若手研究者が評価されるのは嬉しいことだ!

日本は、研究の面でも、中国、韓国、台湾などに抜かれる状況にある。

情けない限りだ!

やはり、若い人が活躍できる環境を整えることだ!

(c)harbeman230505
子供の日に
 Deep thinking yields imagination




Smartnewsを引用する。
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SS-F若手研究育成プログラム、東北大学の佐々木助教が第1号に

大学ジャーナルオンライン編集部
 科学研究を支援する非営利団体の「Stellar Science Foundation」は次世代を担う若手研究者を育成する新プログラムの第1号研究者に東北大学大学院歯学研究科の佐々木晴香助教を選んだ(選考時は博士課程4年)。学会発表や論文執筆、研究成果の社会実装化などで専門家が支援し、研究のさらなる飛躍をサポートする。 


 東北大学によると、佐々木助教は東北大学大学院の歯科口腔麻酔学博士課程に在籍中、「気管支喘息の病態におけるメラトニン受容体の役割の解明」について研究し、その内容が高く評価されて「ロレアル‐ユネスコ女性科学者日本奨励賞」を受賞した。  Stellar Science Foundationもこの研究内容を高く評価するとともに、将来有望であるとして若手研究者育成の新プログラム「SS-F New-Generation Program」の第1号研究者に選んだ。 

 佐々木助教は「新プログラムに選ばれたことは大変光栄。気管支喘息は世界で約2.6億人が罹患する慢性疾患で、年間約46万人が命を失っている。喘息死の撲滅を最終目標として病態や創薬の研究に努力を重ねたい」とのコメントを発表した。 
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