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皆さま、こんにちは

いつもLIFE UP MAGAZINEをご覧いただきありがとうございます
今回のブログでは「2025年が変わる!目標を立てるだけで夢を叶える3つの秘密」についてシェアしたいと思います。
2024年もあとわずか2日。皆さんにとってこの一年はどのような年でしたか?
これらは事前に計画していたこととはいえ、新しい環境や状況に適応するには少なからずエネルギーが必要でした。ですが、振り返ってみると、その一つ一つが未来へのステップだったと実感しています。
これらの経験を通じて改めて感じたのは、「変化を恐れず、前向きに受け入れること」の大切さです。もちろん、時には戸惑いや不安もありましたが、それを一つずつ乗り越えることで、少しずつ自分自身の成長も感じることができました。
新年を迎えるとき、多くの方が「今年こそは」と目標を立てますが、実際にその目標を達成した方はどれほどいるでしょうか。
目標を立てること自体は大切ですが、それだけでは不十分です。目標を達成するには、その後の具体的な行動と、自分自身の「あり方」を見直す必要があります。
今日は、2024年の振り返りを通じて、2025年に向けてどのように行動していくべきか、そして「Become=それになる」という考え方を使って、目標達成への道筋を明確にしていきましょう。
1. 2024年を振り返る:目標達成のチェックポイント
まずは今年を振り返り、以下の問いに答えてみましょう。
- 達成した目標は何か?
- 達成できなかった目標は何か?その理由は?
- その目標は本当に自分にとって大切だったか?
多くの方が、目標を立てたものの、具体的な行動計画を作らずに「ただ願うだけ」で終わってしまいがちです。
また、達成できなかった理由として多いのが「時間がない」「やる気が続かなかった」という声です。これらの原因を突き詰めると、「計画不足」と「自分のあり方」が見直されていないことが浮かび上がります。
たとえば、「ダイエットする」という目標を立てた方が、食生活や運動の計画を具体的に立てず、「痩せたい」という気持ちだけで過ごしてしまう。これでは結果を出すのは難しいですよね。
また、「英語を学びたい」と思いながらも、日常生活に追われて教材に手をつけられないのも、行動計画の不足が原因です。
2. 2025年こそ目標達成!行動リストとBecomeの重要性
2025年に向けて、「目標を達成するための3つのステップ」をお伝えします。
ステップ1:目標を明確にする(地図を描く)
目標は漠然としたものでなく、具体的で測定可能なものにしましょう。「何を」「いつまでに」「どのように達成するのか」を明確にします。
例:
- 漠然とした目標:「もっと健康になる」
- 明確な目標:「週3回、1時間ウォーキングをする」
ここで重要なのは、「自分の価値観や人生のビジョンに合った目標」を設定すること。40代後半から50代の女性の読者の皆さんであれば、健康や家族、キャリアの再スタートに関する目標が共感を得やすいでしょう。
ステップ2:行動リストを作成する(道筋を計画する)
目標を立てたら、それを達成するために必要な行動をリスト化します。そして、リストの項目を小さなステップに分けていきます。小さな成功体験を積み重ねることで、やる気が維持しやすくなります。
例:目標「週3回ウォーキングをする」の場合
- 1月:ウォーキングシューズを購入する
- 2月:朝の家事後に近所の公園を20分歩く
- 3月:友人と一緒にウォーキングの習慣を作る
ステップ3:Become=目標達成後の自分を意識する
目標を達成するためには、単に「何かをする」だけでなく、「自分がどうあるべきか」を考えることが重要です。「なりたい自分」を先取りして、その人になったつもりで行動するのです。
例:
- 「健康な自分になる」ために、毎朝鏡の前で「私は健康的な選択をする人間です」と宣言する
- 「英語が話せる自分になる」ために、毎日短い英語のフレーズを声に出して練習する
この「Become」の考え方は、目標を単なるゴールではなく、日々の習慣や行動に結びつけるための強力なツールです。
3. 目標達成の鍵は「日々の習慣」と「マインドセット」
目標を達成するには、一度立てた計画を実行し続けるための「日々の習慣」と「強いマインドセット」が必要です。
ここで、習慣化を成功させるためのポイントと、読者の皆さんが取り組みやすい具体例を挙げてみましょう。
日々の習慣を定着させるコツ
-
小さく始める
最初から大きな目標や負担の大きい計画を立てると挫折しやすくなります。たとえば、「1日30分の運動」を目標にしている場合、最初は5分からスタートしてもOKです。 -
習慣を「既存の行動」に結びつける
新しい習慣を既に日常生活で行っている行動と組み合わせると、忘れずに続けやすくなります。たとえば、朝のコーヒータイム中に英語のフレーズを練習する、就寝前に目標を声に出して宣言する、などです。 -
記録をつける
達成した行動をカレンダーやアプリに記録することで、進捗状況を視覚的に確認できます。特に忙しい生活を送る40代後半から50代の方にとって、記録を振り返ることは達成感を得る良い方法です。 -
応援者をつくる
家族や友人に目標を共有し、励まし合う環境を作りましょう。特にお子さんが独立された世代では、友人と活動を共有することが新たなコミュニケーションのきっかけにもなります。
強いマインドセットを育てるコツ
-
「なぜ」その目標を達成したいのかを明確にする
たとえば、「健康になる」の背景に「家族と長く楽しく過ごしたい」という理由があれば、行動のモチベーションが高まります。 -
ポジティブな自己対話を心がける
失敗しても、自分を責めるのではなく「また挑戦するチャンスがきた」とポジティブに捉えましょう。 -
ビジョンを可視化する
目標達成後の自分を想像し、ビジョンボードを作成するのもおすすめです。例えば、旅行に行く写真や健康的な生活を送るイメージを紙やアプリでまとめてみてください。
4. 2025年に実践したい具体的な目標設定例
ここでは、みなさまが取り組みやすい具体的な目標と、それに関連する行動リストをご紹介します。
例1:健康を維持するための目標
- 目標:「2025年末までに体脂肪率を3%減らす」
- 行動リスト:
- 1月中にジムの見学と契約をする
- 毎週月・水・金に30分の運動をする
- 夕食後のデザートを週2回までに減らす
例2:家計管理と資産形成
- 目標:「毎月3万円を投資に回すため、1月末までに家計簿を完成させる」
- 行動リスト:
- 必要な家計簿アプリをダウンロードする
- 収入と支出を整理し、無駄な出費を特定する
- 新NISAについて調べ、最初の1万円を投資する
例3:自分時間を作るための目標
- 目標:「毎週日曜日に1時間の趣味の時間を作る」
- 行動リスト:
- 家族に趣味の時間を優先する意図を共有する
- 趣味に必要な道具や材料を準備する
- スケジュール帳に趣味の時間を記入する
5. まとめ:「目標は地図、行動リストは道、Becomeは自分自身」
2025年は、ただ目標を立てるだけではなく、その先にある「どう行動し、どう自分を変えていくか」にフォーカスする年にしましょう。
目標は人生の地図のようなものです。そして、行動リストはその地図を進むための道になります。しかし、最も大切なのは「なりたい自分」を明確にし、その人になりきること。
読者の皆さんが2025年に向けて一歩ずつ前進し、自分自身を誇れる一年になることを心から願っています。
今年の振り返りと新しい年の計画を、このブログをきっかけにぜひ始めてみてくだされば幸いです
最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさまの幸福と成功を心から応援しています
では、また