みなさん、こんにちはパー

 アロマセラピスト&ハーバルセラピスト Kikoです飛び出すハート

 

 昨日から急激に冬になりましたね!!ガーン

 私も午前中少々寒い中待ち時間がありまして、

 足元から大腿部にかけて冷え切ってしまい、

 帰宅後大腿部が寒さで真っ赤になっていましたえーん

 

 

 さて、今日は先週に引き続き、ハーブのお話です。

 先週水曜日に、「肝臓を守ろう ハーブでするとしたら?」

 ということで、

 いくつかハーブをご紹介しました下矢印

 

 

 

 

 上記の投稿で、

 セイヨウタンポポの「ダンディライオン」

 というハーブをご紹介しました

    

 

 

 

 こちらは、根と葉と両方ハーブティになるのですが、

 「根」のほうが、肝臓の修復や強壮作用にはOKですグッ

 

 「葉」は、カリウムが豊富なので、主に利尿作用目的で使用します

 

  また、昔から乳汁分泌に効果があるのは有名なので、

  出産後のママさん向けに産科で出されてたりもしますよねラブラブ

 

 

  アメブロ健康部門で、上位ランクインされている「まきてぃ」さんの

 ブログの中にも、以下のダンディライオンの投稿がありました

 

 まきてぃさんの記事は、xから引用しているのですが、

 そのxに添付されている、英語の論文にダンディライオンの研究が

 掲載されています

 

 それによると、以下英語論文をGoogle翻訳にて翻訳引用

 

 

 <英語原文>

 Natural products of dandelion leaves and root extracts can suppress the development of liver cancer, decrease insulin resistance, and suppress total triglyceride and cholesterol levels. Recent studies on mulberry leaves extracts indicated that they could decrease palmitic acid-induced lipotoxicity, increase total cholesterol and bile acid excretion, improve superoxide dismutase expression, and improve insulin resistance. Chicory root extracts boost satiety, reverse insulin resistance, and augment lipid metabolism thanks to their contents in chicoric acid, chlorogenic acid, and polysaccharides. Taraxacum officinale L., Morus nigra L., and Cichorium intybus L. present hepatoprotective, anti-inflammatory, antioxidant, hypolipidemic, and hypoglycemic activities and are shown to be advantageous in the management of obesity, dyslipidemia, Type 2 diabetes, and non-alcoholic fatty liver diseases. These plants are commonly available in the European spontaneous flora and more attention could be paid to their natural products.

 

<Google翻訳> 

 タンポポの葉と根の抽出物の天然物は、肝臓がんの発生を抑制し、インスリン抵抗性を低下させ、総トリグリセリドとコレステロールのレベルを抑制します。 桑の葉抽出物に関する最近の研究では、パルミチン酸誘発性の脂肪毒性を軽減し、総コレステロールと胆汁酸の排泄を増加させ、スーパーオキシドジスムターゼの発現を改善し、インスリン抵抗性を改善する可能性があることが示されました。 チコリ根エキスは、チコリ酸、クロロゲン酸、多糖類を含むため、満腹感を高め、インスリン抵抗性を逆転させ、脂質代謝を増強します。 Taraxacum officinale L.、Morus nigra L.、および Cichorium intybus L. は、肝保護作用、抗炎症作用、抗酸化作用、脂質低下作用、および血糖降下作用を示し、肥満、脂質異常症、2 型糖尿病、および非肥満症の管理に有利であることが示されています。 アルコール性脂肪肝疾患。 これらの植物はヨーロッパの自生植物相で一般的に入手可能であり、その天然物にもっと注目が集まる可能性があります。  

 

 ということで、ダンディライオンについて、

 以上のような論文がございますので、

 日頃の健康維持、改善の一つの方法として、

 ハーブをご使用されるのも、良いのではないかなと

 ご紹介でした

 

 今年も残すところあと2週間

 忘年会ビールロゼワインボトルのご予定がおありの方、

 忘年会でなくてもお仕事お忙しくもやもや爆弾ガーンされている方、

 寒さが急に増しましたのでね・・・

 

 今年は例年よりもさらに夏が暑くアセアセアセアセ

 その後も暖かい日が続き、

 急激に寒く雪雪の結晶なりました

 

 普段から健康に気を配っている方でさえも、

 堪える気候だと思います

 

 長期の休みに入ると体調を崩し、

 病気で寝正月を過ごすことのないよう、

 自分も含めて、楽しく穏やかなクリスマスクリスマスツリーサンタ

 お正月おせち鏡餅門松を迎えられると良いですね爆  笑

 

 

 本日もお読みくださり、ありがとうござましたお願い