複利を制する者は人生を制す
私は今まで何冊もの「お金持ちになる方法」本と何本もの動画をみました。
何度もみたり、何冊もみたりしていると
共通の単語がでてきたり、
共通の情報がながれたり
お金持ちになる「 コツ 」がだんだんとわかってきました。
お金持ちになるには
①オーナーになる
⓶投資家になる
①も⓶もしてみたい!ですが、
今すぐできるのは⓶
ほとんどの人がそうでしょう。
ですので、今すぐできる⓶を徹底的に勉強しようと思ったわけです。
実は私は10年ぐらい前、FXをして、あっという間に60万をすりました。
なんて馬鹿なことをしたのだろう。
ばか。
ばかだ。
バカすぎる
と思い、落ち込みました。
でも、そんなバカな結果になったのは明確な理由はあります。
それは、勉強不足だったからです。
明らかに、気分や雰囲気で売買していた自分がいました。
FXに関する本を買って、勉強はしましたが、
あまりにもふんわりとした勉強だったのかもしれません。
現に結果がでなかったのですから、
それは、事実なのです。
今、私は投資の勉強をしているのは、
「リベンジしてやろう!」
などと思っているわけでは決してありません。
そうではなく、
逆で、
あの経験があったからこそ、
今度はしっかりと勉強して、
道が明確に定まったら、行動しましょう。
こんな真逆な心境に陥っているからです。
「失敗に学ぶ」です。
同じ目にあわないように、
今回は情報をえて、
自分で納得できるものに投資する
結婚と同じですね。
ノリで結構ンした方と
この人だ!と思って結構ンしたとき
明らかにクオリティー
結果は目に見えていますね。
今度は投資の勉強をとことんして、
自分で勉強して
自分で考える
自分で答えを出す
これを徹底的にやる!こう決めました!
「会社は株主のもの」
この資本主義の原理
あなたは理解していましたか?
これは外国ではあたり前の考え方ですが、
日本はこの考えが浸透していません。
日本で
「会社はだれのものですか?」
と聞くと
ほとんどの人が
「会社は社長のもの」
とこたえるそうです。
「会社は、株主のもの」
「株主のもの」
なのです。
資本主義の原理です。
村上ファンドの村上さんが
物いう株主
とかつて言われていましたが、
これは、
当たり前のことだったのですね。
私はわかっていませんでした。
勉強不足でした。
アメリカの会社は株主の配当金をしっかりだすそうです。
一流の会社は配当金をなくしません。
どれだけ売り上げが下がっても
株主への配当を下げるということは
経営者のミスを株主の押しつけているのと同じことという概念があるとのこと。
でも、次は見ててください。
配当は一定に配る
一方
日本の企業はその真逆で、売り上げが下がると
株主へ連帯責任をおわせ、
株主への配当を減らす企業が多い
現に30期連続増配の日本の会社は1社しかありません。
それは、
花王
【株投資①】誰でも稼げる米国株投資〜富裕層になるための鉄則〜