昔ほど人の通りはすくなくなりましたが
まだまだ人通りがある道に
お弁当を激安で売っているおじさんがいました。
実は1か月前にもその激安お弁当屋さんはいて
気にはなったんですが、あまりの安さに怪しさを感じスルーしたのですね。
でも、今日は思い切って立ち寄ってみました。
おじさん 「安いよ、買っていく?」
私「安いね。なぜこの値段で売れるの?」
おじさん 「さあ、わからないけど、ちゃんとした弁当だよ」
私「安いのは良いかもしれないけど、あまりにも安くて、戸惑いました」
おじさん「これは、から揚げ、これはロースetc」
おじさんはお弁当の説明をし始めました。
私が悩んでいると
「頼むから買って」
「これはナンバー九」
「あれ、間違えちゃった、ハンバーグ」
「おいしいよ」
私は金額的にまったく懐が痛まないので、どうしようかな
と悩みました
が荷物になるし、
このクオリティーではしんどくても自分で作ったほうが良いかな。。。
そして、5分ぐらい立ち話をした後、
ごめんなさい。やっぱりいいです。
とおつたえました。
そうしたら、
そのおじちゃんは売れなかったのを理由に、
若干大きな声で言っていたのです。
つならない話をしたよ~
あ~あ。
とかわざと大きな声で言っていた。
つまらなくてすみませんね!