに、目次学習をしっかりやることですね。
勉強していてどうやっても覚えられない、頭に入ってこない方がいると思いますが、それは誰にも表れる正しい症状です。心配になるかもしれませんが勉強をやり続けることが大事です。
初めての受験の方は、前にも述べたことですが、とにかく過去問を何回もやることですね。社労士試験はなめてはいけません。過去問解かずに試験場に行くと、間違えなく撃沈しますね。戦意喪失といった方がいいかもしれない。選択式はかろうじて乗り切れたとしても、択一式の問題になったら、あの社労士試験特有の文体・長さに慣れていないと、頭がもたないと思います。
あとは、紛らわしい用語を確認しておきましょう。一例挙げておきます。
生計維持関係
一方が誰かを支えている関係
例)夫が妻子を支えている。
生計同一関係
→衣食住を共にしている関係
年金の実務上は住民票で確認する。
気を抜かず頑張れれば、合格がみえてくると思います。
どの年代なっても活躍できるのが社労士です。応援しています!