ipadのスリープボタンが不具合になって、渋谷のアップルストアへ持って行った。予約制ということで、予約を取り、出直すことに。正直、暑い中、何度も渋谷に出るのはつらい。


それで、約束の時間の10分前に再度到着、ストア内は、ごった返している。係りの人が、予約を確認して、壁側に立って待ってくれという。


もちろん壁側には椅子はない。予約の時間を過ぎても声がかからない。予約の時間から15分ほど経過。ちょっとサービス悪いよね。


自分の番になり、1年以内の保証ですぐに新品と交換。5分で終了。


サービスがいいんだか、悪いんだか・・・。


日本では、1年保証の場合、壊れるものを売ったメーカー側が恐縮するもの、ところがアップルは、そんなこと微塵も感じられず、契約に基づきただただ処理しているだけ、そんな感じだ。


もっとも、これが携帯とかタブレットとかの通信端末であるせいなのかもしれない。結構、これまでの販売手法が、眉をひそめるものが多かった。やったが勝ちの世界。こころを感じることが少ない。


携帯そのもが、日本のモノづくりの考えかた大きく違うのかもしれない。そんなことを考えた。


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