こんにちは
LIFE UP MAGAZINE 管理人
波動開運メンタルトレーナー
元Webマーケター
の龍かです。
今日は、
私が最近見たある動画から、
とても大切な気づきを得たので
シェアさせてください。
実はその動画の中で、
あるYouTuberが
こんなことを語っていました。
2024年の初め、
私は本気で
YouTubeをやめようと
思っていました。
どれだけ頑張っても結果が出なくて、もう限界
だと。
でも、
彼女はその後
10万人の登録者を
達成します。
きっかけとなったのが、
セス・ゴーディンの名著
『The Dip（ザ・ディップ）』
という本でした。
「ディップ」とは？
「ディップ」とは、
セス・ゴーディンが提唱する概念で、
“努力しても結果が出ない、
長くて苦しい中だるみの時期”
のこと。
どんなことでも、
最初は勢いがあります。
新しい仕事、
ビジネス、
副業、
趣味、
YouTube、
ブログ…
始めたばかりの頃は
ワクワクして、
結果も少しずつ出ます。
でも、ある日突然
グラフが下がる。
「これ、意味あるの？」
「もうやめたほうがいいのかな」
そう思うようになるんですよね。
それが、「ディップ」です。
“ディップは
失敗のサインではない。
それは、
あなたが本当に
価値ある道を
進んでいる証拠だ。”
Lesson 1：「ディップ」はあなたの味方
この考え方が、
本当に目からウロコでした。
「ディップ」は敵ではなく、
あなたの味方。
“本物になるためのオーディション”
なんです。
例えば、
2021年に彼はまだ
YouTubeで
1万人すら達成できずにいました。
でも、その期間こそが、
サムネイル、
イントロ、
構成、
視聴維持率…
といったスキルを
磨く時期になった。
2024年に10万人を突破できたのは、
あの「伸びない時期」にこそ
“学びの筋肉”を鍛えたからだと。
私たちも同じです。
「まだ結果が出ない」
＝
「まだ準備が整っていない」
だけ。
ディップは、
準備期間であり、
“未来の自分”をつくる
最強のトレーニング期間
なんです。
Lesson 2：「ディップ」は“希少価値”をつくる
もし努力がすぐ報われるなら、
誰でも10万人の登録者を持てるし、
誰でも成功者になれるでしょう。
でも、現実はそうじゃない。
この「ディップ」の時期に耐え、
学び、続けた人だけが、
その先のステージに進める。
つまり、
ディップこそが
あなたの希少価値を
つくるんです。
大事だから
もう1回
ディップこそが
あなたの
希少価値を
つくる
誰もが辞める中、
続ける人だけが残る。
これほど強い
フィルターはありません。
Lesson 3：小さな変化を見逃さない
ディップ期に最も大切なのは、
「誰にも見えない小さな進歩を、
自分だけはちゃんと見てあげること」
視聴数が伸びなくても、
自分で
「ちょっと前より編集がうまくなった」
「話し方が自然になった」
そう感じられるなら、
それが最高のサインです。
成長とは、
“静かな進化”の積み重ね。
方向が合っていれば、
必ず時間が味方になります。
紹介した動画はこちら👇
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