実は、昨日ふとひらめいたんです。
この気づきは、年末から年始にかけて、ちょっと時間に余裕があったおかげで得られたもの。ニュースやいろいろな話題、陰謀論まで耳にする中で感じたことです。
その気づきとは…
「すべての出来事、イベント、そして悪いこと(もちろん良いことも含めて)は、人間によってつくられたものである」
これを意識すると、いろんなことがクリアに見えてきました。
もちろん、自然災害のように私たちの力ではどうにもならないこともあります。
でも、それをどう解決するか、どう乗り越えるかを決めるのは、やっぱり人間の行動なんです。

問題を生み出すのも人間、解決するのも人間
例えば、天災が起こった後の対応。
それを誠意を持って解決する人もいれば、責任を押し付け合ったり、問題を放置したりすることもあります。
ニュースで見かけるような政府の対応や、それに反発する野党や市民運動。冷静に見てみると、どんな問題も「人間がどう動くか」によって結果が変わっているんです。
このことに気づいたとき、私はこう思いました。
「未来を恐れるって、すごく無駄なことだな。」
だって、未来は誰かが勝手に決めるものではなく、人間がつくるものだからです。
私たち自身がその未来のクリエイターなんですよね。
未来をつくるために必要なこと
ここで重要なのは、「未来をどうしたいか」をちゃんと考えること。できるだけ詳細に、イメージを膨らませて考えることが大切です。
未来をぼんやりとしか見ていない人は、いつも他人の人生の“わき役”で終わってしまいます。
でも、自分の未来をしっかりと描ける人は、主役として自分の人生を歩むことができるんです。
だからこそ、ぜひ皆さんにも挑戦してほしいことがあります。
週末に未来を描いてみよう!
今日、明日という週末の時間を使って、2025年をどんな年にしたいのか、どんな自分でいたいのかを考えてみませんか?
具体的にやってみることはこれ!
- ノートを用意する
- 自分の「理想の2025年」を細かく書き出す
- イメージが浮かばない場合は、画像やイラストを貼り付けてビジュアル化する
例えば、こんな風に書き出してみてください:
- 「2025年はこんな毎日を過ごしたい!」
- 「こんな目標を達成したい!」
- 「こんな人たちと過ごしたい!」
言い訳はもういらない
ここで大切なのが、「●●だから無理」と言い訳をしないことです。
「時間がないからできない」
「環境が整っていないから無理」
そんな言葉は、ただの思い込みです。
それこそが自分の可能性を閉ざしている“嘘”なんですよ。
未来は、誰かから与えられるものではなく、私たちが自らの手でつくるもの。
未来を信じて、行動しよう
私たちは、より良い未来をつくるためにここにいます。
神様はきっと、「信じているから、頑張ってこい!」と送り出してくれたのでしょう。
その期待に応えるためにも、何より自分自身のために、全力で未来をつくる行動を起こすことが大切です。
2025年は「変革の年」と言われています。
でも、それをただ聞き流しているだけでは、何も変わりません。
自分の手で行動を起こすことで、初めて変化が生まれるんです。
絶対に、いい年にしましょう!
さあ、みなさま、2025年はどんな年にしますか?
どんな自分でいたいですか?
未来はあなたの手の中にあります。
恐れることなく、希望を持って、行動を始めましょう!
2025年を、私たち全員にとって最高の年にしましょうね!

