いつもLIFE UP MAGAZINEをご覧いただきありがとうございます
今回のブログでは「区役所で出会った、考えさせられた瞬間」についてシェアしたいと思います。
今日、区役所で感じたこと
今日は区役所に行ったとき、隣の窓口が何やらざわついていました。
見ると、60代後半くらいのおじさんが窓口の担当者に文句を言っています。
「明日までに必要書類を自宅に郵送してよ!」
と要求しているようでしたが、
それは明らかにルール上、難しいことのようで、窓口の方も困惑している様子。
しまいには、
「お前じゃ話にならないから、上の者を呼べ!」
と、まるでドラマか映画で聞くようなセリフを吐いていました。
私は心の中で、
「ルールがある以上、仕方がないよね」と思う一方で、こうも考えました。
もし彼にとって本当に切羽詰まった事情があるのなら、
もっと違う態度でお願いすればいいのに、と。
真の希望に沿った行動が未来を変える
このブログでもよくお伝えしていますが、
未来を良くするためには、
「真の希望に沿った行動を取り、信じて、思考をぶらさない」 ことが重要です。
たとえ現状が思い通りにならなくても、それは「まだ」その経験をするタイミングではないのかもしれません。
あるいは、「まだ」訪れるチャンスを待っているだけかもしれません。
そう考えて、焦らず、丁寧に行動することで、
自分が本当に得たい未来を手にすることができるのです。

でも、人間はポンコツな生き物です
とはいえ、私たち人間は完璧ではありません。
時には感情に任せてしまい、何度も同じ失敗を繰り返すこともありますよね。
あのおじさんの態度も、そうした
「ポンコツ」な一面が表れているだけなのかもしれません。
ただ、それを 「どう受け止めるか」 で、
未来が変わると私は信じています。
意識することの大切さ
日々を振り返り、行動を意識し続けること。
それが、未来を作る「学び」につながります。
学び続ける人と、そうでない人。
意識する人と、しない人。
この違いが未来への行動力や創造力に大きな差を生み出します。
だから私は、最初はおじさんにイラっとしてしまいましたが、こうも思いました。
「気づかせてくれて、ありがとう。」
この経験を通じて、私自身もまた学びを得られたと感じています。

おわりに
どんな日常にも学びがあります。
大切なのは、どんな出来事からもポジティブな気づきを見つけること。
そして、それを未来の自分にどう活かすかを考えることです。
あなたは、今日どんな気づきを得ましたか?
ぜひ、一緒に未来の可能性を広げていきましょう!