この記事は、ChatGPTの功罪を取り上げている。

『米国では、高度なAIの出現で人間が文明を制御できなくなる恐れがあるとして、開発の一時中止を求める署名活動が始まっている。』

「AIの出現で、人間が文明を制御できなくなる」

というのは、少しオーバーだ!

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やはり、人間の方が、高度だ!
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もし、AIが人間をコントロールできる社会があるとすれば、それは、進化していない薄っぺらな社会だ!
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そんな社会は、簡単に人間が変えることができると思う。
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🟣 では、ChatGPT は、どんなことができるようになるのだろうか?
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ワシの予想・予測を挙げておく。

🟠 東大に合格できる!
----いまの偏差値偏重教育ならChatGPT は、軽く合格できる!

🟠 簡単な小説が書けるようになる!
----これも、可能性大だ!

🟠 家計簿の管理
----税金の自動支払い
----光熱費の支払い

🟠 資産管理
----金融資産や不動産などの自動運用

🟠 クルマの自動運転レベル4
----これも、できるようになる!

🟠 地震津波など時の自動避難誘導
----ドローンによる救命

🟠 生活に必要な収入の確保
----これは、大切だ!
----人間は、働かなくてもいい時代が来る!

🟠 大学などは、必要なくなる!
----東大も、京大も、東北大も、早慶も要らなくなる!

🟠 ChatGPT を使うには、半導体が必要だ!
----情報通信技術は残る!

🟠 エネルギー、食糧、クルマ、飛行機、地球温暖化防止技術、ロケット技術、音楽、芸術、スポーツ、映画、娯楽、漫画、アニメ、などは残る!

🟠 天才が重要視される!
----ChatGPT に勝つには、天才が必要だ!

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やはり、人間の方が優れている!

(c)harbeman230501
 Deep thinking yields imagination








長野日報コラムを引用する。
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最近よく、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」という言葉を耳にする。チャットGPTは、膨大な学習データを基に自動的に文章などを生成するAIを活用し、簡単な言葉で指示を出すことができる。業務の効率化が期待される一方、情報漏えいなどのリスク懸念もある。
 伊那市は、業務への活用の可能性を探る検証を今月から始めるという。効果的な役割や危険性も含めて精査する予定。飯島町も試験導入の方針を示した。文書作成、事業のアイデアづくり、統計処理などの〟デジタル相談役〟として活用するという。
 一方、世界に目を向けると、イタリアは一時的に使用を禁止した。利用者から会話内容や支払い情報に関するデータ侵害の報告を受けて対応した。米国では、高度なAIの出現で人間が文明を制御できなくなる恐れがあるとして、開発の一時中止を求める署名活動が始まっている。
 現段階では、もろ刃の剣ではないか。住民生活にどんなメリットをもたらせてくれるのか期待感が大きい。だが、詐欺や思考誘導、世論操作を行う目的でねつ造した顔画像や映像、偽の音声や文章といったフェイクメディアを流通させる危険性もある。
 コンピューターは、私たちの生活を豊かにする道具として発達してきた。これまで享受してきた恩恵は計り知れない。今後は、AIの功罪を検証し、文明の発展に役立つ活用法を定めなければならない。