

「龍佳(りゅうか)空間・言葉・心を整える 開運コーチ」
みなさん、こんにちは
今日は少し視点を広げて、「日本人としてのあり方」についてお話ししてみたいと思います。
最近ふと、
「日本って、世界の中でどんな存在なんだろう?」と、私の中に湧いてきました。
海外に住んだ経験のある私が客観的に見て感じるのは、日本人は本当に素晴らしい国民性を持っているということ。
でも同時に、今の日本に少し足りない部分も見えてきているんです。
今の日本人に足りないと感じる3つのこととは
1. 自己肯定感と自己表現の弱さ
日本では「謙虚でいること」が美徳とされていますが、時にそれが行き過ぎて、自分の価値や意見を堂々と出すことが苦手になってしまうことも。
世界では、「自分の思いを言葉にできる人」が信頼され、評価されます。私たちももっと、自分を信じていいんです。
2. 失敗を恐れる気持ち
日本の文化には「失敗=悪いこと」という考えがまだまだ残っています。
でも実は、失敗こそが成功のプロセス。
もっと柔軟に、失敗から学びを得るマインドに切り替えていくことが、これからの時代には大切です。
3. 多様性への理解と受容の不足
周りと違うことをすることへの「無言の圧力」。
これは日本独特の文化かもしれません。
ですが、これからの社会は多様性がキーワード。
「意見の違いを楽しむ」
「他人を尊重する」
でも、言いなりはダメですがね。
そんな心の余裕を、私たち一人一人が持つことが求められていふと思います。
日本が世界のお手本になるためにできること
では逆に、日本が世界のリーダーシップを取っていくためには、どんなことができるのか考えてみました。
1. 「和の心」とテクノロジーの融合
助け合い、自然との共生、思いやり——
これらは日本が誇るべき「和の精神」です。
これを、AIや最先端技術と融合させることができたら?
そんな未来の社会モデルを、日本はきっと世界に提示できるはずですよね
2. 教育で「考える力・話す力」を育てる
知識重視の教育から、「問いを立て、対話を通じて答えを導く力」へ。
これがあれば、世界で活躍できる子どもたちを育てていけます。
私たち大人もまた、「学び直し」を恐れず、新しい視点を持ち続けたいですね。
3. 共感力 × 自己表現のハイブリッド型コミュニケーション
欧米型の強い主張ではなく、
「相手を思いやりながら、自分の思いを伝える」
この日本人らしいスタイルのコミュニケーションこそ、世界が求めている優しさの形かもしれません。
小さな一歩が、日本全体を変える
私たち一人一人が、自分自身の中にある「可能性」と「優しさ」を信じて行動すること。
その積み重ねが、やがて日本全体を、そして世界にインスピレーションを与える力になります。
自信を持って、自分の想いを発信していきましょうね!
私もこのブログを通して、少しずつ発信していきます
次回もお楽しみに!
みなさまの幸福と成功を心から応援しています
Love